平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

4月13日(月)外出自粛の春「今年はこんな店で呑みました」

2020年04月13日 | 酒場
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。
花見自粛はいいが、1日の感染者数が「最多最多」だ。
新聞紙上は、新型コロナ関連の四字熟語が満開である。

感染拡大、集団感染、感染爆発、不要不急、外出自粛、都市封鎖、三密回避、緊急事態、重大局面、休業要請、医療崩壊…
かなり物騒だけど、感染が付く四字熟語を10個書け、と言われたらすぐ書けそうだ。
「外出自粛」でLINEに誘われたが、LINEを四字熟語にすると「集団筆談」ではないか?

ワクチンができるまでは、新型コロナとの戦いは防戦一方。
しかも長期戦、持久戦になりそう。自衛強化で受け潰ししかない。

というわけで、今年1月から3月までの、こんな店で呑みました。
4月以降はまだ外呑みしてないが、外呑み再開はいつになるかな?

「小島屋」(堀切菖蒲園の名店に念願の初入店。「元祖ハイボール」の昭和酒場で“ボール”を頂く)
「築地銀だこ ラクーア店」(ここでも昼ビール。生ビールセットは、たこ焼きが8個付く。三密を回避するならテイクアウトして青空の下、店外のベンチで飲めば良い。駅は春日か後楽園が近い)
「鳥新」(新橋の人気店。天気の悪い日に早めに入店し、しばし落ち着いて呑む)
「鳥椿 雷門一丁目店」(焼酎を頼むと一升瓶から自分で適量!注ぐスタイル。最寄り駅はTX浅草か銀座線田原町)
「白鳥(HAKUCHO)」(三ノ輪橋の商店街入口にあるスナック喫茶。ランチセットのドリンクはグラスビールもOK。生姜焼き定食で昼ビール)
「ひげ増」(駅近でビル地下にある新橋の串揚げ酒場。食べ応えのある串揚げセットでビールをグイっと)
「三河屋」(堀切菖蒲園の町中華。とりあえず餃子でヱビスを呑み、〆は角ハイ)
「みずの家」(南千住から少し歩くが、名店・丸千葉と路地を挟んだ向かいの角にできた立ち呑みの店。オデンで芋焼酎お湯割り)
「吉か」(四つ木駅近くの有名なもつ焼き店。寒い日だったが、乾燥して喉がカラカラだったので、まずは生から。もつ焼きはタレにしてもらい、琥珀色の酎ハイが進む)

12月31日(火)令和元年最初で最後の「こんな店で呑みました」

2019年12月31日 | 酒場
前回のブログ以降ずっと書いてなかったので、その間に元号が変わり、あっという間に令和元年最後の日になってしまった。
消費税も上がって生活はますます苦しくなるので、圧倒的に家呑みが増えている。

友人と呑むときは、居酒屋チェーンよりファミレス呑みが増えている。
つれ日だけでなく、そういう傾向があるのだろうか?

それでも、こんな店で呑みました。

「浅草やきとん」(三ノ輪駅近くにある。つれ日が呑んだ頃はほとんど情報がなかったが、大丈夫。明朗会計の店。加賀屋風の豆腐入り煮込みが美味しい)
「木の花」(都電三ノ輪橋停留場近接の店。カリカリ豚でモルツの生を呑む)
「崎陽軒 中華街シウマイBAR」(BARはバーではなく、バルと発音するようだ。熱々のお粥に冷たいビールもいいもんだね)
「三代目網元 さかなや道場 町屋店」(店名は凄そうだが、チムニーのチェーン店。大人数で行くなら)
「中華酒坊 王記餃子」(松戸競輪の帰りに寄った店。「お疲れ様セット」で残念会)
「ブロンディ」(浅草の喫茶店である。生姜焼きで酒が呑めるぞ!)
「水口」(浅草の名店。まぐろぶつや名物のいり豚でビールを呑み、焼酎に代えて鍋をつつく。かき鍋旨し!)
「もつ焼き男体山」(池袋の名店。とりあえず男体山漬け! ビールやホッピーに合うし、ニンジンがたくさん摂れるのがいい。ニンニク焼きはホクホク)
「わらやき屋 龍馬道場」(新橋の店に入る。店名の印象からチェーン店らしいと思ったが、他にも何店かあるみたい。土佐料理でちょっと豪華に呑むなら)



3月22日(金)この3か月で呑んだ店

2019年03月22日 | 酒場
このところ暖かい日が多い。
東京は3月21日に桜の開花が発表された。
だがしかし、季節の変わり目のようで、天気予報がしっかり当たらない。

特に3月16、17日の朝8時前のNHKの気象情報はひどかった。
二日続けて別の日の原稿と間違えたのではないかと思うくらい外れた。
データ放送の予報はそれなりだったので、違う予報をわざわざ放送する必要性はないのではないか?

