５月７日（日）馬と麺と酒

曇り。夜一時雨。激しく降る。

ＮＨＫマイルカップ（Ｇ１）は、１勝馬アエロリットが勝ち、16年２歳ダートチャンピオンのリエノテソーロが２着で、関東牝馬のワンツーだった。
３着は逃げたボンセルヴィーソが残った。

馬券が外れてしまったので意外な結果なのだが、一番の驚きはリエノテソーロが上がり３Ｆレース最速の34秒０だったことだ。
この馬、６月14日（水）の関東オークスに行くのだろうか？

カップ麺の日清麺職人を食べた。
待ち時間４分。
これで麺は極細ストレートなのだが、これがいい。
中太縮れ麺のコシありが好きな人には勧められないが、ダンピングしていたらゲットしておきたい。
家麺で旨いのに当たると、馬券で負けたショックが和らぐよ。

今日の酒。
麦とホップ プラチナクリア

５月６日（土）本とビールとホッピーと

晴れ。

先日のブログに６月から価格がさらに上昇しそうなビール類を買い溜めしているように書いたが、正しくなかった。
買い溜めというより書い足しだった。
飲んだら飲んだ分早めに補充といったところ。

日記をずっと休んでる間に「ホッピー文化論」という本を読んで、とても興味深かった。
著者たちとは世代ズレがあるので、その分の意識や感覚のズレは多少あったが、久しぶりに買ってもいいかなと本屋に向かった。
置いてなかったので買わずに済んだけど。^^;

ホッピー（焼酎あり）は、ビールもどきとはいえ、代用ではなくもう別物、ホッピーはホッピーだろうと思う。
大きな違いは、ビールと違って一気に飲み干して、プハーっと言うことがない。だからスロードリンクじゃないかと思っている。
邪道かもしれないが、20度の焼酎で割ったり、氷を入れて飲むこともあるので、ビールよりアルコール度数低めに設定してもだ。
焼酎を割っているという意識があるからだろうね。

そういうわけで私にとって大げさに言えば第三のビール黄金時代が終焉を迎えることになるかもしれない。
野球に例えると我チームのエースは麦とホップで、これにホワイトベルグと麦とホップ〈黒〉を加えて三本柱。
その谷間に新商品や期間限定などというローテーション。
それができるのも今月までではなかろうか？

今日の酒。
麦とホップ、麦とホップ〈黒〉

５月５日（金・祝）こどもの日

晴れ。

カード類がまた最近増えている。
特にポイントカード。財布の中がカード洪水だよ。
最近のはスタンプを押す紙のじゃなくてプラスチック製が多い。

色々な店でポイントが貯まるので便利なようなのだが、どこで使えるのかがわかりづらいからポイントを貯め損なうことも多い。
ひどいのは、先に会計を済ませてしまうとポイントを付けてくれない店があること。
それから「○○カードはお持ちですか？」とは言うものの、△△カードでも貯まるのにこっちのは訊いてくれないこと。

最近はどのカードが使えるのかわからないことも多くて、クオカードなども使えるかどうか分かりづらい。
コンビニやスーパー、ドラッグストアなどのレジでは必ず何とかカードを持っているかと聞かれるので、今度はこっちからも逆に「△△カードは使えるか、□□カードはどう？」と聞くのがいいかも。

４日の兵庫チャンピオンシップは、タガノディグオ（父エンパイアメーカー）が勝ってＪＲＡ勢の上位独占とはいえ、ひどい内容。地元トップのマジックカーペットも出ないんじゃ、どうしようもないよ。
５日のかしわ記念は、コパノリッキー（父ゴールドアリュール）が追い込んで快勝。こっちもＪＲＡ勢と地方勢ではレベル差のあるメンバーだからどうにもならない。
そういうわけで買いたくなるようなレースではなかったが、ＪＲＡの１番人気馬は、どっちも馬券に絡まなかったね。

この３日間のダートグレード競走で１番人気馬が馬券に絡んだのは、かきつばた記念３着のショコラブランだけ。
ところで、ショコラブランの鞍上ミルコ・デムーロはこのレースで２日間の騎乗停止処分をくらっているのだが、実効なし。
騎手が所属する競馬主催者の開催で適用しないんじゃ効果ないよ。

