平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

12月21日(金)ちょっと遅くなったが今年の漢字

2018年12月21日 | 酒場
今年の漢字一字は「災」だった。
去年の「北」はピンとこなかったが、今年はしょうがないかなとも思う。
だけれども、マンネリではないかという声も上がっているようで、それもわかる。

しかし、だからといって、やめろとかは思わない。
マンネリどうこうより、否定したいのは、ネガティブな漢字は良くないという意見。
それも含めて、「今年の」漢字なんじゃないの?
選ぶ漢字は未来志向でなんていう意見もあるが、今年一年を象徴するような漢字なら良いも悪いもない、と思うけど。

ちなみに、つれ日は今年の漢字一字は個人的には「疲」だけど、世相を反映すれば「苛」か「虐」にしたい。
どっちも「いじめる」ということなんだけど。

スポーツ界などのパワハラやセクハラなどが話題になっていたし、相変わらず庶民いじめみたいな政策が行われていると思うし、いじめによる自殺もなくならないが、いじめを認めてないところもある。沖縄の埋め立て強行なんかも同じように感じるからね。
「景気が良い」「好景気が続いている」なんていう報道があるたびに、景気ってなんだよと思ったり、他にもイライラする事も多かったから、どっちか一つということになると「苛」のほうかな。

揮毫された「災」の字を見ると、脚にあたる「火」が火に見えなくて、全身から湯気を出した人がパンチしているように見える。
暴力的にも見えるし、災害時に力を貸すボランティアのようにも見える。

そういうわけで、今年の漢字は置いといて、前回のブログ以降こんな店で飲みました。
「一龍」(町屋の餃子屋。結構ボリュームがある餃子なのだが、一人5個からという縛りがある。年明けには移転するみたい)
「加賀屋御徒町駅前店」(もちろん煮込みにホッピー。上野広小路店は日曜が休みなんだよね)
「こーちゃん」(駅は田原町が近い。激辛青唐辛子の醤油漬けで酒が進む。クエン酸サワーで疲労回復)
「蔦八」(大森の渋い酒場で煮込みを食う)
「ハルピン」(荒川の、いわゆる町中華。瓶ビールに焼きそば。すぐ近くに大盛りで有名な界隈で有名な「光栄軒」があるが、ここもかなりの盛り)
「真澄」(おんな酒場放浪記は入谷で赤てんを食べていたが、秋葉原の真澄にも赤てんがある。辛い赤てんには赤星をぐいっと)