むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

麦の穂

2010-05-31 | アート情報

むくむく通信社です

このまえ、福井県の三国あたりを車で走っていたら、一面黄金色のはたけが見えました。
収穫前の麦の穂だとわかって、道路脇に車を止め、傍によって見てみました。
麦の穂、なにか心を揺すってくるものが、あります。
落ち穂拾い、ミレーの絵画にありましたね。
麦の穂学園、そんな名前の学校もあります。
なにより、麦って、たくましいイメージですかねぇ。
手元のカメラで、光景をおさめてきました。

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ハタハタを干す

2010-05-26 | 食べ物情報

むくむく通信社です

ハタハタってお魚、知っていますか。
頭が大きくて、骨があって、あんまり食べる身がない。
そんな感じのお魚ですけど。

越前から金沢の方へいくと、そのハタハタが売られています。
値段は、そんなに高くないですけど。
小さめのハタハタ、一盛200円、15匹ほどありました。

塩水に浸けて、庭に干して、乾わかします。
いい天気だったので、時間は三時間ほどです。
それを冷凍保存して、唐揚げにして食べる。


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胡桃を食べる

2010-05-14 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

昨年の秋、山の水辺で採った胡桃。
割って実を食べる。
胡桃割り人形って、バレエの音楽曲があります。
ロシアのチャイコフスキーの作曲。
想像するところ、寒いところで採れる胡桃。

この胡桃は、沢胡桃って名前だと聞いています。
殻が硬いんです。
胡桃割り器具では、割れませんよ。
でも、トースターで焼くと、割れ目ができます。
そこへナイフを入れて、割ります。

この写真は、焼いて、割ったところ、内側です。
この白っぽいところが、食べれる実。
先の尖ったフォークで、ほじくる。
まるで山の小動物のように、そんな感じ。
なんか、野生に戻るような感覚で、食べます。


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おたまじゃくし

2010-05-08 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

おたまじゃくしは、カエルの子。
カエルの卵がふ化して、おたまじゃくしに。
これは田舎の山里の田んぼの水たまり。
ちょうどいま、カエルになろうとしているところ。
手も足も、まだ出ていない、おたまじゃくしです。

最近、田んぼで、カエル、アメンボウなどを見かけます。
6月から7月には、ホタルが見られます。
水が澄んでいて、小動物たちが生存できる環境になって。
昔の田んぼに戻ってきたということでしょうか。
無農薬、減農薬、有機栽培、食へのまなざしですね。


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山菜<野蕗(のふき)>

2010-05-07 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

新緑、五月、山は黄緑、山菜を採る。
連休に田舎に帰って、山のへりで山菜摘み。
野蕗(のふき)が成長していました。
自然の野蕗は、アクがきついといいます。
でも、いいじゃないですか、自然のまま。

調理は、かんたん、ゆでるだけ。
やわらかくなったら、さまして、ポン酢とか。
マヨネーズでもいいです。
食べるだけ。

こんぶといっしょに醤油煮でもよろしいね。
塩こんぶをつくるとき。
こんぶ、シイタケ、野蕗、山椒なんかと一緒に。
醤油でコトコト炊くといいですね。
使い道、さまざま、野蕗の季節です。


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連帯フェスタ2010

2010-05-01 | ネットワーク情報

むくむく通信社です

4月25日の日曜日、大阪千里の万博記念公園のお祭り広場で、連帯フェスタ2010が開催されました。

ここに記事として取り上げるのは、このむくむく通信を主宰している中川が、写真を展示しているからです。

釜ヶ崎の炊き出し風景をパネルにして、32枚、展示しました。
連帯フェスタ2010の写真ページです


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