昨日の深夜に1本記事を投稿したが、そこには書かなかったので、その前の記事以降の、こんな店で呑みました。

「岩金」(曳舟川通り沿いにある渋い酒場。昔ながらの下町ハイボールが美味しい。お目当てのジャガカレーがなかったのが残念)
「うな達」(池袋の地下酒場。行列必至というランチのカレーライスはテレビでも紹介されるという超有名店。うなぎの串はどれも美味いし、豆腐入りの煮込みも旨い)
「加賀屋上野広小路店」(御徒町前店と比べるとつれ日はこっちのほうが落ち着く)
「キリンシティ 上野店」(ビールは言うまでもない。ローストビーフが旨かった)
「串カツ田中 新橋駅前店」(串カツ田中初入店。串カツ5本セットのつれ日の評価は、海老、豚肉、玉ねぎが○で、牛肉とレンコンが△)
「三祐酒場 八広店」(八広店と言っても駅は八広より京成曳舟が近い。有名なキラキラ橘商店街入口と反対側の明治通り沿いの三角地帯にある墨東酒場。焼酎お湯割り梅干し入りで体を温める)
「ニュー加賀屋 新橋店」(煮込みで酒が進んでしまう。この日はスーツ族がいなくても大賑わい)
「美味創房 玄」(三ノ輪橋にあるので多分「釜飯 玄」と間違えやすいが、こっちは明治通り沿い。場所は近江屋食堂からすばるを経て玄に変わったが、以前の近江屋食堂の雰囲気に戻った感のある定食屋でラーメン屋。ラーメン店ぽい角煮が酒のつまみにピッタリ。と思ったら現トイ・ボックスの場所に何代か前で営業していた「一茎草」でしたか…)
「紅とん 上野御徒町店」(名物ガツぽんでホッピー!)
「三河屋」(八広駅から水戸街道を渡った昭和酒場。岩金と同じで氷が入らない下町ハイボールに牛モツ煮込みがイイネ!)
「ミライザカ 四ツ谷駅前店」(和民の新ブランドらしいが、和民で呑んでた頃と比べるとCP落ちるような印象)

12月21日(金)ちょっと遅くなったが今年の漢字

2018年12月21日 | 酒場
今年の漢字一字は「災」だった。
去年の「北」はピンとこなかったが、今年はしょうがないかなとも思う。
だけれども、マンネリではないかという声も上がっているようで、それもわかる。

しかし、だからといって、やめろとかは思わない。
マンネリどうこうより、否定したいのは、ネガティブな漢字は良くないという意見。
それも含めて、「今年の」漢字なんじゃないの?
選ぶ漢字は未来志向でなんていう意見もあるが、今年一年を象徴するような漢字なら良いも悪いもない、と思うけど。

ちなみに、つれ日は今年の漢字一字は個人的には「疲」だけど、世相を反映すれば「苛」か「虐」にしたい。
どっちも「いじめる」ということなんだけど。

スポーツ界などのパワハラやセクハラなどが話題になっていたし、相変わらず庶民いじめみたいな政策が行われていると思うし、いじめによる自殺もなくならないが、いじめを認めてないところもある。沖縄の埋め立て強行なんかも同じように感じるからね。
「景気が良い」「好景気が続いている」なんていう報道があるたびに、景気ってなんだよと思ったり、他にもイライラする事も多かったから、どっちか一つということになると「苛」のほうかな。

揮毫された「災」の字を見ると、脚にあたる「火」が火に見えなくて、全身から湯気を出した人がパンチしているように見える。
暴力的にも見えるし、災害時に力を貸すボランティアのようにも見える。

そういうわけで、今年の漢字は置いといて、前回のブログ以降こんな店で飲みました。
「一龍」(町屋の餃子屋。結構ボリュームがある餃子なのだが、一人5個からという縛りがある。年明けには移転するみたい)
「加賀屋御徒町駅前店」(もちろん煮込みにホッピー。上野広小路店は日曜が休みなんだよね)
「こーちゃん」(駅は田原町が近い。激辛青唐辛子の醤油漬けで酒が進む。クエン酸サワーで疲労回復)
「蔦八」(大森の渋い酒場で煮込みを食う)
「ハルピン」(荒川の、いわゆる町中華。瓶ビールに焼きそば。すぐ近くに大盛りで有名な界隈で有名な「光栄軒」があるが、ここもかなりの盛り)
「真澄」(おんな酒場放浪記は入谷で赤てんを食べていたが、秋葉原の真澄にも赤てんがある。辛い赤てんには赤星をぐいっと)

9月25日(火)下町酒場巡礼?

