むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

庭先に薔薇の花

2004-09-29 | 花と暮らし

    
      こんにちわ!むくむく通信社です

今日は台風が通過中です。
今年は台風の当たり年のようですね、台風21号です。

気象は自然の流れですから人力で左右することが出来ませんね。
自然現象といわれるものに火山の噴火とかもありますしね。
それに地震が多いですね、最近!・・・・

これらの自然現象はヒト社会に恐れを及ぼしますね。
でも、自然というものはもっともっと多彩です。
多彩ななかのひとつにお花があります。

ヒトってお花を見ていやな気持ちにはなりませんね。
えエツ!嫌な気持ちになるって?
ああ、それは嫌な思い出がよみがえってるんでしょ、きっとね。
いやな思い出も、過ぎ去ってしまえばノスタルジーとして整理しましょ!
そこでやっぱりお花のある暮らしを考えてみましょう。

写真にあるのは、庭植えの薔薇の花です。
花瓶に生けたお花もいいですけれど、
緑いっぱいのなかに可憐なお花が咲くと、
見るほうとしては気持ちが和みます。

ヒトの生き様っていうのは辛いものがありますが、
辛い辛いといっていても始まらないですし、
どっかで気持ちを転換させないとやってられないでしょ。

同じ時間を積み重ねていくのでしたら気持ちよく積んで生きたい。
何かにつけ、お花を身近に感じる生活がいいですね。
なるべくなら自然のままの方がいいんです。
私はそのほうが好きですね。

さあ、あなたはどんな風情のお花が好きなんですか?
どんな場所にあるお花が好きなんですか?
そっと教えてほしいな~^o^::

 osibe sense


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自然酵母パンの作り方-1-

2004-09-23 | 自然酵母ぱん

     こんにちわ!むくむく通信社です。

自然酵母健康パンちゃん。
自家製ぶどう酵母を使ったパンの作り方です。

材料です:
・元種は粉200g+水160ccを全部使います。
・強力粉 100g
・全粒粉 50g
・水 80cc
・塩 小匙半分3g  
・砂糖 20g
・スキムミルク 20g
・ドライレーズン 40g
・むきクルミ 20g
・オレンジピール 20g

手順1
・ボールに、強力粉、全粒粉、スキムミルクを入れてかき混ぜる
・塩をふりかける
・砂糖をいれる
・元種をいれる
・元種を入れた状態で少し混ぜ、水を入れ、かき混ぜる

手順2
・ソフトボール大の材料の玉を捏ね台に移す
・捏ねる(力を込めて10分程度)
・第一次発酵時間は4時間を目安にします
・4時間経過後、型に入れるなどの成形をして次へ
・第二次発酵時間は1時間を目安にします

手順3
・1時間経過後、オーブンで焼きます。
・オーブン温度と焼き時間は、200℃で20分を目安にします
・20分経過後に焼き上がりです(写真)

   
・パン作りには、外気温や湿度が影響します。
・焼き上がりのふくらみは元種の健康状態にもよります。
・ここでは全て目安を示しています。
・慣れてきたら要領でバリエーションします。
・材料は、水の替わりに牛乳、砂糖は甜菜糖などを使ってもいいですね。
   

このパンのことを「自然酵母健康パンちゃん」って呼んであげています。
毎日食べるものですから、それぞれの工夫によって、
基礎栄養素が摂取できるように配慮するといいと思います。

 osibe sense


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秋には稲刈り体験を!

2004-09-22 | 田舎暮らし


     こんにちわ!むくむく通信社です。

秋には野山へハイキングというお定まりコースから、
ちょっと農業体験してみてはいかがでしょうかね。

最近の人の興味はスローライフの方へ歩んでいますね。
食べものも安全・安心できるものを食べる方へきています。
ベランダ菜園、貸し農園、自分で食べものを作る方へきています。

自然と親しむことで「こころとからだ」が豊かになる。
日々の生活にうるおいがでてきて健康にもいいですね。

わたしたちの主食のお米つくり体験はどうですか?
もちろん有機肥料を施した土で無農薬栽培です。
写真の光景は、そんな田んぼの稲刈り風景です。

右手に釜をにぎって一株づつ刈り取っていきます。
人力による昔からの方法ですね。
お米作りに参加することって、気持ちも神聖な感じです。

ことしの稲刈りに間に合わなかった人、
来年はぜひ参加してください。
お待ちしています^o^:

