平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

2月3日(土)第三のビールの価格が戻った。

2018年02月03日 | 今日の酒
節分。
晴れのち曇り。

野菜高騰、納豆値上。
押し寄せる物価上昇の波状攻撃は津波のようでもあり、途切れない。

とはいえ、納豆やもやしなどは多少上がっても仕方ないと思っているので、納豆まで上がるとなると、もうそろそろ攻撃の手が緩まるのではないかと期待もしている。

そんな中で朗報があった。
近所のスーパーが、とうとう第三のビール(レギュラー缶6本パック)の販売価格を、値上げ以前の特売価格まで戻してきたのだ。
別のスーパーも税別で600円を割り込んでいたから、今後は雪崩を打って下げてくるかもしれない。


一年で一番寒いこの時期だけ安くしているのかもしれないが、瞬間最大風速でないことを願いたい。
今日は節分。今日を境に流れが変わることを期待している。
花見の頃には、どこで買っても以前の価格くらいに戻っていてほしい。

値上げをしたのは去年の6月。
単純に言ってしまうと、安くするのは売れ行きが鈍ったに違いないと思うのだが、高くしていた時は誰が儲けていたのだろうか?

酒ということで言えば、ごく最近だが茜霧島が安くなっていたので、購入した。
この冬は徳用焼酎のお湯割りばかりだったので、銘柄の焼酎を買うのは実に久しぶり。
茜霧島を飲むのも初めてである。

しかし飲んでみたら特にどうということもなかった。
容量が倍あって同じ程度の価格の、普段飲んでいる徳用芋焼酎のほうが美味しく感じたくらいだよ。

多分、安上がりの味覚になってしまったのだと思う。
生活のダウンサイジングは難しいと言われるけれども、振り幅が小さい者にとっては関係なさそうだね。