「地区連銀経済報告」。表紙の色から「ベージュブック」と呼ばれる。FOMCでの討議用の資料となるもの。今回は8月30日までの情報に基づいてサンフランシスコ連銀が編集を担当。「緩やかに回復している」というのが米金融当局の共通見解で今回も同じ。ただし前回7月のベージュブックの内容を伝える日経の記事の見出しは、「米景気、一部で減速感」というものだった。今回は「米景気 減速兆候広がる」というもの。7月の見出しには「減速」はあるがベージュブックにはこの言葉はなかった。いずれにしても回復のテンポは落ちてきているのは間違いなかろう。ただ減速はしているが、FOMCにて政策判断を促すほどではないということか。
先日ホールドが多い株式のアナリスト評価について書いたが、FRBも今後の経過を“慎重に見守る” ということで“不透明≒積極的に手が出せない”にハマっているということか。
日本時間の今夜発表された新規失業保険申請件数も予想47万件のところ45.1万件と予想を下回り、株は高く始まっている。米国関連では7月の貿易収支も発表されたが、市場予想は478億ドルの赤字のところ428億ドルの赤字。前月比では14%の減少。赤字幅が縮小したのは4カ月ぶりで、しかも減少率は2009年2月以来1年5カ月ぶりの大きさとなった。一昨年から昨年の初めの米貿易赤字の減少は、そのままショック状態に陥っていた米国景気の容体を表すという側面があった。赤字が急減したと、喜んでばかりいられないということ。
ところで6日(月)にも書いたがレーバーデー明けではあるが、ちょうど今年は9月8日がJewish New Year(ユダヤの新年祭)となり9、10日は祭日となる関係で動きは限定的。
今夜は1点差ではあったが9回裏2アウト、ランナーなしという土壇場で同点にしたタイガース。その段階で野手を使い果たしたところに、延長に入りクロス・プレーの判定に対する抗議から主砲ブラゼルが退場。さぁ、困った野手はいない。しかしピッチャーはいる・・・・ということで若手ピッチャーが急遽守備につくという珍しい展開だった。試合は先ほど引き分けで終わった。
先日ホールドが多い株式のアナリスト評価について書いたが、FRBも今後の経過を“慎重に見守る” ということで“不透明≒積極的に手が出せない”にハマっているということか。
日本時間の今夜発表された新規失業保険申請件数も予想47万件のところ45.1万件と予想を下回り、株は高く始まっている。米国関連では7月の貿易収支も発表されたが、市場予想は478億ドルの赤字のところ428億ドルの赤字。前月比では14%の減少。赤字幅が縮小したのは4カ月ぶりで、しかも減少率は2009年2月以来1年5カ月ぶりの大きさとなった。一昨年から昨年の初めの米貿易赤字の減少は、そのままショック状態に陥っていた米国景気の容体を表すという側面があった。赤字が急減したと、喜んでばかりいられないということ。
ところで6日(月)にも書いたがレーバーデー明けではあるが、ちょうど今年は9月8日がJewish New Year(ユダヤの新年祭)となり9、10日は祭日となる関係で動きは限定的。
今夜は1点差ではあったが9回裏2アウト、ランナーなしという土壇場で同点にしたタイガース。その段階で野手を使い果たしたところに、延長に入りクロス・プレーの判定に対する抗議から主砲ブラゼルが退場。さぁ、困った野手はいない。しかしピッチャーはいる・・・・ということで若手ピッチャーが急遽守備につくという珍しい展開だった。試合は先ほど引き分けで終わった。
能見よかったじゃないですか できればうちに当てて欲しかったのに。。。
週末3連戦うちは石川、館山、村中です
増渕戻ってきたし、ヘチョンが調子いいので、中継ぎは中日並にそろってます
メイクミルミル完成のためにご協力お願いします
今後の動きに注目だ。
金を巡る好環境に変化はない!
阪神は投手陣が良くなってきた。若手で故障、2軍落ちしていた若い投手陣は今年も来年も大きく育つと良い。
個人的には全くの圏外に落ちていたヤクルトがCS進出するとおもしろいかなろ思っている。
ヤクルトは投手陣が良い。もともと良かったが連敗中は萎縮して本来の実力が出せなかった。
野球だけでなく、世の中のありとあらゆる勝負事は諦めず、努力し、風を掴めば結果はついて来るようだ。
それにしても竹中平蔵氏はこのことをどう考えているのだろうか?
素朴にそう思いますよ。
日本も買えばいいのに。何か買えない理由ありますか。西欧では2000から3000トン保有というのに、日本は1000トンないですから。金はこれから重要な価値です。
興業銀行も間違いでした。東京都の新銀行も間違いでした。中小企業の金融は信金や地銀に任せる方がいいのでしょう。
竹中氏や木村氏の判断は間違っていましたね。木村氏の本は読んだことがありますが、あの時期では違和感はありませんでした。竹中氏のは本当にそんなことでよろしいのですか、という感じがありましたから、判断は甘かったと思います。
と疑問に思ってる方も多いかも知れません。
8月までは裁判所は長い夏休みですから。
「随分といい身分だ」とお怒りの方もおられるかも?
夏休みが長いと言っても裁判官や最高裁の調査官などは夏休み中も訴訟、事件のことで大変でしょう?
どちらが真実か?また判決文を書く必要がありますし、下級裁判所の裁判官の場合は判決文は言わば勤務評定の対象みたいなもんでしょう。
結論、論理構成、判例との整合性、誤字脱字まで・・。
上級審の判決文では、下級審判決文の誤字脱字まできちんと訂正しますよ。
更に、東京地裁の民事の裁判官は常時200~300件の訴訟を担当させられているそうです。裁判官の味方でも何でもないですが激務であり、かつ、頭の中が良く混乱しないもんだ?と思いますね。
月曜日空いているようでしたら、セミナーに見えませんか?