:京都農塾
   
所在地:京都府船井郡園部町天引河原14
主 催:農業法人京都ナチュラル・ファーム
  京都ナチュラル・ファームのホームページ
   

 osibe sense


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野外パーティー

2004-09-21 | 田舎暮らし


   こんにちわ!むくむく通信社です。

秋晴れのよい天気には屋外パーティーがいいですね^o^
お友達家族が集まってワイワイガヤガヤですね。

ここは少し山の中。
土曜日のお昼にお食事会ですね。
自家菜園で収穫したお野菜をメインに、
トレーサビリティしっかりしたお肉を焼いて、
バーベキューのメニューです。

こんな場面でテーブルには、やっぱり手作りの食べものが並びます。
手焼きのパン、手作りジャム、手作りジュース・・・
食べものへのこだわりを持つことで気持ちも豊かになりますね。
そうすると話題も豊富、手作りレシピの交換ですね。

      

この野外パーティーは、京都農塾に参加している家族が、
富樫さん夫婦のお庭にて、土曜日のお昼に集まったところです。
はたけで一緒に汗を流して作業する仲間です。
この日は、はたけで採れたお野菜で収穫祭!!
仲間が作った新米を炊いたごはんもたべましたよ~!!
    
      

なにかと多忙な暮らしのなかで、ノンビリズムを実践しよう!
それぞれが生産者になることで、作ったものを交換しましょ!
そうして人と人との交流が始まっていきますね。

世の中変わってきています。
大きな消費社会にどっぷり漬かってた時代から、
生産と消費を一体のものとしてとらえて実践する時代へ、です。
スローフードとか地産地消とか言われている環境へ、です。

いいですね~うらやましいな~こんな時間!
と思ったら、それは自分たちでやっていくしかないんです。

 osibe sense



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山へ栗を拾いに!

2004-09-20 | 田舎暮らし


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京都農塾(京都・園部)ってゆう共同農場があるんですが、
その作業日(9/18)に、山に入って栗拾いをしたんですよ。
そしたらこのとおり沢山の収穫ができました。

栗は大昔から食料として自生だけではなく栽培もしてきたんですね。
採取生活をしていた頃から重宝してきた食べものです。
そんな栗を子供たちと一緒に山へ入って拾ったんです。

都会地に住んでいても栗がスーパーの店頭に並びます。
旬の味覚だからといってお店で買ってきて
むきにくい皮を剥いてご飯に炊き込んで栗ご飯!

でも山へ入って拾った栗だと思うとすっごく嬉しくて、
味もひとしお美味しく感じられるんですね。
これって収穫の悦びの感情が交ざるからですね。

京都農塾では拾ってきたこの栗をガスコンロの上で焼きました。
焼き栗ですね、案外簡単に焼けました。

家に持ち帰って渋皮煮にしたんですが、
これはけっこう手間がかかりました。
渋皮のまま何度か煮込んで冷ましてあく抜きをして、
それからお砂糖で煮込みました。

やっぱりお料理には手間をかけることがいいと思います。
手間をかけてる時間のなかにユックリ感が生まれてきますからね。
セカセカお忙しの日常をちょっとアレンジしていきましょ!

そ~ゆう時間の過ごし方が新しい生活スタイルの始まり!かもね。
というところでosibe senseの、田舎暮らし提案でした。

 osibe sense

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アートは気分・気持ちです

2004-09-16 | 芸術生活


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毎日お元気に過ごしていますか、
たのしい気分で過ごしていますか。
この設問に、ハイ!って答えられないヒトも多いのでは?
って思ってしまいます。
なにかとストレスを溜め込んでしまう日常生活です。

生活のアート化なんてことが言われて消費をあおる傾向もあります。
そこでのアートって商品価値の高い芸術と同義語ですね。
見た目にリッチな気分を誘発するように仕掛けられた価値創造ですね。

