梅酒のＮＡＢ割りは失敗だった。

梅酒のノンアルコールビールテイスト飲料（ＮＡＢ）割りは失敗だった。
梅ビアもどきだったのだが、梅ビアと比べると雲泥の差。
やっぱりＮＡＢは不味い、を実感。
どの銘柄を使ったかは秘密だが、少なくとも２種類は試してみた。

今日から普通に焼酎割りのホッピーもどき。

酒場本

まもなく９月だというのに、なかなか涼しくならない。
予報では９月上旬までは暑いとか。
本当にそのくらいで勘弁してほしいが、予報が当たるかどうか…

今朝、近所の書店を覗いたら「吉田類の酒場放浪記６杯目」があったので早速購入。
それで気がついたのだが、ＢＳ-ＴＢＳの「酒場放浪記」はまもなく500軒に到達しようとしている。
大したものである。

ＢＳ-ＴＢＳのエース兼４番バッターは確実だろうが、ＢＳの良心と言ってもいいのではないかな？
褒め過ぎかもしれないが。
最近は、東京以外の酒場も増えてきているので、これからはジワジワ地方進出かもしれない。

酒場放浪記の６杯目は、195回の放送分までなので、この本もまだまだ続くな。
「おんな酒場放浪記 １杯目」も楽しみに待ちたいところだ。
こっちは、既に本編で紹介された店ばかりだが、番組的にレポーター３人のキャラクターなど手探り感もあるので、しばらく頑張ってもらいたい。

そういうわけで、今年もとにかく暑いので、冷たい酒が飲みたくなる。
最近の家飲みは、安いノンアルコールビール（ＮＡＢ）を買ってきて、徳用焼酎のＮＡＢ割り“な～んちゃってホッピー”。
ＮＡＢには黒もあるので、ハーフアンドハーフもできるしね。

だけれども、そろそろ飽きてきたので、今日は梅酒をＮＡＢで割って“な～んちゃって梅ビア”が有力。

本物のホッピーと違って、ＮＡＢは独特の嫌味感があるので、ポッカレモンをたっぷり振りかけるのを忘れないようにしたい。

角打ちは立ち飲みではないのか？

残暑お見舞い申し上げます。

まだまだ暑いです。
脳みそがグツグツ言ってます。
そういうわけで、頭が回転しませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

頭が回転したらナポレオンズだろうというツッコミだけはしないでほしいものですって、何言ってんだか…

で、「角打ち」だが、将棋ではない。
酒屋で飲むことのようだ。
ずっと東京に住んでいて酒を飲んでいても、比較的最近までこうした言い方は知らなかったが、頻繁に目にするようになった。

語源は色々あるようだけれども、だからといって、どういうスタイルが最近言われる「角打ち」であるのかはよく分からない。

こうした流行りに乗じたのか、酒屋さんが店の一角に飲酒コーナーを設けるところも増えてきたような気がする。

今日飲んだ店（酒屋）は、立ち飲みではなかった。
壁に向かってカウンターがあって、座って飲んだ。
席料（乾き物付き）を払った以外は、店で販売している値段で酒を飲み、つまみを食った。

立ち飲みと雰囲気が違って、ちょっと長居してしまう。
バーっぽいので、競馬新聞を読み始めてしまった。