昨日は目立った材料はみられなかったが、メルケル首相率いるドイツ与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)で金融問題の広報担当を務める議員が、ギリシャが支援を必要とするなら国際通貨基金(IMF)に求めるべきと述べたと伝えられた。こうした逆行した発言がでるのは選挙を控え、ドイツも難しいサジ加減を国内向けに求められているため。「選挙」が今年はキーワードの一つで、米国は徐々に“形振り(なりふり)構っていられない”モードに突入しつつある。為替政策を巡り米中間の駆け引きがエスカレートしてきているのがそれ。トヨタもそのターゲット。象徴的で米国内向けにインパクトがある。
ところで昨日オヤッ!!と思ったのが、米国気象庁が発表した「米国の約3分の1の地域が向こう数週間に「歴史的な洪水」に見舞われる可能性がある」という予報。ワシントンやNYなどの豪雪は異常気象を思わせるが、この予報の背景もエルニーニョ現象。あくまで予報だが、その通りなら春から夏にかけて穀物に影響が出たりというシナリオも頭に入れておかねばならなくなる。デフレ的色彩の濃い環境なんだが、何か歯車が狂えばコロッとインフレ気運の高まりということもあるような、変数の多いしかも複雑な春、夏そして秋という感じ。
ドル建て金価格は引き続き雲の中。攻防戦が続いているが、いずれIMFの経過発表が波紋を呼ぶというより、波紋を起こすということか。金は香港でプレミアムが付いているのは、素直に引き合いの強さと受け止めるべきだろう。
ところで昨日オヤッ!!と思ったのが、米国気象庁が発表した「米国の約3分の1の地域が向こう数週間に「歴史的な洪水」に見舞われる可能性がある」という予報。ワシントンやNYなどの豪雪は異常気象を思わせるが、この予報の背景もエルニーニョ現象。あくまで予報だが、その通りなら春から夏にかけて穀物に影響が出たりというシナリオも頭に入れておかねばならなくなる。デフレ的色彩の濃い環境なんだが、何か歯車が狂えばコロッとインフレ気運の高まりということもあるような、変数の多いしかも複雑な春、夏そして秋という感じ。
ドル建て金価格は引き続き雲の中。攻防戦が続いているが、いずれIMFの経過発表が波紋を呼ぶというより、波紋を起こすということか。金は香港でプレミアムが付いているのは、素直に引き合いの強さと受け止めるべきだろう。
国(ドル・米国債)やGoldに代わる「信用」を、流動性を保証するシステム構築等も含めて新興国や国連(IMF)が本当に築けるのか、が問われているのだと思います。
元気なお年寄りが居なかったら、こんなに安心して暮らせてません。
売国老人のせいで、老人が老後を心配するような政治になったから、ますます老人がケチになったんです。年金生活しながらも貯金しようとします。
雨天の講演で濡れないように、身内にグラビトニクスと同じスキルを使ってもらう政治家がいて、デノミを考えるぐらいなら、健康保険証と一緒に金貨の使い方のプリントを上げるぐらいが本当だと思いますが?
ゴールドにも、この板にもそうした力が宿るのか?
なんつって
はじめて知りました。
やっぱりこわい・・・
関英男博士、素敵な方だったそうですよ~
都会の仙人のようでしたって。
きっと皆様、大好きですよ。
あー。お会いしたかったです!!
上のコメントの”金貨の使い方(私の工夫)”というのが、なんか妙な感じです・・・
まじめに書いてたら怖いですが(汗)
では国家の経済的な信用そのものがゆらいだときには?
国破れて山河あり
現物に頼りそうですね?
材料
ウィーンハーモニー金貨1オンス 1枚
安心やさい1g入り 2袋
布
作り方はとってもカンタン
金貨は傷つかないようビニールケースに入れたまま、安心やさいの間に挟んでサンドイッチにします。これを布で包んでおきます
これを体の気になる場所に当てると、ふしぎに気持ちが良く、楽になりますよ>皆様
棄て台詞という言葉がルガ、其の昔,会社の他の部署でいざこざがあり、ある人がこんなもの紙切れだといって、千円札をちりじりにやぶりすてた。そのことを持ち出て、ある人が<kenjiサンはどうする>と尋ねたので<俺は棄てたのだから拾って、銀行へもっていって、千円にして使うよ>と答えた事を覚えている。
それに過ぎない。
ダライ・ラマ14世がtwitterをやっているかどうか、やっているのはダライ・ラマ14世かどうか、取り付いたかどうか。
お金はただの紙切れと言うほうが、本当らしさがあってちょっとスガスガシイわ。
困ったもの!だからみんな欲しがるのですね。
これは私も正しいとおもうが、お金は手段にすぎず、お金が紙幣に取り付いているに過ぎない。
goldに取り付く事もアル。
今はgoldに取り付くという予測が多いがあるがgoldそのものがお金になるかというとそれは?
依然として金は商品である。私は金現物とよく説明できないが市場とのある種の関係でお金ができるのではと思う。
つまり市場で商品である金を売り買いして、出てくるのではとおもう。
金価格が4000円越える時は大事件が起きた時ではないか?
裸の王様の話。
お金って言っても紙じゃん!と
子供が叫ぶんでしたっけ。
クレジットカードは個人の「信用」の媒介し、債権は法人の「信用」を媒介し、紙幣は国の「信用」を媒介してます。
これらの例での「信用」は欧米の経済学の思想に基づく定義によるものですが、古今東西の信用社会には別の形の「信用」もあったはずです。例えば儒教における五徳(仁義礼智信)が想定する「信用」の形があり、それを媒介するインターネット時代に相応しいメディアの形があるように思います。
つまり、単なる電子マネーへの置き換えでない、ポスト紙幣のお金の形があるように思われます。