むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

花にっき200131

2020-01-31 | 風にっき


おはようございます。
部屋の掃除をしていると、ハンガリー舞曲のメロディーが頭の中をめぐりました。
メディアプレーヤーの方に入れてあるので、さっそくそれを聴きだしました。
なんとも言えない気持ちになるんですよ、ああ、中学三年生のときに聴いた。
恋してたとき、淡い恋でしたけど、淋しさみたいな感情に包まれていた気持ち。
いま、有名な五番が始まりました、少し大きめのボリュームで聴いています。
ハンガリー生まれの方、その方と知り合った影響もあるかも知れません。

キャノンのアルバムがバージョンアップするんですか、通知のメールが来ました。
大量に写真を収納してアルバムを作ているんですが、この機会に廃止でもいい。
あとニコンのアルバムがあるけれど、これもあまり使ってないなぁ。
ひところ必死になってアルバムに写真をアップして、自分の世界を作っていました。
もうここらで、方向転換して、見直してもいいかな、と思います。
音楽は、クラシックで通してきましたけど、演歌も好き、ジャズも好きです。


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花にっき200130

2020-01-30 | 風にっき


おはようございます。
なんだか浅い眠りで五時前に起きて作業をはじめました。
長い一日がはじまりますが、午前、午後、夕方、夜、すぐに過ぎてしまいます。
やること一杯あって、何から手をつけようかと、迷うところです。
昨日、MONJIさんと東山のはやし食堂へトンカツを食べに行きました。
税込みで800円、ボリュームあって、満足、その足で岡崎公園、ロームシアターへ。
つたやとスタバが一緒になった一階カウンターで、コーヒータイムとしました。

京都市京セラ美術館、ロームシアター、みやこめっせ、岡崎界隈、かわりますね。
旧京都会館、いまロームシアター、ここの落成時のコンサートに、吹奏楽で出演。
昨日一緒にいたMONJIさんと、その思い出話を交わしていました。
ぼくが中二でMONJIさんが中一のとき、1960年ですね、60年前だと言って笑った。
MONJIさんは音楽家の道一筋に歩まれて、音楽の仕事の現役です。
ぼくも現役で、写真と文章を、お金にならないところですが頑張ってみます。
今日も一日、元気でいきたいと思っています。

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花にっき200129

2020-01-29 | 風にっき

おはようございます。
新型ウイルスの話題ばかりで、パニック状態になっている感じです。
先ほど武漢からのチャーター便が羽田に到着とのライブ映像がテレビに出ました。
自宅の茶の間にいて、その様子が伝えられてくると、なんだかソワソワします。
載せた写真は、このまえ若草山の山焼きを遠くから撮った一枚です。
スマホで、最大望遠にして、撮った画像で、手振れ、ピント甘い、ですね。
そういえば、ここに載せてる写真は、スマホで撮って改造した写真ばかりです。
今日もよろしくお導きのほどお願いいたします←神さまに、、。


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花にっき200128

2020-01-28 | 風にっき
おはようございます。
コロナウイルスってのが中国で流行って、世界に波及してくるようですね。
ニュースで見ていると、パニックに陥っているんじゃないかと、思ってしまいます。
中国で、死亡する人が80人を越えているとの報に、これは怖いなぁ、と思います。
ぼくはこれまで、インフルエンザに罹ったことがないんですが、怖いですね。
カミュの小説にペストというのがあって、思い出しますが、ペストが流行する。
たしか街が封鎖される、いま中国の武漢で起こっていることは、街封鎖ですよね。

日本では、中国からの観光客が来ないので、観光地が閑散としてるニュース。
観光に来る飛行機なんかがストップしてる、なんちゅこちゃ、です。
それはそうと、忍者のホームページが不通になっていたのが、今朝、直りました。
別のところに、ホームページ開設をしたところでしたが、これも使います。
ネット上で作品創りをしていると、提供者の都合で、翻弄されること多々です。
ネット環境のバージョンアップに伴う変更なので、全く文句はいいませんが。

この半世紀、ネット時代になったここ15年、メディアの形が大きく変わったね。
新聞や雑誌などの印刷物が、ネットで配信されるようになって、便利になった?
旧メディアも残るけど、新メディアへの移行は、これは時代の流れです。
写真はフィルムからデジタルへ、これも時代の流れで、ぼくはこれでよいと思う。
メディア発信へのツールの進展を、ぼくは拒まない、むしろ活用派です。
とりまく環境が変わって、個人の在り方が変わってきますが、問題はここですね。


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花にっき200127

2020-01-27 | 風にっき

おはようございます。
朝からもたもたしていて、もう9時半を過ぎました。
ストーリーズにアップして、インスタグラムにアップして、ツイッターにアップ。
そうしてここはブログ、gooblog、SNSではなくて、公開のブログです。
ホームページで忍者のページが見れない状態が先日から続いています。
アクセスできない状態なので、トラブルの状態がわかりませんけれど。
再編成しているところだから、閉鎖なら、それなりに対処しようと思っています。

