むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

ミント

2015-07-19 | ハーブと野草茶
夏がやってきましたね。
庭にミントのさわやかな匂いが漂います。
レモングラスは冬の寒さで新芽が出ませんでした。
このミントは生命力旺盛です。
庭のあちこちに芽が出て成長中です。
このミントは、2015.7.14、金沢にて撮影です。
中川繁夫のホームページです

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レモングラス

2014-09-02 | ハーブと野草茶
ハーブ、レモングラスは鉢植えしています。
というのもレモングラスは寒さに弱いからです。
11月になると葉を刈って、テラスにて寒さから守ります。
ええ、ここは冬になると雪深くなるからです。
この葉を一枚切って、お湯に1分ほど漬けとくとハーブティ出来上がり。
まろやか、レモンの香りに似た味、レモングラスです。
写真は、2014.8.24、金沢にて撮影です。

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どくだみを干す

2011-07-05 | ハーブと野草茶
どくだみの白い花が咲くころです。
どくだみは十薬ともいわれる薬草です。
どこにでも自生する草でしょうね。
そのどくだみを、根元から採取して、干します。
室内でおよそ一週間ほど干します。
乾燥して茶色くなればそれでできあがり。
お番茶がわり、お茶にして飲むと、健康によろしい。
写真は、2011.6.14撮影。

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野草茶げんのしょうこ

2009-07-23 | ハーブと野草茶

むくむく通信社です

暑い夏がやってきましたね。
今日は、青空、夏空って感じですね。
暑くって、水分補給が欲しいところですね。
最近は、自販機でお茶系のペットポトルを買ったり。
なにかと問題を感じる自販機ではありますね。

昔ながらの、野草茶、げんのしょうこ。
薬にもなる「げんのしょうこ」が自生しています。
採取して、水で洗って、干します。
干したげんのしょうこを、お茶にします。
ほかの野草を干してミックス、野草茶ブレンドで、お茶します。

どくだみ、熊笹、などとミックスです。
都会にいては、自生の野草を摘むのも難しいかも知れません。
でも、その気になれば、どくだみなどは、手に入る。
夏場の健康に、よいお茶だと思います。
写真は、げんのしょうこ、水洗いしたところです。


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野草茶をつくろう!-02-

2004-10-18 | ハーブと野草茶


     こんにちわ!むくむく通信社です。

野草茶の原料は、野山で採取できる野草です。
ここでは、げんのしょうこ茶を紹介しましょう。

げんのしょうこは下痢止めの漢方薬です。
薬草として使う場合は濃い目に煮出しますが、
お茶としてたしなむときは、軽く煮立てる程度でストップです。
軽く煮立てたお茶は、便秘薬ですね^o^:
いすれにしても整腸作用があるんですね。
お勧めは、単独で使うというより、
他の野草とブレンドがいいですね。

      
げんのしょうこは、真夏に白い可愛いお花が、
開花する頃から秋口が採取どきです。
採取は茎ごと切り取って、水洗いのあと、
陰干しします(写真は陰干し中の「げんのしょうこ」です)
   

野草茶を自分でつくるということの楽しみは、
健康への気づきだけでなく、
生活のあり方の見直しにつかえると思っています。

野山に入って山野草を刈り取りにいくことで、
自然と親しむことができますし、
自然と親しむということは、
新しい自分発見につながります。

自然を愛するこころがあれば、
見つけ次第全部刈り取ってしまう、
というのではいけませんね。

気持ちとしては、草が混みあっているので間引いてあげる!
こんな気持ちで、やさしく接してあげましょう、これ秘訣です。
ということで、今日のosibe野草茶講義はここまでです。

 osibe sense

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野草茶をつくろう!-01-

2004-10-15 | ハーブと野草茶


      こんにちわ! むくむく通信社です

今日の話題は、野草茶です。

西欧風イメージでハーブティー。
こちらイメージでいうとヤソウチャ、野草茶。

お茶の葉を使ってつくる紅茶、ウーロン茶、お茶。
お茶の葉を使わないお茶(言い回しが難しいですね)
ハーブティーと野草茶。

野草茶に使う野山に生えてる草のお話です。
スギナ、ドクダミ、カキノハ、クマザサ、ゲンノショウコ。
ここでは、この5種の草を使って野草茶ブレンドを作ります。
今日はシリーズの第一回目です。
   
春の野山には、つくしが生えてスギナが群生します。
1年の最初の野草茶材料はスギナです。
このスギナを摘んできて、乾燥させてお茶にする。
   
春先の山辺のなだらかな斜面に、つくしが生えスギナが生えています。
つくしは山菜料理に使いますよね。
自然のまま残されたところに、土筆って書いて「つくし」です。
このつくし料理も美味しい自然ですけれど、
スギナは土筆のお母さん!でしょうかね、それともお父さん?
まあね、そんな親子関係にあるようですが、
このスギナをお茶にするんです。

摘んできて、水洗いして、干すだけです。
干し方は陰干し、直射日光が当らないようにします。
お日様が当ると緑が茶色になってしまうから、
それにビタミン類も壊れてしまう。
ですから、できるだけ風通しのよい陰干しがいいですね。

写真は、乾燥スギナをポットでお茶にしたところです。

 osibe sense

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ハーブティー

2004-10-14 | ハーブと野草茶



     こんにちわ! むくむく通信社です

午後の休息にはハーブティーはいかがですか。

ハーブ園をこしらえて、
その側にテーブルをつくって、
生のハーブを採取して、
ポットに入れて、
お湯を注ぐこと3分。

レモンバームとレモングラスのミックスで、
ほのかにあま~い香りがただよってきますね。

ハーブティーは、薬用効果を期待するよりも気分。
気持ちをユックリ豊かにしてくれます。
毎日セカセカお忙しい時間ばかりだと、
気分も閉ざしてしまいがち。
あまり健康にもよろしくないですね、ハイ。

   
そこでちょっと休息、ハーブティーです。
ハーブってなんとなくハイセンスなイメージじゃないですか。
このイメージを楽しみましょ!
演出が大切ですね。

自分好みのテーブルクロスにお好みカップ。
なによりもお友達と一緒に語らいながら~~
というのが一般的な楽しみ方ですね。
   

写真はポットに入れた生のハーブティーです、飲み頃。

 osibe sense

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ハーブのお庭にて

2004-08-24 | ハーブと野草茶
むくむく通信社は、
新しい生活スタイルをめざすヒトのために、
生活に密着した情報を送り出しています。

生活するってことは綺麗じゃなくて泥臭い情欲なものです。
でもそれだけじゃ夢も希望もないじゃないですか。
ハーブを育てるというのはある種の夢をみることかな?

生活メルヘン編、感情は音楽、視覚はハーブ。
音楽に例えたらなんだろ~な?
ワルツかスケルツオっていうところかな~

カフェ&プレス
喫茶店と新聞社といったらイメージつかめますかね~
自分たちで作った食べ物を提供する喫茶店・カフェ。
それに生活情報発信の新聞社・プレス。
これに生産工房と講座がくっついているんです。

その場所は解放区
食べることも仕事をすることも自分ではどうしようもなく、
大資本に掠め取られている現実をみてしまって、
やっぱり生産手段を取り戻さないとあかんな~
そこで自給自足の共同体つくりをめざそ~!

ハーブのお庭にて、そんなことを考えていました。
今日の写真は自称ハーブ園、昨日の写真、朝のテーブルがあるそばです。

nakagawa shigeo


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