10月は、見落としがなければ、「吉田類の酒場放浪記」の外伝的番組が2本放送された。
吉田類さんはいい味を出していたが、番組自体がコマーシャルということもあるのか、やや気取った作りで物足りなかった。
通常の番組の変化球という点では、それもいいのかもしれない。
たまには違った酒が飲みたいということもあるからね。
昨日のブログに書いたように今月は体調が悪かったので、ノンアルコールのビール風やカクテル風飲料を試しに飲んでいたが、残念な結果に終わった。
特にカクテル風のノンアルコール飲料を飲むくらいなら、価格の安い普通のジュースの方がいいだろう。無駄にちょっと高いだけのような気がする。
コーラかジンジャーエールでも飲んでいたほうが体にも良さそうだ。
今月はレトロな店に行こうと決めていたので、そうした店にも出掛けたが、軒数的にちょっと物足りなさが残ったので、引き続き11月もレトロな店を目指して行きたい。
もっとも寒暖の差が厳しくなって、今後体調がどうなるかという不安はあるが、具合いが悪くなって変なものを飲むよりは、旨い酒を飲みたいからね。
それにしても映画「終の信託」はとても重かったということで、10月はこんな店で飲みました。体調が良くなかった割には、今月も手帳を開くと結構飲みに出ていた。
入谷「加藤」(酒場案内の名著『下町酒場巡礼』に登場する店。読み返していて、初訪問。店の外観からは入りづらかったが、店内は明るかった。黒ビールにもつ焼き3種<シロ、レバ、カシラ>をタレで。もつ焼きは十分にボリュームがある。セコい店の2本分と言っていいだろう。とにかく「串が長い」。ネットの情報は多少あったが、その他のメディアでほとんど紹介されていないのが気になる)
上野広小路・御徒町「加賀屋」(ホッピーを「純」で飲む。いつもと違ってまろやかで、ちょっと高級っぽくていい)
鶯谷「信濃路」(文化放送「くにまるジャパン」の『おもしろ人間国宝』で、大衆食堂研究家に紹介された。そういうわけで、飲めるし食えるので、下戸な仲間が入っている時にも使える店。プラス270円で定食<ライス、味噌汁、お新香、小鉢>になる。24時間営業で無休。台風襲来の日も営業していたが、東京に近づくに連れて客は減っていった)
大井町「信州屋」(競馬帰りにゲリラ豪雨に遭い、飛び込む。家族経営の店だった。自慢の煮込みは、豆腐が入らないほうがいい)
田原町「がってん」(1本100円のもつ焼きはボリュームもあって美味しい)
吉田類さんはいい味を出していたが、番組自体がコマーシャルということもあるのか、やや気取った作りで物足りなかった。
通常の番組の変化球という点では、それもいいのかもしれない。
たまには違った酒が飲みたいということもあるからね。
昨日のブログに書いたように今月は体調が悪かったので、ノンアルコールのビール風やカクテル風飲料を試しに飲んでいたが、残念な結果に終わった。
特にカクテル風のノンアルコール飲料を飲むくらいなら、価格の安い普通のジュースの方がいいだろう。無駄にちょっと高いだけのような気がする。
コーラかジンジャーエールでも飲んでいたほうが体にも良さそうだ。
今月はレトロな店に行こうと決めていたので、そうした店にも出掛けたが、軒数的にちょっと物足りなさが残ったので、引き続き11月もレトロな店を目指して行きたい。
もっとも寒暖の差が厳しくなって、今後体調がどうなるかという不安はあるが、具合いが悪くなって変なものを飲むよりは、旨い酒を飲みたいからね。
それにしても映画「終の信託」はとても重かったということで、10月はこんな店で飲みました。体調が良くなかった割には、今月も手帳を開くと結構飲みに出ていた。
入谷「加藤」(酒場案内の名著『下町酒場巡礼』に登場する店。読み返していて、初訪問。店の外観からは入りづらかったが、店内は明るかった。黒ビールにもつ焼き3種<シロ、レバ、カシラ>をタレで。もつ焼きは十分にボリュームがある。セコい店の2本分と言っていいだろう。とにかく「串が長い」。ネットの情報は多少あったが、その他のメディアでほとんど紹介されていないのが気になる)
上野広小路・御徒町「加賀屋」(ホッピーを「純」で飲む。いつもと違ってまろやかで、ちょっと高級っぽくていい)
鶯谷「信濃路」(文化放送「くにまるジャパン」の『おもしろ人間国宝』で、大衆食堂研究家に紹介された。そういうわけで、飲めるし食えるので、下戸な仲間が入っている時にも使える店。プラス270円で定食<ライス、味噌汁、お新香、小鉢>になる。24時間営業で無休。台風襲来の日も営業していたが、東京に近づくに連れて客は減っていった)
大井町「信州屋」(競馬帰りにゲリラ豪雨に遭い、飛び込む。家族経営の店だった。自慢の煮込みは、豆腐が入らないほうがいい)
田原町「がってん」(1本100円のもつ焼きはボリュームもあって美味しい)