霧島山の新燃岳(しんもえだけ)が噴火。
シンモエダケと聞くと、競馬ファンは懐かしい記憶が蘇ってくる。
昭和47年の桜花賞トライアルに勝ったシンモエダケだ。
夏の小倉でデビューしレコード勝ちし、桜花賞で1番人気になった馬だ。
桜花賞では武邦彦の乗る伏兵・アチーブスターに敗れてしまったのだが、それまでは快進撃だった。懐かしいなぁ。
この年は、前年末からの馬インフルエンザの影響で、中央競馬は関東の競馬が開催不能となり、フジテレビも再開するまで関西の重賞レースを放送していた。
だからクラシックでは関西馬が強かった。ランドプリンスやロングエース、タイテエムの時代だ。
いわゆる「七夕ダービー」の年で、もし桜花賞が4月に行われていたらシンモエダケは勝っていただろうか?
シンモエダケと聞くと、競馬ファンは懐かしい記憶が蘇ってくる。
昭和47年の桜花賞トライアルに勝ったシンモエダケだ。
夏の小倉でデビューしレコード勝ちし、桜花賞で1番人気になった馬だ。
桜花賞では武邦彦の乗る伏兵・アチーブスターに敗れてしまったのだが、それまでは快進撃だった。懐かしいなぁ。
この年は、前年末からの馬インフルエンザの影響で、中央競馬は関東の競馬が開催不能となり、フジテレビも再開するまで関西の重賞レースを放送していた。
だからクラシックでは関西馬が強かった。ランドプリンスやロングエース、タイテエムの時代だ。
いわゆる「七夕ダービー」の年で、もし桜花賞が4月に行われていたらシンモエダケは勝っていただろうか?