平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

第7波は巨大津波になるのだろうか?

2022年07月14日 | 今日のぼやき
2か月半ぶりの投稿。
新型コロナウイルス禍は、第7波に突入し、これまで経験したことのない感染爆発という予測も出されるようになった。

新型コロナ“爆発的な感染状況に…”警戒レベル引き上げ「1週間後に第6波のピーク越え」予測も
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-2022071403949183

国や都の無策、というより感染拡大のお手伝いではないかとも思うのだが、感染対策は自己責任のように聞こえるようになった。
いつまでもこんなことの繰り返しでは、閉塞感に苛まれる。

新型コロナ対策だけではなく、事件や社会情勢を踏まえると、なんでこんなに劣化したのだろうと思う。
劣化しているのは我が国だけではないだろうけど。

病気持ちだから酒は以前ほど飲めないとはいえ、これでまた居酒屋が遠のく。
飲みに行くだけでなく、友人と会いづらくなるのも堪える。

最近の楽しみは一口出資馬の活躍だけだが、今年前半戦は休養馬も多く低調。
後半戦の巻き返し、特に競走年齢に達した2歳馬に期待せざるをえない。

それにしても競走馬の価格が上がっている。
コロナバブルの紳士たちが、セリでポストディープの良血馬を漁って吊り上げるからだろう。
競馬自体、地方競馬も含めてコロナバブルに沸いているから、一口会員クラブの募集馬の価格にも影響が出ている。

それでも血統的には全体的に良くなっているという印象はある。
それに伴って能力のレベルアップ(拮抗といっていいかもしれない)もあるから馬券が難しいと感じる。
このところ馬券も不調で、当たらない言い訳だけど。

競馬の格言

2021年12月20日 | 今日のぼやき
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-_west_west_life_XN2E76FUFRKZZNWJ7BSPOLEIVE

1年以上ブログを書いてなかった。
その間、新型コロナウイルスの感染状況は盛衰があったが、結局収束に至らず、今はオミクロン株という新種が拡大しそうな状況だ。
水際対策がザルだったり、個人個人の感染対策が甘くなると、またまた感染拡大ということになりかねない。
不気味な年末年始に向かっている。

今年の世相を表す漢字一字が「金」だったというニュースを見ると、能がねぇなぁと思う。
能がないと言えば、まだ収束もしないのにウィズコロナとか言ってた専門家連中もだけどね。
変異株とワクチンの追い駆けっこになっている。

競馬の格言では「まだはもう」「もうはまだ」。
これは新型コロナ対策に通じる。
まだ大丈夫と思っても、もう危ないと思わないといけない。
もう大丈夫と思っても、まだ気をつけたい。
競馬は人生の縮図だ。(笑)

つれ日が応募するとしたら「狂」だった。
社会も自然もすべての環境が狂っているような気がする。
犯罪や災害が特徴的だが、世界を見渡して為政者もどうかしてるし、コロナ禍でもオリパラが繰り広げられ、インフレ、バブルが起こるなど狂気、狂乱、狂騒…

個人的な今年一年を漢字一字にすると「難」。
苦難困難災難…難題続きの一年だ。

10月14日(土)文春砲、庶民に炸裂?

2017年10月14日 | 今日のぼやき
文春砲の砲口がとうとう庶民に向いた?

「文庫の貸し出しやめて」=文春社長が図書館大会で要請へ
文芸春秋の松井清人社長が文庫本貸し出し中止を要請、全国図書館大会で

貸し出しやめろとか借りずに買ってくれとか、気持ちはわかるが、言われた方はいい気分ではないね。
個人的には景気が良くなれば、文庫じゃなくても借りなくて買いますよ。
買ってほしいなら、「売れなくて困るので、景気を良くしてくれ」って言ってほしいものだ。
砲口を向ける方向が違うんじゃないかと言いたいよ。

秋華賞の馬券が当たったら買ってもいいが、その前に今すぐにでも買いたい本があるかな?