晴れ。
冷たい風が吹かず暖かかった。
日陰を選んで歩く。
今更だが、録画しておいたNHKBS世界の競馬の凱旋門賞の回を観た。
凱旋門賞はもうどうでもよいのだが、興味を惹いたのは、ジャンリュックラガルデール賞だった。
1位入線馬グレンイーグルスがゴール前で斜行し、2頭の進路を妨害、3着に降着したレース(繰り上がりでフルマストが優勝)。
これを見て思い出したのは2012年6月10日の東京競馬第8レース。1着となったファイナルフォームがゴール前で外斜行し、3着馬ランパスインベガスの進路を妨害したが、降着なしと判定されたケース。
この時JRAは、ゴールと妨害行為のあった地点の位置関係を理由にあげていた。
ゴールまでの距離ということで言えば、JRAとフランスで判定基準が違うということが分かった。
JRAのホームページに同様の降着・失格ルールを採用している国がいくつか列記されているが、フランスが入っていないわけである。
今日の酒。
ホット・バタード・ラム
カルビーのディーポ・ロックソルト
冷たい風が吹かず暖かかった。
日陰を選んで歩く。
今更だが、録画しておいたNHKBS世界の競馬の凱旋門賞の回を観た。
凱旋門賞はもうどうでもよいのだが、興味を惹いたのは、ジャンリュックラガルデール賞だった。
1位入線馬グレンイーグルスがゴール前で斜行し、2頭の進路を妨害、3着に降着したレース(繰り上がりでフルマストが優勝)。
これを見て思い出したのは2012年6月10日の東京競馬第8レース。1着となったファイナルフォームがゴール前で外斜行し、3着馬ランパスインベガスの進路を妨害したが、降着なしと判定されたケース。
この時JRAは、ゴールと妨害行為のあった地点の位置関係を理由にあげていた。
ゴールまでの距離ということで言えば、JRAとフランスで判定基準が違うということが分かった。
JRAのホームページに同様の降着・失格ルールを採用している国がいくつか列記されているが、フランスが入っていないわけである。
今日の酒。
ホット・バタード・ラム
カルビーのディーポ・ロックソルト