京都農塾の田植え

むくむく通信社です

京都農塾の作業が昨日5月29日ありました。
ちょっと遅めの田植えです。
5月14日にも田植えをしたので2回目です。

約一反（300坪）の田んぼを、手植えでやりますた。
京都農塾は、共同ではたけや田んぼを管理しています。
昨日の田植えには15人の大人が集まりました。
家族で参加されていますので、子供も沢山来ます。

無農薬の手作りでお米を栽培しています。
銘柄はコシヒカリです。

写真は田植え風景の一齣、記念写真風にです。

家族ではたけを

まるエコねっとわーくです

こんにちわ！
今日の話題は、家族ではたけを、です。

なにかと自然に親しむ暮らしを考える人が増えています。
食べもののこととか、子供の教育のこととか、
日々の暮らしのなかで、どうしたらいいのかな～？
なんて悩んでしまうことが多々あります。

社会の流れとして、地域の方へ、ということがあります。
この考え方には、エコロジーとか、
自給自足とかが含まれると考えています。
スーパーマーケットやコンビニで、輸入食料品を買うよりも、
地域で採れた野菜を買うとか、ですね。
最近は、家族ぐるみで、自分たちの食べる野菜をつくる、作りたい。
そんな傾向があるようにもみうけます。

特に、子供の教育、自然に触れ合うことが少なくなった都会の子供。
京都農塾（京都・園部）では、家族で参加される人が幾組もあります。
田植え、野菜はたけ、その種まきや苗植えから収穫まで。
この体験を家族で共有していくのです。

新しい時代を担う子供たちへの、親からの贈り物。
いいことだと思っています。

共同田植えの話題

むくむく通信社です

こんにちわ！
今日は、共同田植えの話題です。
むくむく通信社の主宰者も参加している京都農塾。
この農塾で、お米つくりにチャレンジしています。

無農薬で手作りの＜お米つくり＞です。
先日、田植えをおこないました。
写真は、そのときの光景です。

田んぼの面積は約1反、300坪ほどです。
田植えの後の作業は、草刈、収穫となります。
その作業の全てを、昔ながらの人力でやるんです。

まあね、農塾だからこそ、こんなことできる？！
だいたいは機械作業によって、お米をつくります。
でも全部、人力で共同でつくる、この体験を大事にしたい！

収穫は９月後半、収穫量は４００キロ以上を目指します。

山菜

まるエコねっとわーくです

こんにちわ！
山菜摘みにいきました。
近くの山なんですが、昨日の朝一番。
ちょうどこの時期、山に入ると、
みつば、せり、のふき、わらび、この４種が摘めます。

山菜のレシピは、

みつば＝ゆがいてポン酢
せり＝湯がいてポン酢
わらび＝湯がいて晒してポン酢
のふき＝湯がいて醤油で煮て佃煮風

まあ、なるべく生の味をいただけるように工夫しています。

まるエコ＝まるまるエコロジーは自然派生活の合言葉。
まるエコネットワークをしていきませんか～！

自然酵母パンの窯つくり

むくむく通信社です

自然酵母パンを作っていますが、問題はパン焼き窯。
一般にはオーブンをつかいますが、せっかくの自然酵母パン。
できることなら、パン焼き窯まで作りたいものです。
そんな、要望を満たすプロジェクトがはじまりました。

レンガを積んで、パン焼き窯をつくる。
写真は、パン焼き窯の制作途中です。
耐火レンガを積んで、これでパンを焼こうというものです。

自然派生活を考え、実行していく最中に、食のことがあります。
パンつくりは、主食を加工することの一つです。
自然酵母を培養し、手作りのパンです。
スローライフの工程ですから、必然的にパン窯つくりが必要になる。

一人では出来にくいので、グループ作業です。
まもなく火入れ式、最初のパンを焼きます。
また、パンつくりの工程を紹介していきます。