ここでいう「アート」っていうのは、
お金を使って享受するアートではないんです。
ヒトがあるものに感動して、
その感動をヒトに伝えようとして創り出される物。
その創りだしていくプロセスのなかにある、
<感情、気分、気持ち>のことです。

お勧めは、生産するヒトになろう!っていうことなんです。
光と水と土に感動して、その感動のなかでお野菜を栽培する。
その栽培プロセスのなかでの、感動の気分、気持ち、これもアート。
絵を描く、写真を撮る、彫刻する、パッチワークする、陶芸する・・・
いろんな形の生産がありますよね、これもアート。

何かひとつやふたつ、気分最高!熱中できることを手に入れる。
アーティストは特別なヒトではなくて、
気分最高!熱中できるヒトのことです。
そういうヒトになろう!っていうのがご提案なんです、ハイ!

 osibe sense

写真はススキの穂、大空へ旅たつ直前です。

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くるみを食べる

2004-09-15 | 田舎暮らし


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山での生活ノウハウ集-胡桃編-

山の生活では、山菜や木の実を採取します。
秋になると、沢の近くにある胡桃が実をつけます。
ちょっと黒ずんできて落下して土の上で黒くなります。

ちょうどその頃が採取どきです。
まあ、山で拾い物をするって感覚ですね。
胡桃だけじゃなくて、栗とか銀杏とかもありますね。

胡桃は古くからヒトの食料となってきました。
最近ではお菓子にも入れたりしますね。

ここでは自然に自生している胡桃です。
寒い地域の水辺に自生していることが多いですね。
胡桃を拾ってきて、水洗いして、種の部分を採ります。
殻が固いので専用のペンチを使うこともありますが、
ここでは、オーブンで焼きます。

真ん中に筋目が入っていて少し開きます。
ナイフをその割れ目に入れて割ります。
そいたらこのとおり(写真)真ん中から割れます。
この中味をフォークの先で突きだして食べる!

ちょっと油っぽさがあって素朴な味ですね。
栄養価も高いようなので、山での朝食に食べます。
贅沢ですね~自然の胡桃を食べる、ってこと・・・

田舎暮らし、山の生活では欠かせない食べものとしてありますね。

 osibe sense

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やまの生活-朝食編-

2004-09-14 | 田舎暮らし

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田舎ではたけを耕したり、山菜を採ったりしてのんびりと過ごしたい!
最近は、こんな希望を実現するのも、意外と簡単になってきましたね。
別荘を持つ!なんていったら大富豪のような感じですが、

田舎に家があるヒトは、
その環境を利用すればいいですね。
田舎に家がないヒト、
根っからの都会人だったら、
貸し農園を利用すればいいですね。
田舎に住んでいるヒトは、
そのまま田舎生活を演出すればいいですね。

ちいさな空間でいいんです。
周囲に自然がある環境をゲットすれば、
そこが自然が自分のお庭です。

そこでの朝食。
朝の光を木の葉ごしに受けながらのテーブルです。
テーブルに並べるのはなるべく自分の作ったものがいい!

自然に囲まれるっていうのは皮膚感覚が砥ぎ澄まされます。
草の匂いや風の音、それに小鳥の囀り、今頃なら虫の声。
そんななかでいただく朝食です。

なにごとも演出が必要ですよね。
なにもしないで田舎生活は満喫できません。
田舎が都会化してきたように、
都会は田舎化していく傾向ですね。

最初は自給自足の真似事でいい!
しだいに自分たちで作ったものを共有していく。
生活は手作りです。
かっての田舎生活に戻るというのではありません。

これからの田舎生活は自給自足の方へ向く手作りです。

 osibe sense


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自然酵母パンの材料

2004-09-10 | 自然酵母ぱん

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自然酵母パンの材料を紹介します。

(必須品)
・強力粉・・・国産ブレンド粉を使っています
・全粒粉・・・国産有機全粒粉を使っています
・天然塩・・・ちょっと贅沢に海水塩を使っています

(選択品)
・甜菜糖・・・・・粉末黒砂糖をブレンドしています
・スキムミルク・・よつば乳業の製品を使っています
・ドライレーズン・有機認定のものを使っています
・クルミ・・・・・有機認定のものを使っています
・オレンジピール・自家製です、文旦、晩柑etc

