源氏物語千年記

むくむく通信社アーカイブス
写真集：フォトギャラリー＜京都＞

今年は紫式部が「源氏物語」を書き上げて、千年目だといいます。
源氏物語にゆかりの各処では、記念イベントが計画されたりしています。

写真のぼんぼりも源氏物語に由来しているのでしょうか、姫君の装束です。
京都は千本の西陣京極の一角、お店の前に置かれたぼんぼりです。
2008.1.30撮影

北野天満宮の梅が咲きだす

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フォトギャラリー＜京都＞写真集

まだまだ毎日、寒い日が続いています。
でも、自然のなかでは、もう春がそこまでやってきています。
北野天満宮の梅の花もちらほら咲き出しています。
まだ、本格的ではなくて、早咲きの梅なんでしょうね。
合格祈願に訪れる若い受験生らを、見守っているようです。
写真は、１月26日に撮影、北野天満宮境内です。

たこやき

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たこやき、たこ焼きです。
おとなも子供も、みんな大好き、たこ焼き。
でも、なかなか家庭で作るのはむつかしいので、ついつい買います。
これはスーパーマーケットから、パックで買ってきて、電子レンジで温めて食べる。

昨日、今日と、寒い日です。
寒い日には、鍋物と鉄板で焼くものがいいですね。
まあ、たこ焼き、これで、けっこうおいしくいただけます。

寿司パック

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今日はお寿司にまつわる体験話です。
京都では、一皿105円の回転寿司がおおはやりで、いずこも満員ですね。
お寿司って、だれでも好きな食べ物なんでしょうね。

コンビニやスーパーの食料品売り場にも、お寿司が並んでおりまして、時たま買って食べます。

このときなんか、二人前の握り寿司セット、千円也でした。
まあ、もちろん値段はピンからキリまでありまして、これはお買いごろ値段でした。
つまり、ぼくはあんまり贅沢しないで、楽しむ派です。

紫式部供養塔

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せんせフォトギャラリー＜京都＞

紫式部といえば、源氏物語を書いた宮廷女性です。
今年は2008年、源氏物語が書き上げられてから千年目の年だそうで、関係各地で記念イベントが企画されています。

それはさておき、ここは京都の千本えんま堂です。紫式部ゆかりの地ということで、供養塔が建てられています。
京都を語る中に、源氏物語をテーマにした語り口があります。

むくむく通信社では、文学領域で、源氏物語に興味をもっております。
千年目にあたって、われらの精神風土を、ちょっと考えてみたいとも思っているところです。
写真は、紫式部の供養塔（奥）とその説明お札です。

京都の土産/お漬物

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京都の食べ物でなにがお土産になるかといえば、その代表に＜お漬物＞があげられるかと思います。
まあ、京都に長年住んでいるわたしにとっては、お土産用のお漬物が、昔からの京都の漬物の味かといえば、そうであるような、そうでないような、微妙なところだと思います。

嘘偽り、うそいつわり、そうとばっかりは言っていませんけど、どうも昔からの味ではない感じがして、漬物やさん大手の工場では、やっぱり限界があるのかも・・・。
そんな折、千本の個人商店の店先に並んでいた＜すぐき＞を見つけて買いました。
お土産の半額くらいの値段でした。
ああ、昔ながらの自然風味でしたけど、おいしかったです。

今年もよろしく

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むくむく叢書のご案内

あけましておめでとうございます。
とはいっても、今日はもう１月６日、お正月気分じゃないですね。
今年は、どんな年になるのか。
地球温暖化の問題なんかがクローズアップされてきて、環境にやさしい生活に向かう、なんてことがテーマになりそうですね。

むくむく通信社の活動も４年目です。
地産地消とか、スローフードとか、地球環境に負荷が少ない食のありかたを考えています。
昨年は食に関して、ちゃらんぽらんな会社が摘発されましたね。
今年は、食に対して信頼できるようになりたいです。
ことしもぼちぼち、スロースタートですが、よろしくです。