祝！ 優勝

阪神タイガース優勝おめでとうございます。
私は阪神ファンではありませんが、優勝セールは大好きです。
そういえば前回優勝したときに、ネットオークションで、格安のテンキーを購入したことを思い出しました。
だから、というわけではありませんが、阪神タイガースのファンではないのだけれど、阪神ファンは大好きなのです。
とくに阪神ファンの女性は美人が多い！　ニュース映像を見ていて、再認識いたしました。

何か欲しい物がある人は、しばらくの間、ネットオークションから、目が離せないかもしれません。
さっきチラリとチェックしたら、オオクワガタがつがいで８０円、なんていうのがありました。何故に８０円？　と思ったら、監督さんの背番号なんですね。私はクワガタなんか欲しくないのでスルーしましたが……

残念なのは、今回も一部、暴徒化した若者が出たこと。道頓堀に飛び込むのは自己責任ですが、タクシーやお店の看板を壊すのは感心しません。
どうせ飛ぶのなら、通天閣の展望台から飛んでみてはいかがでしょうか？　有名になれることだけは請け合いです。

そういえば楽天さん、自分のところの宣伝をしたいのなら、「阪神タイガースセ・リーグ優勝おめでとうセール」もいいけれど、自分のチームの応援ありがとうセールとかをやって、仙台の企業とタイアップして投げ売りなんかしちゃったりすると、もっと人気が出ると思いますが、いかがでしょうか？

キーボード

あなたが親しくしていた友人から、ある日、人気のないところで、人目を気にしながら、ためらいがちに、耳元に口を寄せて、
「実は私……キーボード・フェチなんです」って言われたらどうしますか。

わはは、なんじゃそりゃ！　ってなもんでしょうね。
かく言う私が、そうなんです。これも強迫神経症の一種なのでしょうか。
キーボードって言っても、音楽には関係なくって、デスクトップパソコンに取り付けて使うやつです。

東プレ、ＦＩＬＣＯ、HappyHackingといった定番は一通り持っています。それに富士通の親指シフトも３台ほど。
パソコンは２台しかない（しかもひとつはノートＰＣです）のに、キーボードだけは１０枚以上持っているんですね。

最初は、親指シフトに向いたキーボードを探す、という名目で色んなキーボードを集め始めたのですが、どうしても手放す気になれなくて、それを売らずに取ってあるんですね。
それなりの値段がする（五千円以上かな？）ものは、どれも一長一短があって、各々に愛着がわいてくるんです。
それでもって、時々キーボードを取り替えて、タッチの違いを楽しむ。という、秘かな、人から見たらアホ丸出しの趣味にハマっているわけです。

車好きの男は、足フェチという説がありますが、キーボード好きの場合は何になるのでしょうか？　時々取り替えて、ってところが危ないかも──

しかし、この「キーボー道」（あえてこう名付けさせていただきます）。結構ハマっている人もいると思うのですが……
それとも、私だけなのでしょうか。
（ＦＩＬＣＯのメカニカルにて、ローマ字入力）

自由な国に生まれて

当選時に破天荒な発言で物議を醸し出した新人国会議員さんが、わざわざ記者会見を開いて、「無責任な発言うんぬん」と『謝罪』したそうですね。

なるほど例の政党は自由な発言や、民主的なものの見方をすると、『謝罪』しなければならない政党ということなんですね。

確かに議員の数そのものや歳費やらは、なにかと物議の対象になりがちです。だから「臭いモノには蓋をする」方式で黙らせてしまうわけですね。

議員の給与にしても、「政治には金がかかる」と言いながら、なぜ国会議員を続けて破産した人がいないのでしょうか？　むしろ雪だるま式に財産を殖やしている人が多いのは何故でしょうか？
誰でもいいから議員の数は半分にする！　って言ってくれないでしょうか。

私は今はただ、Ｍ元総理にこう言いたい、私は自由で民主的な国に生まれて本当に良かったと思っています。
そうですよね？　皆さん、そう思いませんか？

追伸：私はただの一市民なので、『謝罪』はいたしません。

日本新

野口みずき選手がやってくれました。ベルリンで日本新記録を出しての優勝です。
うん、よくやったね！　君はやれば出来る子だって信じてたよ──。なんてことをしみじみと感じていた訳ではなく、ボクシングの中継と交互に見ていました。

