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雨の後には...

2006-05-24 23:59:00 | 奄美-自然
Tombo1一日雨降りだった翌日は、気持ちの良い晴れ!

草も生き生きとして、そこにはたくさんの虫達が集まっている。
写真は、オオシオカラトンボ。
Benitombo_1先日見たトンボは、こんな鮮やかなピンクだったが、今日はまた空の色を全身に写したかのようなブルー。
(ピンクのトンボの写真をクリックすると、過去記事へ)


奄美の虫達は、原色がよく似合う。

あっちこっち、たくさんのトンボたち。
Tombo3_1Tombo4

Beniitotombo綺麗なオレンジのリュウキュウベニイトトンボもいたのだけれど...
写真がボケてしまった(^^;) 
さて、どこにいるでしょう?→

おたまじゃくしも、元気いっぱい!

24may

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ところで、今日はこんな本を買ってしまいました↓

Konchuzukan「雑草」という植物は無いのに雑草としか言えない私、草だけでなく、虫に関しても「トンボ」「蝶」「バッタ」としか言えない。

奄美にはあまりにも色々なものがいるので、「トンボ」だけでは話にならず。
「トンボ」というトンボは無い!のだし...

九州・沖縄に限定された昆虫なので、とても便利そう。




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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 シオカラトンボ、見ないと思っていたのでここに... (tokorin)
2006-05-25 09:41:50
 シオカラトンボ、見ないと思っていたのでここにはいないかと思っていました。
子供の頃が懐かしいな。シオカラトンボやギンヤンマとか追いかけてました。
でもオオが付くのでやっぱり本土のより大きいのね。
 だ~か~ら~、あのカメラでここまで撮れるFORTUNEさんは絶対上手いって。私も去年手放す直前にマクロモードと各シーンモード、WBもあるって知ったぐらいそのカメラのこと分かってなかったけど。
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みなさん昆虫や植物などの名前に詳しいですねー。 (はま)
2006-05-25 19:11:38
みなさん昆虫や植物などの名前に詳しいですねー。
私は全然分かりません・・・。

うちには「琉球弧・野山の花」って
本があるんですけどね。
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都会の日常生活ではまず目にしませんね、トンボ。... (義志直)
2006-05-25 22:51:39
都会の日常生活ではまず目にしませんね、トンボ。そもそもヤゴが生きていけそうな水辺が周囲にないですから当然かもしれませんね。ビオト-プ(でしたっけ?)もある意味空しいシカケですね。島が田んぼだらけだった頃は頭や肩にとまるトンボを追い払うのに苦労していたものです。
それにしてもFORTUNEさん、めずらしい生き物を写してきて図鑑とにらめっことは何だか子供の頃にかえったようで楽しくありませんか?羨ましい限りです。
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開いた途端、鮮やかなトンボに夫婦揃って夢中です... (いなねえ)
2006-05-26 00:18:28
開いた途端、鮮やかなトンボに夫婦揃って夢中です~♪もう絵の具塗ったみたい!!ウチの主人は、昆虫の本が一番気になってしょうがない様子です!(笑)
私も、日本人の色の表現と雨の表現の仕方、大好きです。
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FORTUNEさん、こんばんは。 (みゆ)
2006-05-26 00:18:46
FORTUNEさん、こんばんは。
子どもの頃は、田畑と山に囲まれた場所で育ったから、虫とか平気だったのに、いつしか大の虫嫌いというか、虫は恐怖の対象になってしまいました。(^^;
でも、ヤゴがトンボに育つほどの、美しい自然が息づく場所なら、子どもの頃を思い出せそうです。
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★tokorinさん★ (FORTUNE)
2006-05-26 01:44:11
★tokorinさん★

やはり「雨上がり」だったのがよかったのかも。今日は同じ場所に行っても昨日と違って全然飛んでいませんでした。

>あのカメラでここまで撮れるFORTUNEさんは絶対上手いって。

はは~(^▽^)いい気になっちゃいそう。ありがとうございます。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるんですね~数打たせてくれるだけたくさんいるトンボに感謝です。

>WBもあるって...
おっと、なんじゃこりゃ?!です。マニュアル見てみなくちゃ!(でもマニュアルはどこだろう...)

 

★はまさん★

>みなさん昆虫や植物などの名前に詳しいですねー。

そうなんです、「奄美系ブログ」のみなさん、詳しいんですよね。それで私も図鑑を買ってしまいました。子供も喜びそうだったこともあって。このエントリーも図鑑に首っ引きで書いたんですよ。

「琉球弧・野山の花」もこれに先んじて買いました。同じシリーズです。

 

★義志直さん★

そうですね~もう都会で見るのは難しいのかもしれませんね。昔はいっぱいいたのですが...

>めずらしい生き物を写してきて図鑑とにらめっことは何だか子供の頃にかえったようで楽しくありませんか?

まさしくその通りです。一応「子供も喜ぶから」とか言いながら、まさかこの年になって、自分のために虫の図鑑を買うとは思ってもみませんでした^^

 

★いなねえさん★

奄美に来て驚いたことは、花もそうですが、虫も、とにかく鮮やかなのです。
蝶なども、前はモンシロチョウぐらいしか見かけなかったのに、ここでは何種類もの蝶がひらひらと洗濯物に止まりにきたりしています。なかなか写真に収められないのですが、そのうちチャンスがあったら頑張りますね。

この昆虫の本、楽しいですよ。今晩も部屋に迷い込んだ蜂をパチン!と成仏させた後、家族で「なんだこの蜂は?!」と早速調べました。こういう地域限定の図鑑というのはいいですね。そちらの地域にもあったらいいですね~

 

★みゆさん★

大人になると、嫌いになりますよねぇ。
私も、爬虫類・両生類に関してがそうです。トカゲとか、子供の時は出てくると喜んでいたのに、大人になってからは「ギャー」と。
でも、これまた、奄美のトカゲとかカエルは数も多いので「ギャー」と言っている場合でなく、小さい頃を思い出して親しみつつある私です。
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トンボ、子どもの頃、ばあちゃんの家の近くのお寺... (patinha)
2006-05-26 04:19:42
トンボ、子どもの頃、ばあちゃんの家の近くのお寺の境内でよく捕まえてました。
時々、「がじっ」て噛まれたりして、あの痛み、今でも思い出します。
大人になっても子どものままの素直な気持ちでいるから、FORTUNEさん、こんな素敵な写真が撮れるんですよね。
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>patinhaさん (FORTUNE)
2006-05-26 08:20:41
>patinhaさん

トンボに噛まれたことはありませんが、私にとって懐かしい痛みはカマキリのカマで引っかかれたアレと、ザリガニの穴に手を突っ込んでいきなり挟まれたアレ(これはかなり痛い)ですね~
すっかり忘れていましたが、そういえば懐かしい「痛み」ってありますね!う~ん、色々思い出させてくれるな、奄美。
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