こんにちは、むくむく通信社です。
自分がたべる食料を、自分で生産する。
このことを自給自足っていってますが、このまえ、自産自消って書いてあるのを見つけました。
地産地消というな内容を、自分という個人に引き当てたものだと思います。
自給自足、自産自消、地産地消、言葉はともあれ、食のありかたを考えるベースになる考えが、そこにはあるように思います。
農薬とか化学肥料の問題、食品添加物の問題、いろいろと現代の食にまつわる問題が発信されています。
現実に、どこまで良質な食べ物を手に入れることができるか。
自給自足、自産自消、地産地消、その言葉の背景には、生産と消費の直結を、食の問題解決の糸口とすることがありますね。
良質な、自分が納得できる食料を手に入れる。
これは消費者であることから、生産者になることです。
まづは、少しだけの生産者でいいわけで、その道筋を考え、実行することが今、必要なことだと思ってます。
写真は土から掘り起こした<さつまいも>です。