むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

現代を表現する

2019-10-19 | 現代表現研究所
現代表現研究所を主宰しています中川シゲオです。
現代という時代を、どう表現するか、というのがテーマです。
それぞれの個人が、思うところを、写真や文章で、表していくこと。
ぼくは写真という静止画を主に扱ってきた過去があります。
そういう自分が感じる現代、自分の今、というのがテーマです。

あまりむつかしく考えないようにして、むしろ感性を重視する派です。
現代という時代のとらえ方につながりますが、ツールはスマホ。
スマートフォーンにつながるSNS、それにスマホのカメラ機能。
このSNSとカメラを組み合わせたところで表現すること。
掲載の写真は、スマホで撮ったプライベートな朝の食事風景。

ぼくはこういう写真が好きだ、という感覚です。
もちろん、写真に現れた目に見えるものは、食料そのものです。
ぼくにとっては、旧友とのミーティングのときの食事です。
プライベートな思い入れのなかで撮る写真です。
撮る技術はもちろん必要ですが、その内容をどうするか。

この内容をどうするか、ということが問題ですね。
時代をどうとらえるか、個人の考えと感覚に由来するところです。
この時代感覚を、どのように他者に伝えて、共有するかですね。
そもそも論でいくと、この時代感覚とは何か、ということになります。
でも、それを言い出すと理屈なので、現代は理屈じゃない、としましょう。

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現代表現研究所のこと

2019-10-11 | 現代表現研究所
現代表現研究所の設立は2018年4月です。
元は2004年設立の総合文化研究所の一部を現代に組み替えた枠です。
「現代」という時代をどのように「表現」するのか、を研究します。
ジャンルは、アート表現の領域です。
無償でおこなう「ワークショップ」と有償でおこなう「表現塾」を企画運営をします。

具体的にアートシーンを組み立てていく学びのカリキュラムを創ります。
ワークショップや表現塾をおこなっていく学校をつくります。
新しいコンセプトの学校、アートスクールといえばわかりますか。

今月になって皆様に「学校をつくるプロジェクト」への参加要請をしました。
アートをとらえる考えが、現代どうなっているのかを検証していきます。
その現代のコンセプトに基づく学校を、創ろうとの提案です。

<問い合わせ先>
☆主宰者中川シゲオへお問い合わせください。
facebook:https://www.facebook.com/sense.nakagawa

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