たまには、主婦っぽく、お料理の写真なんぞ...
これは昨日の夕ご飯のひと皿。(もっとお皿の真ん中に上品にちょこんと盛らなくてはいけませんねぇ。)
奄美では、「がつん」とか「がっつん」と呼ばれる魚。アジの一種だ。
植物、虫に続いて、魚にも詳しくないのでよくわからないのだが、Webサイトによってがつんはマアジとあったり、メアジとあったり...スーパーの表示は「金目あじ」だし。
まあとにかく、アジ!(^^)ゞ 結構大きい。
がつん、というのはこれまた面白い名前だ。なにゆえ、がつん?!釣った時に、ガツン!と来るのかな。(...そんなわけない)
白
レシピは、ブログペット仲間の新潟いなねえさんのサイトより、「鯵のゴマ油焼き」(→作り方はこちら)。つい先日見て、おいしそうだなーと思っていたら、丁度スーパーでこのがつんを見つけたので早速トライ。おいしいし、野菜をたくさん食べられるのがよかった。
ただ、我が家の場合、反省点が多々。
紫たまねぎの代わりに、ただのたまねぎにしたので、色合いがおしゃれじゃないのに加え、子供達が生たまねぎに気づくと食べないので量を控えめに。
本当はネギやしょうがもレシピに入っているのに、これまた子供向けに省いてしまったため、インパクトが足りないっ。
やっぱり、しょうがや白髪ネギが無いと...「ガツン!」が無いのだ (^_^;) 今度は子供は無視して入れてしまおう。
でも、そんなインパクト不足でも、ごま風味のタレがおいしく、野菜をシャキシャキいけて、1歳坊主もガツン、ガツガツ!
******************************************************************
白
ところで、島口(奄美の方言)を調べるのに、私がよく見るサイトに「奄美方言データベース」というのがある。音声までついているので、面白いサイトだが、島口はシマ(集落)ごとに違うので、ここに載っているのは参考程度ということにしているが、単語を調べるのには重宝する。
こちらの、「ガツン」の項を見ると、
「現今の釣り方は、ポンポン船から擬似餌のついた縄を流して釣る方法である。」そうな。
縄を流して釣るとはどういうことなのだろう???全くイメージがわかないなぁ...
これは昨日の夕ご飯のひと皿。(もっとお皿の真ん中に上品にちょこんと盛らなくてはいけませんねぇ。)
奄美では、「がつん」とか「がっつん」と呼ばれる魚。アジの一種だ。
植物、虫に続いて、魚にも詳しくないのでよくわからないのだが、Webサイトによってがつんはマアジとあったり、メアジとあったり...スーパーの表示は「金目あじ」だし。
まあとにかく、アジ!(^^)ゞ 結構大きい。
がつん、というのはこれまた面白い名前だ。なにゆえ、がつん?!釣った時に、ガツン!と来るのかな。(...そんなわけない)
白
レシピは、ブログペット仲間の新潟いなねえさんのサイトより、「鯵のゴマ油焼き」(→作り方はこちら)。つい先日見て、おいしそうだなーと思っていたら、丁度スーパーでこのがつんを見つけたので早速トライ。おいしいし、野菜をたくさん食べられるのがよかった。
ただ、我が家の場合、反省点が多々。
紫たまねぎの代わりに、ただのたまねぎにしたので、色合いがおしゃれじゃないのに加え、子供達が生たまねぎに気づくと食べないので量を控えめに。
本当はネギやしょうがもレシピに入っているのに、これまた子供向けに省いてしまったため、インパクトが足りないっ。
やっぱり、しょうがや白髪ネギが無いと...「ガツン!」が無いのだ (^_^;) 今度は子供は無視して入れてしまおう。
でも、そんなインパクト不足でも、ごま風味のタレがおいしく、野菜をシャキシャキいけて、1歳坊主もガツン、ガツガツ!
******************************************************************
白
ところで、島口(奄美の方言)を調べるのに、私がよく見るサイトに「奄美方言データベース」というのがある。音声までついているので、面白いサイトだが、島口はシマ(集落)ごとに違うので、ここに載っているのは参考程度ということにしているが、単語を調べるのには重宝する。
こちらの、「ガツン」の項を見ると、
「現今の釣り方は、ポンポン船から擬似餌のついた縄を流して釣る方法である。」そうな。
縄を流して釣るとはどういうことなのだろう???全くイメージがわかないなぁ...
>縄を流して釣るとはどういうことなのだろう
おそらくごく普通の流し釣り(?)、トローリング漁法だと思いますよ。ロープやテグスの類を縄と呼んでいるのだと思います。
FORTUNEさん、今度はハーウルムィ(赤ウルメ=グルクン=沖縄の県魚)の唐揚げなどにも挑戦してみてください(島のスーパーではグルクンよく見かけます)。美味しいですよ。
奄美は空も自然もお魚、違った!「イュ」も、オドロキいっぱいです!
海馬をビンビンと刺激する名前で忘れられそうにありません。
カラッと揚がったグルクンの唐揚げも美味しいですよねぇ。
私は,最近,キビナゴの素揚げで焼酎を傾けるというのが定番です。
あー今日も美味しかったぁ!
“ガッツィン”なんですね!
そういえば説明を読んだだけだったなと思い、「方言データベース」の音声を聞いてみたら、「ガツン」とはかなり違いますねぇ。ガツンと書かれたら、私なぞは「ツ」にアクセントを置いてしまいそうですが、音声を聞いてみたら、「ガ」にアクセントがるのですね。これでは「赤尾木」と書いたばかりに「ホ-ゲ」(でしたよね?)が「アカオギ」になってしまったように、島口が違った形で伝わってしまいそうですね。
ガラもグルクンも知りません。とうか、赤ウルメをそう呼ぶとは知りませんでした。確かに赤ウルメはよくスーパーにありますね。スーパーも、こうして気が向くと「がつん」と島口表示になるようですが、どうせなら、他の魚も併記してくれないかな...(私のために)
>おそらくごく普通の流し釣り(?)、トローリング漁法だと思いますよ。
ありがとうございます。私はてっきり縄というと、何か太いものを想像してしまいました。それは「綱」ですね(^^;)
★いなねえさん★
越後と奄美で共通の食材があってよかったです^^ そちらとはアジの種類は違うのかもしれませんが。
昨日はきゅうり・キャベツ(生)・レタスでいきましたので、もちろん子供達も食べました。でもやっぱり玉葱とかネギがほしいですね~大人的には。
奄美はイュですが、鹿児島はイオです。長崎なんかもそうみたいですね。ウオがなまって奄美まで来るとイュになっちゃったんでしょうね。面白い...
★vagabond67さん★
>ガツン!ですか。
と、思ったのですが、義志直さんが「ガッツィン」と教えて下さいました。「がつん」としか表せなかったんでしょうね。アクセントは「ガ」に来るようです。
>カラッと揚がったグルクンの唐揚げも美味しいですよねぇ。
私は,最近,キビナゴの素揚げで焼酎を傾けるというのが定番です。
いいですね!グルクンのから揚げは龍郷湾の「番屋」で食べたのが最初です。キビナゴは衣つけて揚げたことはありますが(もしくは、魚グリルで軽く焼く)素揚げは未体験だ~生だと子供はなかなか食べてくれませんが、火をちょっと通すとキビナゴもOKだし、やってみます。