５月４日（木・祝）みどりの日

晴れ。
とても暖かい。

このところもうずっと暖かいから、燃やさないゴミの日に出されるペットボトルや瓶、缶の量が急増している。
それにたかる虫もわんさか。

ラーメン外食費、全国１位は？　そばどころなのに…

つれ日は、その理由は朝からラーメン食べてるからでしょ、と思う。

「外食費」というところにも注意したい。
安いから回数多く食べるのかな？

つれ日は、「ほぼ一日一麺」だが、圧倒的にインスタントの袋麺。
だから外食ではなく内食、家麺（イエメン）。

５月３日（水・祝）憲法記念日

晴れ。
とても暖かく、行楽日和。

だがしかし、ＧＷで車は少なくなったが、人は多い。
ということは、我が家の周辺地域の人たちは余り遠くに出掛けてないんだろうね。
ファストフード店とか混んでた。

競馬は、30日に香港で日本馬ネオリアリズムがＧ１（クイーンエリザベス２世Ｃ、３歳以上、芝2000ｍ）を勝ったが、１日には日本産のウォーリングステイツがドイツのＧ３（バイエルンクラシック、３歳、芝2000ｍ）を制したというニュースが伝えられた。同馬はハクサンムーンの５歳下の半弟で、父はヴィクトワールピサ。白井牧場の生産。
本日、名古屋競馬場で行われたJpn３かきつばた記念（ダート1400ｍ）は、２番人気の公営兵庫トウケイタイガー（牡６歳、父タイムパラドックス）が２着に４馬身差を付けて快勝した。地方所属馬がダートグレード競走を勝つのは今年に入って初めて。優勝騎手は川原正一。

憲法記念日ということで、メディアでは改憲（憲法改正）についての報道が多かった。
個人的には、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という現憲法の精神を変更するものは改憲ではなく、新憲法の制定だと思っていたのだが、どうやら首相から「新憲法」という言葉が出たようだ。
例えば、国民の権利の増強ということであれば改憲だけれども、戦争の放棄の放棄ということになれば、新憲法になるのだろうね。

既にビール類の店頭販売価格が上がっていると感じるのだが、いよいよ６月からは安売りに対する罰則が科されるようなので、さらなる値上げは必至だろう。
今はノンアルコールビールより安いものもあるが、さすがにこれは逆転するかもしれない。
ということで、今のうちに色々なビール類を飲んでおきたいし、好みのものは少し買いだめしておきたい。
多分その後は家でもホッピーを飲むことが増えそうだ。
今年の夏はホッピーなどの焼酎を割って飲むビール風飲料とか、アルコール度高めのビールを炭酸飲料で割って飲むビアカクテルとかを家で飲むことになるかもしれない。

５月２日（火）缶ホッピーはなぜないのか？

晴れ。
気温が上がって、短パンの人を結構見るようになった。

暑くなると昼間たまに、水や茶やジュース類ではなくて、ノンアルコールビールを飲みたくなることがある。
散歩ついでに桜を見に行くときなど、ノンアルコールビールを片手に持っている。

しかし、ノンアルコールビールはうまいものがない。
このジャンルでは、アサヒのドライゼロが売上ナンバーワンらしい。
「最もビールに近い味」と言っているように、アサヒはＣＭが上手い。
もちろん目指しているビールは、スーパードライでしょうが…

というわけで食指が動かないのだが、キリンのゼロイチも美味くなかった。
とにかくノンアルコールビールは、独特の甘味と酸味とがいけない。
ちなみに原材料は次のとおり。

Ａ．食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンＣ）、甘味料（アセスルファムＫ）

Ｂ．麦芽、水あめ、食物繊維、米発酵エキス、ホップ、香料、酸味料、調味料(アミノ酸)、乳化剤

どうですかね。
これならアルコール度0.8％くらいのホッピーをそのまま飲みたくなる。
あの瓶じゃ外で飲みづらいので、缶を出してくれないかね。

５月１日（月）大型連休の合間に

晴れ。午後は雨が降ったり止んだり。

前日の天皇賞（春）は、キタサンブラックが勝ち、１～３着は人気馬３頭が占めた。
これで、特異な長距離を変えようという声が少しは収まるかな？

だけれども3200ｍ戦をやるのなら秋の新潟でやってほしいね。
直線1000ｍ戦に近い位置からスタートして外回りコースをぐるり１周。
新潟競馬場のレイアウトを見ると、そんな感じで面白そう。
これでも最初の直線は、みんな外ラチ沿いを走るかね？

天皇賞に話を戻すと、１番人気を背負ってレコードタイムで勝ったキタサンブラックは強かった。
既にテイエムオペラオー並みの安定感を見せていたが、ディープインパクトのレコードを0.9秒縮めたのは驚きだった。

キタサンブラックの血統は、父がディープインパクトの全兄ブラックタイド、母シュガーハートは未出走でその３番子（７歳時出産）、母の父はスプリンターズＳ２勝のスピード馬サクラバクシンオー。
５代までの血統表を見るとリファールの４×４、ノーザンダンサーの５×５・５というクロスがあるね。

ブログの再開を１月１日にしようと思っていたのだがダメで、次は新年度の４月１日にしようと決めていたがこれもアウトで、結局さらに１か月遅れになってしまった。
競馬の１年で言えば、２歳馬のデビューからダービーまでというのも一つの区切りなので、本格的な再開はダービー後かな？