双ヶ岡には古墳がいっぱいあると書いてあり、ここは一の丘の頂上です。
先日、縦断して、ここに到着して、スマホで写真にしたところです。
古代といっても古墳時代、3世紀から6世紀といますが、興味あります。
宮内庁が管理している古墳は、天皇陵以外でも整備されていますね。
それ以外の豪族の墓としての古墳が、方々にあって、双ヶ岡もその類です。
あまり情報を持っていないので、只今勉強中というところです。


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花にっき200126

2020-01-26 | 風にっき

おはようございます。
昨夜、奈良の若草山の山焼きを見にいきました。
平城京跡の敷地から、山焼きを遠望して、写真も撮ったけど、ブレました。
ここに載せた写真は、双ヶ岡、おととい縦断したときに撮った一枚です。
昨年末からシリーズで撮っている被写体で、無題です。

いろいろと思いを巡らし、シンプルな日々を作ろうと思っているところです。
自分のできることのなかで、努力すればできる、という努力についてです。
努力するにはそれだけのストレスを感じるわけで、それを解消しようとします。
つまり努力をしない、なるようになる、みたいは淡々な気持ちになろうと思う。
作家をやりたい、それに専念する、無理をしない、自分の好きなことをやる。


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花にっき200125

2020-01-25 | 風にっき
ひところかまどやでしたかほっかほっか亭でしたか、ノリ弁当ってのがありました。
今もあるのでしょうか、一番安いやつでボリュームある弁当でした。
その名前の弁当が、お弁当コーナーに並んでいたので、買いました。
やっぱり一番安くて500円、ワンコイン弁当ですね。
ごはんの上に海苔があってちくわの天ぷら、それにタラフライがついています。
サンダーバードの車中で弁当を開いて、食べたのですが、美味しかったです。



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花にっき200124

2020-01-24 | 風にっき
おはようございます。
英国のEUからの離脱が決まったと、朝のニュースが伝えています。
IRをめぐる汚職事件について、朝のニュースが伝えています。
今朝は、ラジオをつけていて、この記事を書いています。
目覚めて、世の中と自分をリンクさせるための方策だと思っています。
生きているって、こういう感覚なんだ、とみずからを見つめています。

どこかにも書きましたけど、朝一番はフェースブックのストーリーズです。
といっても朝一番、発信ではなくてメンテ作業をしてから、という朝もあります。
午前六時半ごろになって、ネットへの発信作業に入ります。
今朝はパソコンからストーリーズをアップしたら、いつもと違うフォーマットでした。
内容にこだわりますが、外枠にもこだわって、作家の作業としています。
むくむく通信の発信を終えて、日常生活の時間にはいります、ええこの後です。


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花にっき200123

2020-01-23 | 風にっき
おはようございます。
二泊三日、金沢への旅を終え、昨夜京都へ戻ってきました。
おとといは雨降りで、庭作業もできなくて兼六園から香林坊へ出向きました。
兼六園は思い出の庭園ですが、あいにくの雨のなか回遊してきました。
21世紀美術館の前を通って香林坊へ出て、大和に入り、近江町まで歩きました。

それから、久しぶりに大和の不室屋さんで昼食をとらせていただきました。
加賀麩の専門店で、麩料理の素敵なメニューなので、何度か食べています。
今日は、雨の日で、ちょっと旅の疲れを癒そうと思っているところです。
よろしくお導きくださいね。


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花にっき200122

2020-01-22 | 風にっき
こんばんは。
今年は、金沢には雪がなく、ふきのとうが採取できました。
毎年には深い雪なので、まだ1月のこの時期には雪の下に埋もれています。
どうしたことか、今年は、雪が降っていません、積もっていません。
ふきのとうはさっそく湯がいて味噌とあえ、ふきのとう味噌にしました。
ごはんのお供に、ほろ苦いけど、美味しくいただきましたよ。
では、また、ね。


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花にっき200119

2020-01-19 | 風にっき
おはようございます。
風景の写真を主に連載形式で載せていますが、今日は食べ物です。
食べ物は、直接に、生命の維持にかかわる重要な「もの」です。
自然のなかにある「もの」を人間の手によって加工して食します。
生産の世界では工業品ほどではないですが、人間の知恵を感じて驚嘆します。
こんにゃく、ごぼう、にんじん、牛肉、それに調味料、熱を加えています。
なんとまあ、採取生活だった昔では、こんなことは想像外のことだったのかも。
そう思うと、人間の知恵の進化は、驚嘆に値するなぁ、と感心するところです。
今日もお導きのほど、よろしくお願い申し上げます。

