え??いまどき?
と、思われるかもしれないが、本当である。
今、奄美ではインフルエンザが結構流行っている。
先週は地元紙にも「流行の兆し」と注意を促す記事があった。
それによると、インフルエンザの注意報というのは、定点当たりの報告数が10.0で発令されるそうだが、5月8日からの週は、9.6にまで上がっているというのだ。
その記事のすぐ下は、
『最高気温31度 奄美市名瀬 今年一番の暑さ』
である!
この暑いのに、まあ!インフルエンザとは。
インフルエンザというのは、寒くて乾燥していると流行するのではなかったのか?
今まで本土で考えていたことは奄美では通用しないのだろうか。
暑さに耐性があるウィルスなのかしら。固有種の多い奄美、インフルエンザも固有種?
調べてみると、インフルエンザは「熱帯では一年を通して流行が見られる」とか「雨季に流行が見られる」、と書いてある!!
そういえば鳥インフルエンザが流行したのは、東南アジアの暑い国も入っているし、真冬だけ注意すればいいのではないのだそうだ。
梅雨の奄美、今まさに「熱帯の雨季」だ。
うちのご近所さんも一家でかかってしまったし、地元の高校生で脳炎にまでなってしまってこちらの病院では対処しきれず、沖縄の病院に送られた人も出たという。
予防接種の効果は5ヶ月。うちは一家で受けたのだが、去年のことだ。もう効果も切れる。
保健所の勧める対策も、新聞に載っていた。
1)十分な栄養と睡眠
2)手洗い・うがいの励行
3)人ごみを避ける
4)室内を乾燥させない。
...って、今この奄美で、「乾燥した室内」が存在するのだろうか??
あるとしたら、うらやましい。除湿機のかけすぎの人かしらん。
いかに、このジメジメを追い払おうかと腐心しているというのに。
1)~3)をがんばるしかない。
奄美の「雨季」が終わるまで。
参考サイト:厚生省行政情報 Q.28参照
東京医療研究所のページより Q.5参照
と、思われるかもしれないが、本当である。
今、奄美ではインフルエンザが結構流行っている。
先週は地元紙にも「流行の兆し」と注意を促す記事があった。
それによると、インフルエンザの注意報というのは、定点当たりの報告数が10.0で発令されるそうだが、5月8日からの週は、9.6にまで上がっているというのだ。
その記事のすぐ下は、
『最高気温31度 奄美市名瀬 今年一番の暑さ』
である!
この暑いのに、まあ!インフルエンザとは。
インフルエンザというのは、寒くて乾燥していると流行するのではなかったのか?
今まで本土で考えていたことは奄美では通用しないのだろうか。
暑さに耐性があるウィルスなのかしら。固有種の多い奄美、インフルエンザも固有種?
調べてみると、インフルエンザは「熱帯では一年を通して流行が見られる」とか「雨季に流行が見られる」、と書いてある!!
そういえば鳥インフルエンザが流行したのは、東南アジアの暑い国も入っているし、真冬だけ注意すればいいのではないのだそうだ。
梅雨の奄美、今まさに「熱帯の雨季」だ。
うちのご近所さんも一家でかかってしまったし、地元の高校生で脳炎にまでなってしまってこちらの病院では対処しきれず、沖縄の病院に送られた人も出たという。
予防接種の効果は5ヶ月。うちは一家で受けたのだが、去年のことだ。もう効果も切れる。
保健所の勧める対策も、新聞に載っていた。
1)十分な栄養と睡眠
2)手洗い・うがいの励行
3)人ごみを避ける
4)室内を乾燥させない。
...って、今この奄美で、「乾燥した室内」が存在するのだろうか??
あるとしたら、うらやましい。除湿機のかけすぎの人かしらん。
いかに、このジメジメを追い払おうかと腐心しているというのに。
1)~3)をがんばるしかない。
奄美の「雨季」が終わるまで。
参考サイト:厚生省行政情報 Q.28参照
東京医療研究所のページより Q.5参照
が,よく考えてみると,自分自身,今年の3月にインフルエンザに罹ってるんですから,まぁ5月のインフルエンザというのも不思議ではないのかも。
恐らく私は,つい2か月前のインフルエンザで免疫ができているでしょうから大丈夫と信じ切っていますが,FORTUNE一家はくれぐれもご用心を!
ところで,2か月前のインフルエンザの時に,知ったのですが,大人になるまでインフルエンザに罹ったことがない人って意外といるんですよね。
盲腸もなりやすい家系となりにくい家系があるように思いますが,これもやっぱりDNA!?
ちなみに,私の家系は,誰一人盲腸にかかった者がいません(^o^)/
茨城では鳥インフルエンザもはしかも流行っとりますよー。
1年くらい効果あるのかと思ってました。
3月に罹っていらっしゃいましたね。奄美は一年中気が抜けないんでしょうか...
