アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

富士通FMV-KB211

2006年01月06日 21時00分00秒 | キーボー道
親指シフト配列のキーポードです。かなり古いリース落ちの中古を購入して使っています。
古いけれど、キーひとつひとつの造りがしっかりしてして安定感があります。

ワープロに(別にワープロでなくてもいいけれど)日本語の長文をぶち込む必要があるときには、やっぱりこの親指シフトキーボードを選択してしまいます。
指や手にかかる負担はもちろんのこと、精神的にもとっても楽に日本語入力が可能です。

WinXPなら、ドライバが付属しています。ですが、途中で英語入力に変わってしまうという誤動作も多く、慣れるまではイライラさせられるかも知れません。

そもそも色んなキーボードを集め始めたのは、コンパクトで親指入力に適したキーボードを探すためでしたが、いつの間にか脱線していたようです。
やはり専用のキーボードには、それなりの良さがあるため、このKB-211は手放せない一枚です。

問題は「でかい」こと。テーブルのかなりの部分を占拠してしまいます。せめてもうひと回り小さくなってくれると、だいぶ助かるのですが……。
お仕事などで、日本語入力が大変だと思っている方には、ぜひ一度試して頂きたいキーポードです。


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2 コメント

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そういえば (そうせき)
2006-01-06 23:07:45
うちも今のPCの前はFMVでしたので、キーボードは使いやすかったですね。

PCより先にキーボードがイカレたので、買い直しましたが、慣れる迄苦労しましたね。

もずさんは小さいほうがお好きなようですが、私は逆に小さいとキーが打ちにくいんで、好んで大きいのを使います。

何だかきちんとキーが押せないとダメなので、なるべくキーの高さがあるものを選んでいます。

ノートはかなり苦手です(:_;)

押す力が強いので、キーが壊れそうだから…
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まだ物色中 (もず)
2006-01-07 22:35:09
パソコンのなかでキーボードやマウスは常に手で触れているパーツなので、合う合わないとか、使いやすさなどの好みがハッキリ分かるものだと思います。



仕事で何時間も使う人以外は、普通ならそこまで気にすることもないのでしょうが、そうせきさんのように買い換えで気づく人も多いと思います。



私も富士通からSOTECに買い換えたときに、純正のキーポードを使って、ローマ字変換で長文の日本語を入力するのに、イライラさせられたことがきっかけで、キーポードの買い換えを始めてしまいました。



タイピングに関しても、私も最初はストロークのあるキーを強く押し込まないと出来なかったのですが、色んなキーボードを使っているうちに、今ではキーボードのクセに合わせてタイピングするようになってきました。

今ではノートタイプのキーでも、それなりにタイプできるようになってしまいました。

人間、本当に、慣れというのは恐いものです……



コンパクトタイプを好んでいるのは、普通のデスクの上で使うためです。

PCを使わないときは、キーボードは邪魔なだけですから。



こうして色んなキーボードを使っているうちに、いったいどういうキーボードが自分に合っているのか、段々分からなくなってしまいました。

最近は、それでもオークションでキーボードを物色している自分が恐いです──

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