2018年09月25日 | 酒場
9月に入ってから雨が多い。

今月に入って環境が少し変わったので、飲みに出る機会が増えた。
「下町酒場巡礼」は酒場巡りに嵌まるきっかけになった本だが、またスイッチが入ってしまったかもしれない。

そういうわけで、最近はこんな店で飲みました。
「神谷バー」(浅草松屋前の電気ブランで有名な店。昔ながらのチケットを買うスタイルが懐かしい)
「玄」(都電三ノ輪橋電停近くの釜めし屋。ゲリラ豪雨に襲われて飛び込む)
「山谷酒場」(界隈で有名な「丸千葉」の近くに最近オープンしたらしい、ちょっと変わった店。すぐそばには、あしたのジョーの像がある)
「四分の一」(界隈で有名な「めん処 おばた」近くの店。交通アクセスは「めぐりん」くらいで、ちょっと不便な場所にあるもつ焼き屋だが、また行きたい)

11月17日(木)酒場事情

2016年11月27日 | 酒場
晴れ。
天気の予報は当たったが、気温は外れた。
特に午後は冷たい風が吹かなかった。

“いざか族”が増えている!?「子どもを居酒屋に連れて行くアリ? なし?」問題

相変わらずこんな話題をやっているのかと思うのだが、どっちか一つに結論をまとめないと納得出来ないのかね?
こういうのは、入る店を自分でしっかり選択するしかない。

それに「いざか族」ってネーミングまでしているのだけど、どうなのかね。
つれ日としてはなるべくそういう「族」が居る店は避けたい。

そういうわけで、上野で呑んだのだが、“いざか族”が入らなそうな店にした。

今日も酒と肴。
ビール、酎ハイ
しゃぶしゃぶ(牛、豚)

11月11日(金)一人飲み

2016年11月17日 | 酒場
雨。夜上がる。
朝まで強く雨が降っていて、日中はずっと霧が降っていた。

一の酉だったが、今日はパス。
ずっと空模様を気にしていたが、細かな霧が降り続いたので、予定を変更。

少し前に↓こんな記事があったし、1111の日なので、久しぶりに一人飲みする。
絶対ハマる!ひとり飲みにちょうどいい「老舗居酒屋」ベスト10

ここに出てくる酒場。
行ったことがない店が多いのだけれど、友人の口コミを総合すると都内の酒場に関しては案外癖のある店が多そうだよ。
「絶対ハマる!」というのは、ハマる人はハマるといった程度の意味ではないかな?
万人向けではないと思う。
そういうわけで、ここで紹介されている店ではない店に行くことにした。

今日の酒と肴。
生ビール、雑賀ハイボール
セットの煮込みやとりわさ、もつ焼きなど。


10月24日(月)迷惑かどうかと言ったって…

2016年10月31日 | 酒場
晴れ。

居酒屋で料理ばかり頼む客は迷惑なのか? 「家族連れで利用して嫌な顔をされた」という相談が話題に
というニュースがネットにあって気になった。

地域によってそれぞれ文化があると思うが、こういうことがあると、未成年の家族連れ禁止をキッチリしないといけないといけないと思うんだよね。
客が気を遣わなければいけない店は嫌だけど。

今日の酒。
ウイスキーハイボール

10月20日(木)絶好の麦酒日和

2016年10月24日 | 酒場
晴れ。
暑い。

平日の昼間。いい天気。
秋晴れというより夏日。絶好の麦酒日和。
旧友と会い、ニュー浅草で昼ビール。

浅草は外国人観光客と修学旅行生で賑わっていた。
ニュー浅草の店内も外国人グループが多く、我がテーブルはちょっとしたアウェー感。
負けじとジョッキを並べる。

最近は金メダリストやノーベル賞など飛び抜けた人間ばかりが脚光を浴びるが、総合力が失われるようでは意味がない。
何十年ぶりかで旧友と昼ビールを煽ってそんなことを思うのである。

今日の酒と肴。
生ビール、瓶ビール
たぬき豆腐、煮込み、ハムカツなど


10月1日(土)昼ビール

2016年10月04日 | 酒場
曇り。
朝の天気予報は雨を予想していたが、雨は朝で止み、日中どんよりしていたものの傘の出番なし。

昼、アメ横近くの「肉の大山」が満席で順番待ちだったので、西郷下の「ライオン」で飲む。
土曜の昼のライオン、おばちゃん多し。

この時間だからサラリーマン風が少ないのは分かるけど、男も若者も少ない。
中高年の女性が圧倒的で、子供少々。
高齢の女性が元気だ!

2時間ほど飲み、勘定を後輩が払ってくれたので、もう一軒。
今度は大山に入れた。
煮込みや、揚げ物をつまみにホッピーを飲み、延長戦に突入。

今日の酒と肴。
サッポロ生、ヱビススタウト クリーミートップ、ホッピー
ソーセージ、煮込み、ハムカツ、串盛りなど