平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

昨日、100円ショップで

2012年06月05日 | Weblog
製氷皿(アイストレーと言うらしい)とアイスピックのどっちを買うか迷う。
なぜかと言うと、サイコロくらいの小さな氷が作れる製氷皿があったから。

結局、アイストレーの方を買ってしまった。
クラッシュする手間が省けるからね。

これでこの夏は、以前にバカルディを買った時におまけに付いていたグラスでモヒートを飲む態勢が整った。
アイスピックは氷を砕くだけでなく、護身用に持ち歩けるかも、と思ったんだけどね。
そんな用途で使いたくないけど…

老舗日本酒メーカーが淘汰されていた

2012年06月04日 | Weblog
昨日のブログには「パンが米を上回る」と書いたが、ネットで「日本酒メーカー、10年で74件倒産」という記事を見つけた。
清酒の酒造メーカーも厳しい様子で、このうち創業100年以上の老舗企業が7割超ということだから、唖然としてしまった。
昨年まで10年間の調査で、昨年は5件と少なかったようだが、厳しい状況ではあるだろう。
その理由としては、スーパーやコンビニでの販売量が増えたことが上げられていて、そこで取り扱われる有名ブランドは堅調のようだ。
一方で、その割りを食っているのが、地元中心の中小メーカーという。

つれ日も清酒はあまり飲まなくなってしまった。
大体、清酒を飲むといえば宴席だったから、それも減ったり、焼酎に取って代わられたことも大きいのではないかと思うが、どうだろう。
そのへんは記事にはなかったが…
他にも理由は色々ありそうだね。

こういうことになっているとはよく知らなかったので、残念に思うし、ため息をつくしか無いが、これから夏場になるけれども清酒も少し贔屓しなければいけないかなと思っている。

しかし、いまさら言うのもなんだが、日本酒は酒器が良くない。
酒器が渋すぎて色気がない。華やかさがない。つれ日としてはそれだけは言っておきたい。

パンが米を上回る

2012年06月03日 | Weblog
今日のNHKニュースは、パン購入額が初めてコメを上回ったと伝えた。
その要因として、食生活の変化と小麦の価格上昇を挙げている。
だが、肝心なところはそれだけではないだろう。

ビール好きのつれ日は、ラーメンだけでなく飯でもビールを飲むが、ビールに合うのは断然コメよりパンだ!
今日はメロンパンに似たパンダパンを食べた。
しかし、ドライビールブーム以降、発泡酒やノンアルコールビールがノシてきて旨いビールが衰退しているのに、そんな状況でも米がパンに負けてしまうとは…

見た目がビールは、なぜ酸っぱいのか?

2012年06月02日 | Weblog
アルコールを摂取したくない日には、ノンアルコールのビールテイスト飲料(見た目がビール)を飲むことが増えたのだが、独特の甘みだけでなく、最近は嫌な酸味を感じることが多くなった。

確かに国産のものの原材料を見ると酸味料や酸化防止剤としてビタミンCが添加されている。
だからといって、どういう理由で酸っぱくしているのか良く分からない。
妊婦さんにも安心して飲めます…とでも言いたいのか?

最寄りの北野エースからドイツ製のノンアルコールビールが消えてしまったので、国産にしているのだが、どれもイマイチ。
サッポロプレミアムアルコールフリー・ブラックも期待はずれだった。
味のコンセプトとしては、アサヒスーパードライ・ドライブラックのノンアルコール版という位置づけでいいのでしょうか?

そういうわけで、蒸し暑くなってきたので、最近はチェーン居酒屋のメニューにも載っていることが分かった“チューダー”を家で飲むことも増えてきた。
焼酎は、徳用の「豪」が最近のお気に入り。
セブン・イレブンのその名もスバリ「焼酎」というサトウキビ糖蜜100%の焼酎も気になる存在。

バカルディ・モヒート

2012年06月01日 | Weblog
週刊ダイヤモンドの「競馬ブーム終焉 JRA危機の構造」という記事を立ち読み(図書館で、だが)。
JRA批判なのだが、ザッと見たところカジノ推進派による競馬に対するネガティブキャンペーンではないかという印象を強く感じた。

「高給」「割高な随意契約」「高コスト体質」「天下り」など指摘しているが、どこの役所でも間違いなく同じだろう。
こんなことは絶対にJRAだけではないはずで、すべての国・自治体に対してキチンと指摘すべきだ。
少なくともJRAは、自分の稼ぎがあるだけ他よりマシと言えなくもない。

昨日のブログに、そのJRA東京競馬場で飲んだミント・ジュレップの事を書いたら、また飲みたくなってしまった。
しかし、手元にバーボンはない。

そこで、缶カクテルの「バカルディ・モヒート」を飲むことにした。
バカルディは、お笑いコンビ・さまぁ~ずの旧名と言うと古いが、ラムなので、バーボンベースの「ミント・ジュレップ」と比べると癖がないように思う。
人によって感じ方は違うかもしれないが…

で、これが結構いけた。
最寄りのスーパーでの売値は178円(税込)。
この夏は、暑くてもこれで乗り切れそうだ。
バカルディ・モヒートは文豪ヘミングウェイが愛した酒ということなので、競馬の予想をしながら飲むのにもピッタリじゃないかな。