平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

トリスハニー

2012年09月28日 | Weblog
スーパーで「トリスハニー」を買ってきて飲んだ。
宣伝でおすすめというロックで飲む。

とても甘い!
甘くて薄い電気ブランといった感じ。

そういうわけで、
1.生ビールに電気ブランを入れるように、コクのないビール(ドライ系ビール)や発泡酒・第3のビールにトリスハニーを入れる。
2.コーヒーや紅茶に入れる。
という飲み方がいいのではないか?

ネタ枯れか?

2012年09月27日 | Weblog
BSテレビの良心とも言える番組「吉田類の酒場放浪記」。
近2回は、沼袋の「ホルモン」、有楽町の「秋田屋」と超有名店だった。

この2軒は、500回を数える同番組で今頃登場するような店ではないので、これまでは拒否していたのではないかと思うがどうだろう。
予想が当たっているとすれば、店選びが困難になってきているようなので、これは少々心配だ。
ここは「まだまだガンバレ」とエールを贈りたい。

とは言え、無理して高級居酒屋みたいなのばかり紹介するようになってほしくないので、それなりにしっかり選んだ店を紹介してもらいたい。
週1回なら23区内にこだわらなければ、十分大丈夫だろう。期待したい。

この番組で紹介された店をなぞっているのが同局の「おんな酒場放浪記」。
番数を重ねてきたが、まだレポートが不慣れで、わざとそうしているのかもしれないが、いい加減スムーズに進行してほしいような気もするが、無理だろうか?
シナリオなんかなくて、ぶっつけなのでしょうかねぇ。

さて、秋である。
この夏は、生涯で一番たくさん本を読んだ夏だった。
このペースで読書の秋に突入。
今秋は、酒場ガイドを改めてじっくり読むつもりでいる。

ビールは隅だ。

2012年09月26日 | Weblog
小規模な酒販店へ。
缶飲料の棚でビールを探す。
ビールはどこだ?

ビールは隅だ。
隅っこに追いやられていた。

ビール会社の主力商品(だよね!)は端っこにあった。
スーパードライも一番搾りも全く目立たない。
全盛を誇っていたスーパードライの銀色も、今やビールだかNABだか分からなくなってしまったが、それにしても埋もれてしまったものだ。

大型店では気が付かなかったことが、陳列が圧縮されている小型店で、こんなにもビールがダメだと知らされるとは…
スーパードライの銀色も一番搾りの肌色も隠れるねぇ。

目立つのはカラフルな色使いのチューハイ系飲料。
次に、勢力を拡大している発泡酒と第3のビールといったところか?

ビールの巻き返しがあるのか心配だが、それにはパッケージデザインの変更も考えないといけないのでは?

近頃は黒ビールに力を入れているような報道もあって、特にそのような気配は感じられないが、その一つには黒では目立たないということもあるのではないだろうか。
黒ビールなら基本はどこも同じ色だしね。


つれ日は、普段はほとんど発泡酒か第3のビールなのだが、やっぱり一味二味違うので、たまにはビールを飲みたくなる。
同じ銘柄を数多く置いてある大きな店舗ではまだいいが、小さな店では特定のビールを探そうとするとなかなか見つからないから面倒だよ。

ヱビススタウトクリーミートップと総選挙

2012年09月10日 | Weblog
わざわざ置いてある店を探して飲みに出かけない限りは飲めないだろうと思われた「ヱビススタウトクリーミートップ」が、缶ビールになって発売されたので飲んでみた。

濃厚ながらスッキリした味わいである。
ちょっと物足りないといえば物足りないようにも感じたが、こういうもんだと思えば、こういうものなのだろう。
グラスに注ぐとうまい具合に泡が立つ。
これはちょっとした魔法というか魅力的だった。

限定発売ということで、サッポロはこういういいビールを限定発売するのが得意というか、それでいいのかとも思うがどうだろう。
一部で赤星と呼ばれるラガービールもわざわざ置いてある酒場でしか飲めないし、何を考えているのか分からない。

そういえば、サッポロビールのホームページを見ると、麦とホップの「赤」も限定醸造で当たった人しか飲めないというキャンペーンを行なっている。
これも、これでいいのか?

もっと言えば、「あなたが決める復活総選挙」というキャンペーンも同じホームページにあって、人気を博した(らしい)名作缶ビールの人気投票が行われている。
最も投票が多かったビールを来年復刻するというのだが、出し惜しみしてどうする? と言わざるをえない。

ちなみに、この総選挙。
出馬しているのは、1枠エーデルピルス、2枠スーパースター、3枠吟仕込み、4枠蔵出し生ビール、5枠焙煎生ビール。
つれ日は、迷わず「エーデルピルス」に清き一票を投じたが、どういう結果になるか。

エーデルピルスは、銀座ライオンにあれば必ず注文するので常時並べておいてほしいくらいで、そう考えると不定期発売というのはいかにも寂しい。
まるで弱小野党の党首選だな。

酒気帯び事象

2012年09月01日 | 酒場
「暴力事象」は、いじめの事ではない――と主張する人がいたが、どう見てもいじめだろうと言わざるをえない。
酒を飲んでいて、誰が見ても酔っ払った奴が「酔ってない」と言い張るのと同じだ。
これからは、泥酔することを「酒気帯び事象」と呼ぶことにするか?
爆発のことを「爆発的事象」と言い換えることに比べたらマシだと思うがどうだろう。

とにかく暑いので、今年はつけめんを食べることが多かったのだが、大盛り無料の店が多くなっていて気になる。
最近は大盛りを食べることはほとんどないので、大盛りを食べている客の分まで払わされているようで、納得がいかない。
チェーン店の牛丼屋のように細かい価格設定にしてくれないものか?

今夜は土曜で通常なら23時30分から楽しみにしている「おんな酒場放浪記」の放送があるのだが、このところ時間通りでないことがあって油断ならない。
先週は、放送が始まる前に酔っ払って寝てしまい、留守録を失敗してしまった。
さて、今日は通常通りの時間に始まるかな。

というわけで、8月のこんな店で飲みました。
王子「宝泉」(生ホッピーからホッピービバレッジのアセロラハイ。生ホッピーは、とても濃かった。テーブル席がないようなので、行くなら3人までがいいかも)
関内「你好」(ビールに揚げ餃子や焼きビーフンが美味しかった。横浜中華街の路地奥にあり、次回迷わずに店にたどり着けるかどうか?)
新御徒町「真澄」(酒場放浪記では「居酒屋真澄」と表示されている。名物のポテトフライで生ビールをプハー。冷酒は真澄の辛口ゴールド。お通しはマグロのやまかけで、これはご飯に掛けて食べたかった。ということで、昼のランチタイムにも行ってみたいぞ)
南千住「大阪王将」(餃子2枚で昼ビール。中生はモルツだった)
三ノ輪「鈴木酒販」(カウンターで角打ち。席料300円を払い、店内の酒やつまみを買って飲む。すっきり系のコエドの瑠璃というビールを飲んでみた。座り心地のいい椅子なので、のんびりしてしまいそう。騒ぐ雰囲気にないので、一人でフラッと)
三ノ輪橋「ナマステ」(スパイシーなカレーができるまで、キャベツサラダやらっきょうをつまみながら冷たいビールをゴックン。アサヒスーパードライの小瓶しかないので、せめて中瓶がほしい)