ふきのとう水につけておいたら

むくむく通信社です。

お元気ですか。
このまえ、ふきのとうを採取してきて、
水につけておいたら、
ふきの芽が出てきて、
しだいに葉が大きくなってきて、
鑑賞できるほどになりました。
昨日の様子を、写真に撮って載せています。

なにより関心するのは、自然の力です。
冬から春へ、季節は巡ります。
木々のこずえに、新芽がでて、
葉になり花になっていきます。
自然の力には、ほんとに驚かされます。
その生命力にです。

ふきのとう

むくむく通信社です

暖冬なのかな、２月なのに４月並みの気温とか。
まだ雪に埋もれてるはずなのに、雪がありません。
ふきのとう。
ふきのとうの芽がでていて、採取しました。

ふきのとう。
てんぷらにすると、臭みが消えますね。

＜ふきのとう味噌＞
ふきのとう味噌にすると、ごはんがいっそうおいしい。
ふきのとうを５分ほど煮ます。
水で３０分ほどさらします。
細切れにして、味噌と酒と砂糖で、炊きます。
炊く時間は、とろっとトロミするくらいが、いいかと思います。
弱火で１５分ほどでしょうか。

調理例は、むくむく流（自己流）です、念のため。

阿部ひろ江ーガザを歌う

むくむく通信社です。

知り合いのシンガーソングライター阿部ひろ江さん-ガザを歌う-の紹介です。

阿部さんのコメント

「ガザ、大変なことになって心が痛みます。一日も早くなくなられた方や傷ついた方が癒えて、平和で安心できる日が来ますように。
イスラエル、パレスティナ双方の誤解や憎しみが癒えて、平和的な解決の日が来ますよう に。
この曲は娘、伊藤史織が双方に想いを寄せて作った"サブラ（サボテン）"という曲です 。」

下鴨神社へ

むくむく通信社です

最近は、写真を撮る目的もあって、よく京都の神社を訪問しています。
京都の神社やお寺で、世界遺産になっているところが、けっこうあります。
この下鴨神社も、世界遺産になっている神社です。
ぼくのほうに、特別な思い入れがある、というのではありませんけど、
世界遺産ってどんな神社なの、と思うからです。

下鴨神社って、賀茂御祖神社ってあります。
これが正式な名前なんでしょうか。
ここは、源氏物語にも出てくるというし、それなりに歴史があります。
それに、京都、観光、ブームですしね。

ぼくは京都生まれ、京都育ちです。
なにかと、京都のことは知っているつもりですけど、観光案内書の中味は、あんまり知らないことが多いです。
観光にくる人のほうが、京都のこと、なにかとよく知ってらっしゃる感じですね。