豪雨、赤土のゆくえ 2009-07-26 23:29:00 | 奄美-自然 今日は朝は薄日も射していたが、お昼頃バケツを引っくり返したかのような雨、雨。 徳州会病院近くの川はこんな...大熊漁港に流れ込む。 実は、撮った順序は逆。 有良の方から名瀬に帰ってくると、海が赤く染まっていたのでびっくりして。 元を辿って行ったら川からだった。 新川もこんなだった。名瀬港も染まっていたんだろうな...。 こんな時、魚はどうしているのかしら。 « 超常現象 | トップ | 稲刈り »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 江戸時代に 蘇鉄の葉を買い付けに来た (き) 2009-07-27 07:45:52 江戸時代に 蘇鉄の葉を買い付けに来たドイツ人が「山が崩れ、赤い土が海を染めていた」と 書いています。当時は自然の崩壊今は 人為で要因を作っています。大熊港はこの10数年 大雨のたびにこうなってしまいます人の被害はありませんが 海は・・・です 返信する ★きさん★ (FORTUNE) 2009-07-28 22:46:23 ★きさん★赤土の話もですが、ソテツの買い付けをしにドイツ人、というお話もびっくりしてしまいました。ソテツの葉...何に使うのですか?ドイツ人ならば薬でしょうか??この赤土被害はひどいですねぇ...もっと地元紙などで取り上げたら良いような気がしますが、色々利害関係があって難しいんでしょうか...。 返信する おそらく クリスマスの飾りつけに使った (き) 2009-07-30 08:21:20 おそらく クリスマスの飾りつけに使ったらしいです(笑 ルリカケス絶滅の危機も貴婦人の帽子の羽飾り・・・怖いですねぇ~赤土流出は新聞等でも時に取り上げているのですが ひとつは「畑総」。多くのサトウキビ畑を作り出し表土が水と一緒に流れ出すのを防ぐ手立てがあまりなされていません(節田など)。これで大雨のときなど海が赤く染まっています。山の崩壊、工事、、色々要因はありますが、いずれにしても海の自然浄化能力を越えつつあります。さて、いつから慌てだすのでしょうねぇ~(笑!! 返信する ★きさん★ (FORTUNE) 2009-08-01 23:52:09 ★きさん★ルリカケスの帽子...はよく聞いたことがありましたが、クリスマスの飾り?! うーむ想像できない~ オレンジの実ならいざしらず、葉っぱをねぇ。笠利の方は確かモズクの養殖にも被害が出ていたんですよね。あー、慌てるときは大抵遅いんですよねぇ...(ーー;) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ドイツ人が「山が崩れ、赤い土が海を染めていた」
と 書いています。当時は自然の崩壊
今は 人為で要因を作っています。
大熊港はこの10数年 大雨のたびに
こうなってしまいます
人の被害はありませんが 海は・・・です
赤土の話もですが、ソテツの買い付けをしにドイツ人、というお話もびっくりしてしまいました。
ソテツの葉...何に使うのですか?ドイツ人ならば薬でしょうか??
この赤土被害はひどいですねぇ...
もっと地元紙などで取り上げたら良いような気がしますが、色々利害関係があって難しいんでしょうか...。
らしいです(笑 ルリカケス絶滅の危機も
貴婦人の帽子の羽飾り・・・怖いですねぇ~
赤土流出は新聞等でも時に取り上げているのですが ひとつは「畑総」。多くのサトウキビ畑を作り出し
表土が水と一緒に流れ出すのを防ぐ手立てが
あまりなされていません(節田など)。これで大雨のときなど海が赤く染まっています。山の崩壊、工事、、色々要因はありますが、いずれにしても海の自然浄化能力を越えつつあります。さて、いつから慌てだすのでしょうねぇ~(笑!!
ルリカケスの帽子...はよく聞いたことがありましたが、クリスマスの飾り?! うーむ想像できない~ オレンジの実ならいざしらず、葉っぱをねぇ。
笠利の方は確かモズクの養殖にも被害が出ていたんですよね。
あー、慌てるときは大抵遅いんですよねぇ...(ーー;)