年が明けて1回くらいはブログを書いていると思い込んでいたが、そうではなかった。
これが今年最初のブログ。
酒場ではなく映画の話。
内田吐夢監督の「たそがれ酒場」を観る。
全編、酒場のシーンだけ。
酒場から一歩も外に出ない。
酒場に集まる様々な人間が描かれる凄い映画だった。
1955(昭和30)年の映画。
舞台となる酒場は、酒場といっても最近使われる飲み食いだけの「昭和酒場」とはちょっと違う。
ステージがあって歌を歌ったり、ストリップショーがあったりとか。
つい画面に映る品書きの料金を見てしまう。
昨年亡くなられた津島恵子がストリッパー役で出演していて、裸にはならないのだが、スタイルがいい。
こういう映画を見ると、酒場が出てくる古い映画をもっと見たくなってしまうなぁ。
そういえば、「洲崎パラダイス赤信号」(1956年)にも小さな酒場が出てくる。
これが今年最初のブログ。
酒場ではなく映画の話。
内田吐夢監督の「たそがれ酒場」を観る。
全編、酒場のシーンだけ。
酒場から一歩も外に出ない。
酒場に集まる様々な人間が描かれる凄い映画だった。
1955(昭和30)年の映画。
舞台となる酒場は、酒場といっても最近使われる飲み食いだけの「昭和酒場」とはちょっと違う。
ステージがあって歌を歌ったり、ストリップショーがあったりとか。
つい画面に映る品書きの料金を見てしまう。
昨年亡くなられた津島恵子がストリッパー役で出演していて、裸にはならないのだが、スタイルがいい。
こういう映画を見ると、酒場が出てくる古い映画をもっと見たくなってしまうなぁ。
そういえば、「洲崎パラダイス赤信号」(1956年)にも小さな酒場が出てくる。