むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

レタス

2014-12-22 | 野菜風景
栽培育成中のレタスです。
完全人工光による水耕栽培のレタスです。
管理された環境で生成する野菜の群れ。
地球の人口増による食料不足に対して野菜を栽培する。
日本であればTPPの交渉の結果、開放される野菜市場。
そこで大規模な野菜工場がつくられ市場に供給される。
食料の問題をかかえる現代社会から未来社会です。
完全人工光水耕栽培野菜生産の光景を見ていると・・・・。
なんとなく野菜生産の未来が見えてくる気がします。
撮影は、2014.12.13、宝塚メディア図書館の野菜ブース。

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野菜風景-4-

2014-08-08 | 野菜風景
野菜が人工光栽培で作られています。
太陽の代りに、ここでは蛍光灯が使われます。
野菜が必要とする光は、特定の波長だといいます。
だからその波長が与えられる蛍光灯の光です。
その野菜に必要な光の量は、データ化されています。
そのデータに基づいて生成がコントロールされます。
いってみればハイテクの先端技術が導入されている。
生命をコントロールする人間の野菜バージョンです。
このことは是か非かは、各人の価値観に基づきますが。
食料という観点からいえば、安定供給できる野菜です。
※写真は宝塚メディア図書館にある野菜ブースです。

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野菜風景-3-

2014-06-26 | 野菜風景
露地栽培やハウス栽培ではなくて、水耕栽培野菜です。
完全人工光型で蛍光灯使用のもとに栽培されている野菜。
管理された室内栽培なので、完全無農薬での野菜つくりです。
まだまだ意識の中に、露地栽培野菜を重宝がる傾向がありますが。
将来的に、野菜の供給を考えると、計画栽培できるこれが最適。
食べるということだけを考えると、そのような思いにもなります。
宝塚メディア図書館にて、2014.6.19撮影

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野菜風景-2-

2014-06-02 | 野菜風景
これは完全なる人工栽培野菜です。
野菜のなかでも葉を食べる緑野菜のイメージは。
太陽のしたで、なんの覆いもなく、育った野菜、これぞ健康野菜だ。
そんなイメージが、ぼくにはあります。
とくに自家菜園では、有機肥料に無農薬、自然のままに育てる。
その真逆なのが、完全人工光による水耕野菜が、これです。
装置を作るのに初期投資が必要だから個人ではできにくい装置です。
賛否両論あるとおもいますけど、これは現実です。
撮影場所:マイ野菜市民農園、宝塚メディア図書館、2014.5.30

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野菜風景-1-

2014-05-14 | 野菜風景
人工栽培による野菜、これは、ほうれん草。
完全に人工栽培、水耕栽培、人工光栽培です。
無菌室での育成ですから無農薬です。
根は水に、その水に栄養素を溶かして育成です。
日照時間とか温度管理とかコントロールされます。
安心安全をいうなら、これって安心安全そのもの。
いまどき、認識を新たにしなくちゃ、と思った。

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