    
パン作りへのこだわりは、生活の基本食ですから自前で作りたいです。
材料にも価格いろいろピンからキリまでありますね。
このご時世ですから、そこそこ安全、安心できる材料です。
    
私、最初からここにあったわけではありません。
最初はイースト、その次にホシノ天然酵母、そしていまに至っています。
基本の強力粉も無農薬有機小麦粉を使ったりします。
でもリーズナブルに仕上げるためにはそこそこ妥協です(笑)
国産や有機認定にこだわるのは、ポストハーベストや農薬問題。
ヒトへの影響、環境への配慮、などいろいろありますね。
子供の世代に役に立つことを願っての試行錯誤です。

nakagawa shigeo

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朝の食事はお庭で

2004-09-09 | 田舎暮らし

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晴れた日の朝は、お庭のテーブルにてお食事します。
むくむく通信社では、こんなご提案をしています。

アーバンライフのマンション住まいでしたら、ベランダ利用でいいですね。
お庭があってスペースがあるなら、野外での食事がお勧めです。

もちろん食べものの中味にもこだわりましょう!
自然酵母パンにコーヒー&ミルク&ヨーグルト。
山で採取した胡桃と銀杏。
はたけでできたミニトマトとキウイ。

ユックリ準備でユックリ食べる、これ、コツですね。
私の場合、桜の木のした、ハーブ園の側です。
小鳥がさえずっていますし風が木の葉を揺らします。
木の葉を透して光が参入してきますね。

自分流生活スタイルへの理想をもって実現していきましょう!

むくむく通信社からのご提案でした。


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ローズマリーの花

2004-09-08 | 花と暮らし

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日々の暮らしにお花があることで気持ち豊かになりますよね^o^
今日は、ローズマリーのお花です。
ローズマリーといえばハーブ、お料理やお茶に使います。
それにお花が咲いているんです。薄紫のかわいいお花です。

ローズマリーは香りが強いです。
この香りが脳を活性化させるんですってね。
スッキリしない朝に、お茶にして飲むとスッキリ。
からだとこころの疲労回復に有効なんですね。

   
ローズマリーのお花は
「海のしずく」
記憶とか思い出の象徴として、
変わらぬ愛の証として・・・
   

お花にはそれぞれに伝説や物語があります
ヒトのこころに深~く染み入ってくるんです
花言葉、花物語・・・・
ヒトの文化のなかにお花は根付いていますよね。

お花って毎日の暮らしを豊かにするのになくてはならないですね。





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自然酵母パンの元種つくり

2004-09-07 | 自然酵母ぱん


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今日は自然酵母パンの酵母になる元種つくりの話です。
先に培養した液種と小麦粉を混ぜて熟成させていきます。

      
パンは生きものですよ~ 
パン作りには愛情を託してあげますと愛情を返してきます。
自分と愛する人のために作るとよろしいですね、ラブラブ。
      

材料:

1、液種80cc×2
2、強力粉100g×2

※培養する容器が必要になります。
ここでは全量180gですが、膨らんだり、
懸継(かけつぎ)していきますので、
1リットル程度の容器を使います。

第一次培養
・容器に強力粉100gと80ccの液種を容器に入れて混ぜ込みます。
 (よく混ぜるか軽く混ぜるかは個人差ありますのでそこそこ適当としておきます)
・夏場なら常温30℃前後で12時間ほど寝かせます。
(冬場ならホームコタツの弱で30℃前後を保つ)
・2~3倍くらいに膨らんだら出来上がりです。
 (成長盛りでとめるのがいいんですが・・・)

第二次培養
・第一次でできた元種に強力粉100gと液種80ccを追加します。
 (そこでそこそこ混ぜます)
・第一次と同様に12時間ほど寝かせます。
・2~3倍に膨らんだら出来上がりです。

これで自然酵母パンの元種が出来上がりました。
一般にはイーストを使います。
元種はこのイーストにあたります。

※第一次のところで元種として使うこともできます。
 同様に第三次まで発酵させて使うこともできます。

パンは生き物です。
上記の時間はあくまで目安です。
慣れてくると成長する酵母の健康状態がわかってきますから、
そのつど注意してあげるといいですね。

写真は第二次発酵出来上がりの元種の側面です。

       

