胡桃-くるみ-

あい自然学校です

もう9月も終わりです。
この時期になると山では木の実の収穫になります。
胡桃、銀杏、ムカゴ、栗とか柿とか・・・
今日は胡桃の実を採ってきたのでその話です。

胡桃って、山の水辺の崖っぷちに自生していることが多いです。
だから採取するのも、なかなか大変なんですけどね。
でも、先日、100個ほど集めることができました。
さっそく水洗いして、乾燥です。

パンに入れたりお菓子にのせたりしますけれど、そのまま食べるのも野生味があっていいですね。
殻が固いので、割るのが大変です。
胡桃割り人形なんて道具もあるんですからね。

でも、オーブンで焼くと、真ん中から弾けるように隙間ができます。
その隙間にナイフを入れて割る。
ホークの先でほじくって食べる。
それだけなんですが、まるで山の小動物になったような感じになります。
まあ、ね、自然の恵みは自然のままに食べるのがおいしいですね。

ブルーベリーが採れました

むくむく通信社です

庭の片隅にブルーベリーの木を植えておいたんです。
昨年は手の平いっぱいしか採れなかった実が、今年はざるにいっぱい！
約１kgありました。

さっそくお向かいさんへ半分お裾分けして、少しナマで食べて、残りはジャムにしました。
ジャム：ブルーベリー600gに砂糖300gを鍋にまぶして、そのまま煮ました。
ヨーグルトソースとして、食べています。

ところでブルーベリーの木って、二本植えておかないと実ができないんですってね。

庭で採れた葡萄

むくむく通信社です

こんにちわ！
今日は朝から、とっても爽やかな風が吹いています。
秋の気配が一気にやってきて、清々しいですね！

先日、庭にできた葡萄を収穫したんです。
見てくれ悪いですけど、それに種ありですけど、ちょっと酸っぱめですけれど、美味しかったですよ。
今年はけっこう沢山の房がついていたんですけど、ほとんど鳥さんが摘んでしまったのか、収穫は３房でした。それも外から見えないようなところに出来た房でした。
自然派生活だから、小鳥さんに食べられたっていいんです。そのように思っています。

写真学校の話題です

写真学校/写真ワークショップ京都です

写真ファンのみなさんへ。
写真表現の方法が、本格的に学べる写真学校が京都にあります。
京都・下鴨にある写真を専門に扱うギャラリー・DOTが開校場所です。
ギャラリー・DOTは、1981年にオープンしたオリジナルプリントを扱うギャラリーです。写真の専門ギャラリーとしては、日本の草分け的存在です。

デジタル写真が主流になってきた昨今です。
フィルム写真の魅力から、デジタル写真の有効な使い方まで、
幅広く、なお専門的に学べるカリキュラムを用意しています。
初心者の方も学べるように、カメラの操作法や撮影実習などを学ぶ「テクニカルレクチャー」があります。
「綜合ゼミ」コースは、１年制で通信と通学の組み合わせで学ぶコースです。
少数精鋭、個別対応で、経費は運営実費程度です。

昨日、写真ワークショップ京都の9月ゼミが開講されました。
セミナーでは、それぞれ持ち寄った写真を、相互批評しました。
掲載写真は、そのときの風景です。
写真制作に興味ある人は、事務局までお問い合わせください。

みょうが-茗荷-が採れました

むくむく通信社です

夏の終わりがけには、庭に植え込んだ茗荷の花芽が沢山でます。
茗荷って主食にはならないです（笑）
主なるおかずにもならないです（泣）
でも、薬味としてとっても重宝しますね。

庭で採取した茗荷を、細かく刻んで塩で揉んで水洗い、
そうしてギュッと絞って食べてあげます。
炊きたてご飯にまぶして食べるのが美味しいと思っています。
保存には、醤油に漬けたり、砂糖酢に漬けたりしています。

まあね、自然のままですから、いいですね。