むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

むくむく通信社です

2005-04-28 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

こんにちわ!むくむく通信社です。
今日は、むくむく通信社の創立一周年記念日です。

むくむく通信社は、綜合文化研究の一環として、2004年4月28日に、綜合文化研究所、あい写真学校と共に設立されました。
新しい時代のライフスタイルを考える枠組みで「学校、生産、発信、交流」の四分野にカテゴリー化したなかの、発信部門を受け持っています。

むくむく通信社は、インターネットを通じて情報を発信していく場として設定しています。
具体的な場として「カフェ&プレス」を作っていきたいと思っています。
人が集まり情報を共有していく場「カフェ&プレス」です。

むくむく通信社では、主に生活情報を発信しています。
心と身体が一体として、日々が充実してある、生活スタイルを提案していきます。
アーバン化に対して、ルーラル化。
グローバル化に対して、ローカル化。
ファーストに対して、スロー・・・

今日は、自己広告をさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。

 

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土筆(つくし)料理

2005-04-24 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

春たけなわ、いい陽気になりました。
いま、野山には、土筆がいっぱい生えています。
地域によってはもう終わった時期かもしれませんね。

山で土筆を採取して、袴を脱がせて、湯がいてあげて。
もうこれで土筆料理は出来上がりです。
あとは、醤油でもポン酢でも、お好きな味で、ですね。

土筆の穂先、食べれます。
少し苦い味がしますけれど、慣れると土筆の味。
苦味を感じることで、春を感じ、自然を感じる。
やみつきになってしまう味です。


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山の春

2005-04-17 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

山は春、山菜が採れる季節です。
いまちょうど、つくしが採れるころ。
地域によっては、もう旬がすぎた頃かも知れません。

春の野山は山菜の宝庫です。
自然のなかに生活根拠をみつけだす。
その第一歩は、山菜採りから始まるのかも知れないですね。

むくむく通信社のむくむく通信。
これからの季節、折々の野山の風景を紹介していきます。
今日の紹介は土筆-つくし-です。



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写真WS京都のカリキュラム

2005-04-13 | 芸術生活

写真ワークショップ京都です

桜満開の4月10日、京都に新しい写真学校が誕生しました。
名称は、写真ワークショップ京都、です。
この写真学校のカリキュラムの話です。

写真学校といえば、おおむね写真を撮る技術を教えます。
でも、技術を修得しても肝心要の考え方(思想)を教えない。
日本の写真教育の欠陥?でもある技術教育一辺倒。
この欠陥?を克服したい!

写真ワークショップ京都のメインは「綜合ゼミ」
サブの技術修得は「テクニカルレクチャー」
この組み合わせと、通信制の統合です。
綜合ゼミでは、自分の写真を見つめます。
自分が表現者であることを見つめます。

自分を見つめるためのカリキュラムを組んでいます。
まだ何処にもない内容を模索します。
新しい時代の新しい表現の方法を見つけるために、
写真ワークショップ京都が、4月10日開校しました。

開校場所は、京都・下鴨にあるギャラリー・DOTです。
興味ある方、お問い合わせください。
写真は開校日の記念写真。



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あい写真学校の開校

2005-04-11 | 芸術生活

写真ワークショップ京都です

4月10日、京都に新しい写真学校が開校しました。
あい写真学校の通学制写真学校です。
名称は、写真ワークショップ京都。
京都の下鴨にあるギャラリー・DOTが開校場所です。

昨日は、入学式とテクニカルレクチャーが行われました。
入学者は5名、少数精鋭メンバーです。
カメラの仕組みやレンズの仕組みについて勉強。

後半は実習で、鴨川堤へ出かけての撮影実習。
サクラ満開のなかでそれぞれにアドバイスを受けながら、
満開のサクラや水辺を撮影し、次回に持ち寄り添削します。

写真は、テクニカルレクチャー風景です。
今年1年間、よろしくお願いします。


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桜満開

2005-04-08 | 花と暮らし

むくむく通信社です

暖かくていい天気になった今日、4月8日。
京都は桜が満開になっていますね~。
おだやかなお花見日和です。

むくむく通信の記事にも桜の写真と文章をのせています。
個人的にも桜という被写体に興味があって、
昨年から桜取材をしています。

取材地は京都、平野神社がメインです。
京都に生まれ育った私の地場です。
写真撮影の現場を生活空間に限定しています。

たまたま京都が生活根拠地になるので、これは地場撮影。
写真のテーマを考えて、記憶と情動、私写真です。
流動化、ノマド化していく時勢に逆らう地場発信です。

このことが基本にあって、桜文化の枠組みを考えています。
まあ、難しいことは抜きにして、桜満開、京都・平野神社です。
先に掲載の写真と併せてご覧ください!

 osibe

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桜が咲いた/春浪漫

2005-04-06 | 花と暮らし

むくむく通信社です

春爛漫、もう桜が一気に咲きはじめましたね。
桜の花が咲くのを心待ちにしていました。
今年は例年よりだいぶ遅い開花です。
昨年は4月1日には満開だったような記憶です。

京都は平野神社の桜がけっこう有名なんです。
桜にもいろいろ種類があって魁桜というのが咲いていた。
魁-さきがけ-とゆうだけあって早くに咲くんですね。
ソメイヨシノはまだ咲いていません4月6日です。

桜を待ち望むその心はいったい何なんでしょうね。
咲く前から期待し詮索し、咲いたら嬉しい気持になって
散りはじめるともの寂しい気持になるんです。

私たちの心の在り処に桜があります。
文学にも絵にも写真にも登場します桜です。
精神生活に密着している桜なんですね。

osibe

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庭の水仙

2005-04-03 | 花と暮らし

むくむく通信社です

もう4月になって桜の開花が話題のときです。
さっき曇ってきてたと思ったら、
いま猛烈な雨が降ってきています。

花のお話をしようと思っているんです。
庭の隅に咲いてる水仙の花なんです。
冬の間、雪に埋もれていたのがこの時期に咲く。

この水仙も知り合いのところからやってきて15年。
その後お会いしてないのでどうされているやら・・・
心臓を患ってられたんです、優しい人でした。

花を見てると、その花がここにある由来を思い出します。
下向いて咲いていたので手の平にすくい上げてみると、
とっても愛らしい八重の水仙なんですね

花を見ると、その花にまつわる思い出が甦ってきます。
写真でも音楽でもそうですね。
思い出をいっぱい詰めて記憶のなかに沈んでる。

ふとしたときに甦ってくるんですね。
そのときの自分とそのときの感情と、
そのときにいた人の顔と・・・・・

花と暮らしの項目にいれています記憶です。

osibe

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