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花の風景-秋海棠-

2004-09-06 | 花と暮らし


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花を愛でるこころって生活時間には欠かせないですね。
ガーデニング、園芸ですね。
最初はベランダのプランタ植えから始めても、だんだんと欲が出てきて、
お家に庭がほしくなります。
最初からお庭のあるお屋敷に住んでいれば問題ないですが、
アーバンライフのマンションだと気持ちばっかり先に行って、
夢、一戸建てのお庭のある家、そして田舎の方で広いお庭があったらいいな~!

そうそう、その夢を持ち続けていきましょう!
思い続けることは、実現の第一歩です。


     

しゅうかいどう-秋海棠-のお花が咲きました。
お庭の光がすくないとことで育ってきました。
可愛いでしょ!!

古くからわたしたちの風土に根ざしてきたお花なんです。
でも、最近はあまり見かけなくなりましたね。
わたしたちの生活スタイルが西欧風になってしまいました。
身の回りの品々は、もうすっかり西欧です。

豊かな生活といえば、電化製品を使いこなすことにある。
なんて風潮がありますが、これはもう過去の話でいいんでは?
これからの生活スタイルって、もう一度自分点検して、
風土の気持ちに密着したものにしていきたいですね^o^:

むくむく通信社発、本日の「花と暮らし」でした。

     


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写真の学校

2004-09-05 | 芸術生活


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    あい写真学校のご案内

今日は写真の学校のことをご案内します。
むくむく通信社では、自分を記録していく手段として、
写真と文章を使って自分を表現することをお勧めしています。

毎日の生活の中で起こる感動や楽しいことを、写真に撮り、文章を書く。
それだけではないんです。
中には写真家になりたい!って考えてるヒトもいるでしょうし、
仕事として雑誌編集や作家を目指したいと考えているヒトもいるでしょう。

現代写真についての捉え方や写真の歴史など、
わかりにくいことが多くあります。
そういうヒトのために、通信で学べる写真学校を開校しています。

自分の生きていく方向がわからない、と悩むヒトたちもいます。
自分を見つめ、自分を発見して輝いていきたい!
そのように思っているひとが学ぶには、いいかもしれません。

むくむく通信社では、自分にあった新しい生活スタイルを創りだそう、と呼びかけています。
その一環としての写真学校です。
ぜひ、一度ホームページをご覧になってください。


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自然酵母を培養中

2004-09-03 | 自然酵母ぱん


こんにちわ!むくむく通信社です。
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自然酵母健康パンちゃん講座です、その2.

自分でパンを焼く手順として、最初はパン酵母の作り方です。

用意するもの

・ドライレーズン70g
・水(ぬるま湯)240cc
・密封瓶

※ドライレーズンは有機認定の無コーティングのがお勧めです
※密封瓶はジャムの空き瓶とかでいいんですよ^o^

密封瓶にドライレーズンとぬるま湯を入れます。
瓶のふたと水面には、約1cmほどの空気があればいいかな~
酵母を発酵させる適温は、25℃~30℃がいいと思います。

この密封瓶を24~48時間つまり1~2日間ほど置いておくと、
泡がぶくぶくと出来てきます。
蓋を開けると、ポン!って音がします。
においはもうアルコールのような臭いです。

なにかしら葡萄酒を作ってるような感じです^o^
このときの気持は、うれしい!って感覚、感動ですね!

発酵のための温度、特に冬場は室温低いですから、
25℃~30℃をどのようにして保つ?かですね。
ホームコタツの中に入れておく!!いいですね^o^
でも、高温になりすぎないように管理してね、
特に夜中ってのは置きっぱなしで温度が上がってしまう!
要注意です。

私は、子供が勉強机の足元に置いていた足温器とバスタオルを使っています。
これでも、下部分の温度が高くなりますので、網の下駄を履かせています。
あとはそれぞれのヒトの工夫ですね。
自分流です、あくまで自分流!!

nakagawa shigeo






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