GoldETFでNY証取上場(シンガポール取引所相互上場)のGLD(streetTRACKS Gold Shares)の残高が1日で6トン強増えてついに単体で500トンとなった。昨夜も書いたように、このところ金市場では現物の買い引き合いが目立つもののETFの残が増えないので?だったが、この数値は説得力のあるものといえる。NYコメックスの取り組みも増えておりファンドのネット買い越し量はおそらく400トンに接近しているのではないか。700ドルを前にしてやはり利食い売りが出ているのは、言うまでもなく一般的な姿。ドル円も120円を前にして押し戻されている。ユーロは対ドルで2004年12月の高値に迫ってきた。3月の米住宅着工の数字は市場予測を超える前月比+0.8%の伸び。それでも1年前に比べると-23%。ゴールドETFはアメリカン証取のものも含めると650トンを突破してきた。これが700になり750になりとフト気付いた時には・・・・。目先の材料ではない、しかし確実に育っている。
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裏表紙に鉛筆で1400と書いてあるのが悲しいが、
まあ安く?買えたからいいとしよう。
だれかも書いてましたが、Kさんが本を出されたら購入します。 1冊ですけど
国会図書館の検索で先生の名前を入れても出ないので、あきらめてました。
それで、こがねむしさんのコメントでようやくわかりました。
タイトル ゴールド・ディーリングのすべて
ISBN 4-88074-001-2
これだけ控えて図書館に行けば日本のどこでも取り寄せてくれます。
ちなみに東京の図書館には5冊あります。4冊は貸し出し可能です。
先生の新著期待してます。o(*^ー^*)oワクワク
もし差し支えありましたら削除してください。
作者の方が編著になってたので、先生が文章を寄せてるかと勘違いしてしまいました。
貴金属市場も影響あるのかどうか注視しています。