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花にっき200118

2020-01-18 | 風にっき
おはようございます。
先ほどから、写真とはなにか、という質問を自分に投げかけているところです。
もう50年も前から、繰り返し、ぼくの俎上に乗せられ、料理されそうな案件です。
写真というより、平面イメージとは何か、絵画、写真、静止画の類を含めた全部。
これに対置するのが、言語表現、小説とか詩とか、二極対立ということかも、と。
そこで「明るい部屋」を書架から取り出し、拾い読み、共同幻想論を開きました。
なんとなく気になる、今更になって気になる文章表現の書なのです。

難しいといえば難しい、その文章が示す奥、つまり、なんだろう、意味というのか。
そのへんが曖昧としていて、これから少しこのあたりを参考にもしながら考える。
考えながら、断片としてのメモを公開しながら書き進めていく、と思っています。
静止画イメージとして、ぼくはカメラで作り出す「写真」というモノを使います。
文章は、日本語、現代使っている喋り言葉を使った言語表現としたいと思います。
現在のツールでいえば、ブログを借りて、写真と文章を残す、という作業です。

表現とはなにか、このことも当面のテーマとなる枠ですね。
写真作品を創っていきたいと考えているところですが、それの根拠を探してる。
根拠とは、その作品群が拠って立つ根っこの処のことで、それを原点というのかも。
直感的に吉本隆明、「言語にとって美とは何か」「共同幻想論」あたりが参考書かも。
ないせ古い過去に読んだ経験がある書だけれど、読めるかなぁ、とも思ってしまう。
「明るい部屋」だって拾い読み程度しかできないんだろうな、そんな感触です。
あんまり難しく考えると、今以上に浮き上がってしまうから、ほどほどにしときます。


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花にっき200117

2020-01-17 | 風にっき
今日は2020年1月17日、記憶は1995年1月17日へ、あれから25年が過ぎました。
あれとは阪神淡路大震災が発生した日の出来事の総体です。
年配者なら、それぞれの個人にあれの日の記憶があることだと思います。
ぼくは京都から大阪への通勤途中でしたから、映像をみたのは昼前でした。
阪急が動かなくて、京阪が動いたので、淀屋橋まで行って、テレビで光景をみた。
神戸市内へ行ったのはそれから数日後、火災は消え、倒壊した家屋を見た。
個人のひとのお顔が、それぞれによみがえってきますが、みなさんお元気ですか。

共同幻想論を書架から取り出し、序のところを少し読んでみました。
吉本隆明氏の著作で、河出書房から1968年12月に発行された単行本です。
星野道夫氏が残した写真にトーテムポールがたくさ写されているという話から。
同志社での鶴見俊輔氏の講義の話から、吉本氏の共同幻想論の話になった。
昨年10月ごろの話で、昨日、長澤さんがその共同幻想論を読んだと言ったのです。
吉本氏が執筆の参考文献は、遠野物語と古事記というので、それの確認です。
そういえば心的現象論なんてことばもあったなぁ、と思い起こすところです。


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花にっき200116

2020-01-16 | 風にっき
おはようございます。
ぼくのばあい北野の天神様への参拝は、北の門から入ります。
ここは子供のころから、慣れ親しんだ神社様で、精神風土がぼくを造っている。
でも、どうみても、ぼくには美的な洗練さがないなぁと思えてしまうのです。
土着っていえばいいのか、根を張っているといえばいいのか、京都の古さにです。
遠いところから祈願にいらっしゃるお人には、敬服します。
ぼくは天神様のバックヤードから、眺めている仙人のような感覚です。

今日も一日が始まっていきます。
もう高齢者になっていて、自由気ままに時間を過ごせることが、ありがたい。
年齢なりに衰えはあるものの、まだ歩ける、噛める、食べられる、元気です。
今年は、意識して、作家をしようと思います。
できるときにしておかないと、いつできなくなるかわからない。
気儘に、日々を享受して、歓びにあふれる時を過ごしたい、できるかな?。


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花にっき200115

2020-01-15 | 風にっき
神さまの姿が見たいと思っているんですが、見えてきませんねぇ。
山の上の石、大きな樹、そこに神さまが宿っているようですが、見えません。
神社は神さまの社ですが、そのお社のなかには、姿がおありなのでしょうか。
神事なんかだと、帳で隠して移動される様子が映像にて映されます。
帳を持っているひとには、なにが見えているのでしょうか、わかりません。

精神性の問題で、神とされる形が、あるようでないから、宿らせるんですね。
お山のうえの大きな石、いやいや、お山じたいが御神体として崇める。
その気持ちって、この年になってきて、わかるような気がします。
あやふやな自分という物体とその心が、落ち着くところを求めています。
消えていく先にあるところと、関係を結んでおきたい、そういう思いですかね。


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