~明日 2月6日発売 配本開始~
(追記)2月6日は配本開始だそうで、実際に
書店に並ぶのには数日かかるとのことです。
(2月12日追記)
もう全国の書店に並んでいます!
奄美も一部書店では並び始めました(12日以降のコメント欄をご覧下さい)
ニッポン 楽楽 島めぐり『奄美の島々の楽しみ方』(あまんゆ編、双葉社刊、本体1600円+税)が明日2月6日発売になります!
全国の書店で買えるそうですヨ。(追記)→もちろんオンラインショップでも!
私も買ってみようっと!
この本は、
(本書公式ブログより。もっと詳しい本の内容は→こちら)
だそうで、普通のガイドブックと違ってかなり読み応えがあり、面白そうだ♪
18名の方の39のエッセイから成っているそうで、執筆陣には、私がいつも拝見している奄美のブロガーの皆さんがずら~り!ブログにコメント下さることのある方も入っていて、なんだかとっても身近に感じてしまう。
(執筆者について詳しくは→こちら)
この本の編者「あまんゆ」って何だろう?そもそも「あまんゆ」とは「奄美世」。奄美の歴史の中で、先史時代または先史時代から琉球に支配される前のグスク時代と呼ばれる時代の呼び方だそうだ。(→Wikipedia)
でも、今有名なのは、まず黒糖焼酎の「あまんゆ」。数ある黒糖焼酎の中でも、奄美諸島でしか販売されていないもの。
それから、瀬戸内の方には「グループあまんゆ」という地域の活動グループもあるらしい。
でも、これのどれでもないようなので「???」と思っていたら、ライター山川さらさんの主宰されている事務所だそうだ。
(あまんゆと山川さらさんについては→こちら)
で、山川さらさんは、というと、こちら
『ムンユスィ―魂のふるさと 奄美の素顔』という本を書かれた方。
この本も、普通の観光ガイドブックには書かれていないい、奄美の自然とそこに住む人々の暮らしについて綴られている。
「奄美=海と空の青いのんびりした南の島」というイメージしかない人(←かつての私^^;)は、根底からそのイメージを覆される。奄美ってどんなところ?と思う人にはとっても良い入門書だ。
多分今度の本もそのような流れの中の本なのではないかなぁと思っているのだが、どうでしょう。
早く見てみたいなぁ!
明日は久々に本屋さんに行ってみよう!
(追記)奄美の皆さんはもうしばらく待たなくてはいけないようです。
(さらに追記)もう奄美にも出ています^^
※尚、この本の公式サイトもできていて、本には書けなかった情報や、島の最新情報などもアップされるそうです。私のブログの右サイドバー「奄美ブログ集」の中の「奄美の島々の楽しみ方」がそのサイトですので、どうぞ!
書店に並ぶのには数日かかるとのことです。
(2月12日追記)
もう全国の書店に並んでいます!
奄美も一部書店では並び始めました(12日以降のコメント欄をご覧下さい)
ニッポン 楽楽 島めぐり『奄美の島々の楽しみ方』(あまんゆ編、双葉社刊、本体1600円+税)が明日2月6日発売になります!
全国の書店で買えるそうですヨ。(追記)→もちろんオンラインショップでも!
私も買ってみようっと!
この本は、
奄美群島8島の魅力や飾らない素の姿を、紀行文やエッセイで伝える読み物ガイド。奄美の島々の歴史、文化、自然、暮らし、食べ物など、「いまの島」のさまざまな表情を伝え、奄美群島をめぐる旅の楽しみを広げます。
(本書公式ブログより。もっと詳しい本の内容は→こちら)
だそうで、普通のガイドブックと違ってかなり読み応えがあり、面白そうだ♪
18名の方の39のエッセイから成っているそうで、執筆陣には、私がいつも拝見している奄美のブロガーの皆さんがずら~り!ブログにコメント下さることのある方も入っていて、なんだかとっても身近に感じてしまう。
(執筆者について詳しくは→こちら)
この本の編者「あまんゆ」って何だろう?そもそも「あまんゆ」とは「奄美世」。奄美の歴史の中で、先史時代または先史時代から琉球に支配される前のグスク時代と呼ばれる時代の呼び方だそうだ。(→Wikipedia)
でも、今有名なのは、まず黒糖焼酎の「あまんゆ」。数ある黒糖焼酎の中でも、奄美諸島でしか販売されていないもの。
それから、瀬戸内の方には「グループあまんゆ」という地域の活動グループもあるらしい。
でも、これのどれでもないようなので「???」と思っていたら、ライター山川さらさんの主宰されている事務所だそうだ。
(あまんゆと山川さらさんについては→こちら)
で、山川さらさんは、というと、こちら
『ムンユスィ―魂のふるさと 奄美の素顔』という本を書かれた方。
この本も、普通の観光ガイドブックには書かれていないい、奄美の自然とそこに住む人々の暮らしについて綴られている。
「奄美=海と空の青いのんびりした南の島」というイメージしかない人(←かつての私^^;)は、根底からそのイメージを覆される。奄美ってどんなところ?と思う人にはとっても良い入門書だ。
多分今度の本もそのような流れの中の本なのではないかなぁと思っているのだが、どうでしょう。
早く見てみたいなぁ!
