大気不安定の一日。
曇りで、午後一時激しい雷雨に氷。のち晴れ。
習慣でNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を見ていたら突然馬券のアップが映った。
米屋の親父が持っていたものだ。
よく見なくてもその馬券がいわゆる定額券で、機械発売になって以降の馬券だと分かったが、「ひよっこ」は昭和41年の夏である。
当時既に定額券が発売されていたか調べてみたら中山競馬場限定で、この年から発売されている。
流石に天下のNHKだ。よく調べたなぁ。
それで自信満々に馬券のアップを撮したのだろう。
しかし、よく画面を見るとその馬券は「4回中山」である。
「ひよっこ」はまだ夏だ。
この年(昭和41年)は3回中山が11月で、4回中山は12月に開催されているから、残念ながらそこまで詳細にチェックしなかったようである。
前後して観ていた映画「喜劇 いじわる大障害」(1971年・日活)では、穴あき馬券がアップになった。
昭和46年2回東京の馬券で、5年経ってもまだ手売りの穴あき券と機械売りの馬券が共存していたというか、中央競馬の馬券が全面機械されるのはもっと後になるんだね。今と比べると随分時間の流れがゆっくりだなぁ。
曇りで、午後一時激しい雷雨に氷。のち晴れ。
習慣でNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を見ていたら突然馬券のアップが映った。
米屋の親父が持っていたものだ。
よく見なくてもその馬券がいわゆる定額券で、機械発売になって以降の馬券だと分かったが、「ひよっこ」は昭和41年の夏である。
当時既に定額券が発売されていたか調べてみたら中山競馬場限定で、この年から発売されている。
流石に天下のNHKだ。よく調べたなぁ。
それで自信満々に馬券のアップを撮したのだろう。
しかし、よく画面を見るとその馬券は「4回中山」である。
「ひよっこ」はまだ夏だ。
この年(昭和41年)は3回中山が11月で、4回中山は12月に開催されているから、残念ながらそこまで詳細にチェックしなかったようである。
前後して観ていた映画「喜劇 いじわる大障害」(1971年・日活)では、穴あき馬券がアップになった。
昭和46年2回東京の馬券で、5年経ってもまだ手売りの穴あき券と機械売りの馬券が共存していたというか、中央競馬の馬券が全面機械されるのはもっと後になるんだね。今と比べると随分時間の流れがゆっくりだなぁ。