バーナンキ議長の議会証言が始まり発言内容が伝わるやNY金は急騰で1400ドルを上抜く状況となった。元より緩和策の継続を唱えるであろうことは予想されていたし、直近のFOMCでは景気や雇用の環境次第で締めることも、緩めることも両サイドの政策の用意があると声明文に謳った。前回FOMCの内容の確認をしたということだが、まず、市場は買いで反応。過去最高規模のショート(空売り)を抱えて推移しているだけに、その買戻しの動きを刺激する発言やニュースには敏感に反応する。ところが「雇用市場の改善が継続すれば、今後数回の会合で資産購入を縮小する可能性」があると発言したと伝えられると旗色は変わる。日本時間の午後11時35分頃には上昇も一服、一転して頭の重い展開に。上昇分をほとんど削る展開に。揺れる市場の判断。この後の議事録要旨の発表は、日本時間の午前3時に予定されている。
昨日も書いたが上下動が激しくなっているので、この相場 un-touchable。
昨日も書いたが上下動が激しくなっているので、この相場 un-touchable。
思ってましたけど日中二回も地金価格改定。
先生の言われる通りun-touchableです。
日本株も先月の金と同じくHFT取引の影響もあるのでしょうか?
凄い下げ。景況感がせっかく出てきたところなのに・・・