(さらに追記)もう奄美にも出ています^^
※尚、この本の公式サイトもできていて、本には書けなかった情報や、島の最新情報などもアップされるそうです。私のブログの右サイドバー「奄美ブログ集」の中の「奄美の島々の楽しみ方」がそのサイトですので、どうぞ!
ご紹介、ありがとうございます!
大勢の方にご協力いただいたおかげで、なかなか読み応えのある本になりました。
ふだんブログを見慣れている方の、ブログとはひと味違うエッセイをお楽しみくださいね。
> 明日は久々に本屋さんに行ってみよう!
うっ……明日から書店流通開始ですが、版元によると奄美の本屋さんに届くのは数日かかりそうとのこと。
本屋さんに「いつ入荷?」と聞いてみてください。スミマセン。。。
うちの事務所に少し在庫を置く予定なので、もしよかったらこちらにいらっしゃいませんか。
読んでみますよ!
それにしても,名瀬に住んでいると,あまり奄美らしい伝統行事や伝統文化とも縁がなく過ごしてしまいがちです。
そんな中,三味線にチャレンジしたり,HPを見るなどして果敢に色んなものを作ったりするFORTUNEさんを尊敬しますよ。
リタイアしたら,浜辺のシマで暮らしたいものです。
ン十年後の奄美はどうなっているのでしょうかね...
なるほど、おもしろそうな本ですね。
私のようなモノにはこういう本から接していけばいいのかな?
昨年来「待ってました!」って感じの配本です。
しかし、奄美の書籍流通状況を失念しておりました。ですよね、もうちょっとかかりますね。
って、ことで奄美のみなさん、書店に出るまでもうしばらくかかりそうです!(って、こんなところは誰も読んでないか...)
★mizumaさん★
ありがとうございます!そちらには先に着いてるのですか?お言葉に甘えてしまうかもしれません。よろしくお願いします。書店チェックもしてきますね。
★vagabond67さん★
奄美への配本はsarahさんmizumaさんのコメントの通り少し遅れるみたいですね。でも奄美の場合、必ず来るでしょうから!
>リタイアしたら,浜辺のシマで暮らしたいものです。
私もです。と、いうか宝くじが当たったら、今すぐにでもここに家を建ててしまいたいくらい。
奄美の将来にはとても興味がありますね...どうなっているのか心配と楽しみが混じってます。
★Wood Eightのマスターさん★
ぜひぜひどうぞ!東京の本屋さんにも出るはずですが、見当たらなければ取り寄せとかAmazonはじめ色々な書店のオンラインでも買えまヨ。
沖縄とは一味違う奄美を読んでみて下さいね~。
ところで,風邪ひきさんたちはいかがでしょうか?長女も心配しております。名瀬ではインフルエンザやノロウィルスが流行っていると風のうわさを聞きますが,そうでなければよいのだが・・と
「関東で育った私には、やっぱりこの時期は梅を見ると落ち着きます」.......
郷友会いろいろ楽しそうでしたね、今の都会では味わえない行事ですね。所変われば品変わるですね。全部拝見させて頂きました。
蔵満先生のエッセイ、すっごくいいですよ~
今日本屋さんで入荷予定を聞いてみましたが、奄美に来るのはあと1週間はかかりそうです。
ところで、我が家の風邪引き。ご心配&ご迷惑おかけしてすみませんでした。今日はピンピンして出かけていきました^^ インフルエンザやノロではなかったようです。
★アコードさん★
こちらこそ、冗長な文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
奄美に来てから、気候も文化もこれまでの自分が体験してきたものとは違うことがいっぱいで、たくさんの刺激を受けています~
★靴屋さん★
おぉーますます楽しみです~。
もう著者の皆さんのお手元には来ているんですか?
早く読んでみたい!
昨日は、名瀬に行っていたのですが・・・
十番館に並んでいましたよ。
何か知らないけどMBCが来ていて入り口近くに並んでいる島の本コーナーを撮影していました。