こんにちわ あい農学校です。
自然に親しみながらの日々、田舎暮らしといっても、
田舎に居を構えることばかりではありません。
都会地に住みながらも田舎の自然を満喫する。
そんな方法も考えられると思うんです。
というのも、むくむく通信社では、
都会生活者が自然の方へ向いていくことを推奨するからです。
自然の方へ向くといっても、専業農家を目指せ!なんていいません。
兼業農家を目指せ!ともいいません。
将来に、その気になったら、専業であれ、兼業であれ、
農業生産に従事されればいいです。
ここでいいますのは、農産物を生産することの推奨です。
でもこれを商品として考えるのではありません。
もっぱら自分の健康と自分の食べることの一部を考える。
これが入り口だと思うんですね。
自然に親しむ、ベランダ菜園でもいいですね。
自然に親しむ、貸し農園でもいいですね。
自然に親しむ、自分のお庭でもいいですね。
自分が食べるお野菜を作ってみましょう!
そのことで心にゆとりができればいいんです。
これが入り口ですね。
本屋さんにいけば、菜園関連の本が並んでいます。
最初は、それをテキストに使っていけばいいですね。
自分のいる環境に無理を生じさせないことです。
出来もしない生活を夢見るより、
一歩進めて、出来る範囲でやりましょう!
時代の大きな流れはルーラル化です。
だから田舎暮らしに興味がわいてきたら、
それは長期戦ですね、無理しない、無理しない。
この無理しないこと、これも田舎暮らしのこころなんですから、ね。
写真は自家菜園です。
osibe sense