昨日は、今シーズン初めて夕日を見に大浜海岸へ。
水平線に沈む太陽を、と思っても大抵雲に邪魔される。それにそもそも、海に太陽が沈む、というのは奄美大島では夏場だけだそうだ。
初めて聞いたときは「え?なんで??」と思ってしまった。島なんだから、一年中海に沈むのでは?と。
奄美大島は入り組んだ海岸線ギリギリまで山になっているところばかりで、浜からの視界が意外に狭い。だから冬に夕日が沈む方向は、どこも山になってしまうのだそうだ。
そんなわけで、海に沈む夕日は夏限定!
(そうは言っても、こんなに大きな島だから、どこかに冬の夕日のポイントもあるのかな?)
ところが、夏の夕日は遅い。今は7時20分過ぎだ。こんな時間は、普段はご飯だお風呂だと大忙しで、夕日を見に行ってしまったら、明日学校に行く時間に起きられない。
土曜日が狙い目なのだが、いつも夕方は三味線のお稽古。だからなかなか見に行く機会がないのだが、昨日は三味線が終わった後に行くことができた次第。
夕食は、浜辺でお弁当。コンビニ弁当でごめんなさい!でも作らなくて済んで、私はラッキー?
日が沈んでも、まだ明るい。何かいないかな~
ヤドカリと遊んだり、小さいカニを捕まえたり。
浜辺で、ウェディングドレスに身を包んだ花嫁さんを見かけた。
お天気もよかったし、きっと素敵な結婚式だったでしょう。
また明日も遊ぼうね!