むくむく通信

これからの生活スタイルを考えていきましょう!自然を愛する情報を発信します。

自然の方へ-20-

2013-11-18 | 自然の方へ
November 09, 2004
田舎暮らしの方へ-3-

田舎で住む家、家屋のことです。
土地がそこそこあって、ヒトが住まなくなった家屋があります。
ボクの場合も、当初は土地と家屋が一緒にある物件というのも探しました。

築50年とか築100年近く経った家屋もあります。
たしかに田舎暮らしのイメージとして、旧い家屋を改造して住む。
そういう感じもしないではないです。
そういう物件は、家屋は価値としてただ同然ですし、更地じゃないから安いかもしれないですね。
でも、そこそこ快適に住むことを考えれば、やはり現代向きではないような気もします。

田舎暮らしだから、都会でいう快適さは不要かも知れません。
でもやはり、都会生活に慣れてしまった感覚からいうと、山の中の一軒屋なら、新規に引き込まなければならない。
電気・水道・ガス・電話、これはないと困ります(ボクの場合です)。

いやいやそんなもんいらん!
というのは別荘としてたまに使うなら、山小屋風設備でいいかもしれません。
永住希望ですから、電気もガスも水道も電話もほしい、
結果は、これは旧家といえども完備されてます。

でも都会的快適さを希望しましたから、結論はプレハブ住宅で新築。
ボクの場合、工場生産率の高い家屋を選びました。
地場の工務店との交鈔など出来にくいですし、途中の管理ができないからです。
京都にいて設計から価格までの交鈔をしました。建築設計は、積水ハイム社の普通グレードです。
公的住宅ローンが使えましたので全額近くを30年ローンにしました。

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