大人になるまで罹ったことがない人が?!びっくりです。
単に「風邪だと思っていた」と病院に行って調べていないだけということではないんですか??
盲腸のことも知りませんでした。うちは母がやっています。マズイ...どうしましょう。(だからといって、事前に取る手術するというのもありえないし。)
★茨狼さん★
鳥インフルエンザでは茨城はたびたびニュースになってますね。これは普通のインフルエンザ以上に怖いですね。
気をつけて下さいね!
★cicoさん★
私も「5ヶ月」とわかったのは、今回ネットで詳しく見てからです。
うちは年末年始が鹿児島だったので、昨年のうちに受けてしまったのですが、近所で「いつも鹿児島より流行が遅いから、年が明けてから接種する」という方がいらっしゃいました。
奄美の場合は、寒くなるのも遅いし、冬についで流行の可能性が高い梅雨の時期を考えると受けるなら遅めがいいのか、悩ましいところです。
我が家は3年前かな、ダンナが会社だか通勤だかでもらって来やがって、40度の熱を出してフランフランになって以来、予防接種推奨です。
予防接種の効果が5ヶ月というのも、初めて知ったわ。1年に2回も打つのも経済的にムムム…ですね(汗)
みなさんご無事で、シーズンを乗り切ってくださいね。
>単に「風邪だと思っていた」と病院に行って調べていないだけということ・・・
ではすまないと思いますが?風邪についてはまさしくその通りだと思います。普通に日常生活ができる熱の限界点て人によって随分個人差があると思いませんか?「熱っぽい、風邪かもしれない、つらい!」と横になった人の世話をして熱を測ってあげたら37.3℃で、ついでに自分もと計ってみたら38.3℃なんてこともありました。私の場合8度台前半は仕事を含め日常生活にはまったく影響はないので風邪をひいたことにはなりませんが、9度近くになるとさすがに横になりたくなります。9度台になっても「ウ-ッ!オ-ッ!ハ-ッ!」と唸りながら食欲だけはぜんぜん落ちないので寝込むのは一昼夜くらいですみます。これでもし食欲が落ちたときは病院に行く時だな!と思っています。ので、未だ風邪で病院にかかったことはないです。と言っても最近風邪をひいたのは何年前なのか思い出せないくらいですが。きっと島のその自然環境の中で放って置かれて育ったために強くなったのでしょう。
>室内を乾燥させない。
島の電器店で加湿器を見かけたときは、誰が何処でいつ使うんだろう?と不思議でなりませんでしたが、除湿機だって所詮気休めだと思いませんか?自然に抗わずにどんどん汗をかいて体内の老廃物を汗と一緒に出し切ろう!と開き直るしかないような過酷な島の気候ですよね。
ちなみに島育ちでバ-バリアン系の私は指先など体表の怪我で10針以下なら「麻酔は要りませんから」と縫ってもらいます。そのほうが直りが早いらしし痛みは一瞬のことですから。
さすがに年に2度注射する気にはなれません。一家で受けたらエライ出費ですしね。
小2の長女は、年明けに(注射したにもかかわらず)インフルエンザにかかったので、まだ免疫があるはず。とりあえず、小学校からもらってこなければ大丈夫かな、と思います。(でも型が違っているかも。)
うちも昔は「わざわざ注射なんて...」派だったのですが、やはり4年ほど前に夫が持ち帰ったインフルエンザが家族じゅうにばらまかれ、私もやられて(子供の送迎や世話などで)ご近所にえらい迷惑をかけてしまいました。以降、ご近所の手前もあって接種派になりました(^^;)
★義志直さん★
さすが、罹られたことが一度もない方がここにいらっしゃいましたね!!
でもそういえば「インフルエンザ」ときちんと判断されるようになったのは、ここ数年のことなので(昔は判断キットなどありませんでしたし)、私も小さい頃にインフルエンザに罹ったかどうかは定かではありません。あの、時々ブルブル震えるほどの熱が出たときがインフルエンザだったのかなーと思うぐらいです。タミフルもない時代でしたし、熱が出たら(滅多にありませんでしたが)ひたすら寝て治すという感じでした。
私の場合は、滅多に熱が出ないというのは義志直さんと同じですが、滅多にない分、ちょっとの熱でふらふらです。37度台でもものすごくツライです。
38度台でもバリバリ働ける義志直さんは本当にすごいですね!!
最後の麻酔不要の段などは拝見して、こちらがうなりそうになってしまいました!
最初は普通の風邪だと思っていたから医者に行かずにいたそうです。ましてこの時期、その医院にはもうタミフルも無かったとか・・・。
やっぱり、うがい、手洗いが何よりですね!
新潟でも?!
でも新潟はまだなんとなく寒そうな...奄美の3月くらいでしょうか。それならなんとなくわからないでもないような。
お互い気をつけましょうね!