山椒の実

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田舎の庭の片隅に植わっている山椒の木。
春には小さな花が咲く山椒。
６月のいまには、こんな実になります。

山椒の実。
このまま食べるんじゃなくて薬味。
だから、あってもなくてもいいようなもの。

生の実のまま口に入れると、すごい味？。
ピリッと辛いというより、舌が痺れてしまいます。
庭で採取の野蕗（のぶき）と一緒に炊いたりします。

主食にはならないし、副食にもならない。
あってもなくても日常生活には困らない。
でも、あればなにかと食生活が潤う、そんな山椒ですね。

イチゴをいただきました

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梅雨に入って、昨夜なんか強い雨が降っていました。
ただいま、京都の空は曇りです。
さてさて、食べ物の話題です。
ええ、苺、イチゴを頂いたんです。

商品価値としては、どうなんでしょう？
見た目に完熟、小さい、形が整ってない。
でも、知り合いが自分の畑で栽培されたイチゴです。
たくさん頂いて、さっそくイチゴジャムにしました。

自家製のイチゴジャムは、イチゴとお砂糖だけ。
お砂糖はイチゴと同量、イチゴ500ｇだったのでお砂糖500ｇ。
ちょっとお砂糖が多かったかも、甘すぎました。
いただきもので、るんるん、いいですね。

あじさいの季節

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先日梅雨入りした京都。
今日は、青空半分、雲半分のお天気です。
なにかとうっとおしい梅雨ですね。
こんなとき、暮らしのなかに、花があればいいですね。

京都には、府立の植物園があります。
花を撮りに、京都府立植物園へ行きました。
この季節の花といえば、あじさい、紫陽花ですね。
なんとか、美しく撮ってあげようと思って・・・・。

鑑賞だけでもよし。
絵に描いてもよし。
写真に撮ってもよし。
あじさいの花でした。

田んぼの光景

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お米のはなし。
言うまでもなく、わたしたちの主食、お米ごはん。
そのお米を作っている現場、田んぼ。
ぼくは都会育ちなので、農業生産者ではありません。
だから、この田んぼ、他人さまの田んぼです。

田舎と言っても地方都市、金沢近郊です。
生活情報はまったく、都会とかわりませんね。
いまどきの田舎って、むかしの田舎とは違う。
でも、農作業をするのに、都会地では難しい。
田舎には、放棄田んぼも、あるらしい。

お米の話題は、自給率を上げるために、浮上します。
最近は、米粉の話題が、ありますね。
なにかと国内で、採れた作物を使って、食する。
この流れを作り出すことが、必要ですね。
新しい総理大臣が、今日、誕生とのことですけれど。

わらび

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山菜のわらび、蕨です。
土から生えてきたわらびの茎。
頭を丸めていますが、起きあがります。
それから先が開いて、葉がでてきます。

これは食用にします、山菜です。
土の上、ポキンと折れるとこから折って収穫。
煮てやわらかくします。
アク抜きには、椿の葉を入れる。

まあ、食べるときには、自然の香がしてきますよ。
山菜、いいですね。
これは、自然のまま、生えてきているわらびです。
栽培したのと、味は、どうなんでしょうね。