それにしても、野口選手の所属会社は、先物取引を止めてから、何を業務にしているのでしょうか？　元からそうだけれど、いまひとつ実態が不明です。
監督にもう少しマネジメント能力があれば、高橋のように独立して複数の会社からスポンサーをもらった方が良いと思うのですが……まあ、人それぞれですからね。

ここまで来たら、北京が楽しみですねえ。

新しい煙草のパッケージ

何となく吸っていた煙草がなくなって、ちょうどいい機会だから完全禁煙をしますか！　と思ったのですが……
夜、お酒を呑みつつ、テレビを見ていたら、知らず新しい煙草のパッケージを開けていました。
まあ、在庫を置いてあるのがいけないのだけれど、何で煙草が止められないのでしょうか──。

美味くもないし、身体に悪いことも分かっているのに、何故か気が付くと煙草を手にしています。
うつ病で身体が弱っているときは、何も考えなくても、禁煙できていたのに、少し体調が戻ると、吸ってしまうのは何故でしょうか……
やはりニコチン大魔王に取り憑かれているとしか考えられません。

恐るべしニコチン大魔王！　今開けたパッケージが終わったら、絶対に禁煙してやる！　ニコチンなんかに負けてたまるか！

打倒！　大魔王！　

職安

うつ病の自分でも出来る仕事はないものかと、職安へと行って来ました。
まあ、どんな仕事を選ぶにしても、人間一人の時給なんて似たようなものですね。
結局どれでもたいした違いは無いということを実感して帰ってきました。

そんなことをしたせいでしょうか、今日は妙に疲れてだるい感じがします。これ以上は何も考えつかないようなので、もう寝ることにします。

身体は元気？

うつ病もひどいときには、布団の上に寝っ転がったまま、何も出来ずに泣いていたこともありました。
今になって、薬が効いてきたのか、身体だけはやたらと元気！
昼間にあちらこちらと出掛けるようになりました。

で、今日そのことを主治医に話したら、そろそろ少しずつ仕事をしても良いかもしれませんね。とのこと。

無理です！　身体はやたらと動くけれども、頭のなかは、なーんにも考えていませんから、残念！　やたらと活動的な脳天気親父ですから──

例えば本屋に行って、ボーっと文庫本のタイトルを眺めているだけです。
以前は最低でも週に一～二冊はミステリーや時代小説を読んでいましたけれども、今は一日に二～三ページ読むのが精一杯です。頭に入って来ないんですよ本の中身が……
今はまあボチボチと、自分のペースで楽しんでおります。

アルコールの問題を除けば、今のところ順調に回復しているようなので、しばらく様子を見ようと思っています。

というわけで、今日も焼酎の飲み過ぎ！　だって、呑んでるとブログが書けるんだもの──

鳥人間

毎年のことながら「鳥人間コンテスト」には、感動させてもらいます。
調べてみると、あれは実際には７月に飛んでるようですね。いつか、本物を見に行きたいというのが、秘かな願望であったりします。
もっとも高所恐怖症なので、自分が飛ぶのは嫌ですが……

昨日は東京へ行って、友達としこたま呑んで帰ってきました。このときばかりは、禁煙もうつ病の治療もお預けです。
たまにはこういう息抜きを作らないと、人間が駄目になってしまうと、自分に言い聞かせて、誤魔化してはいますが、本来なら煙草も吸わず、闘病に専念するのが、病人のあるべき姿なのでしょうね。

こんなことをやっているから、うつ病患者は、なかなか世間に認めてもらえないのかもしれません。

鳥人間のように、人に感動を与えるようなものに取り憑かれているのなら、世間も認めてくれるのでしょうが、私のように何か分からないモノに取り憑かれて、何故お酒を飲むのか分からずに、うつ病になっちゃった人間は、なかなか認めてはもらえないような気がします。

とりあえず、今日からまた、お酒を減らして、うつ病を治していこうと思います。

治ってる……？

うつ病のために精神科の投薬を受けるようになって、約一ヶ月が経とうとしています。
どうやら順調に薬が効いているようで、メランコリーな気分は減って、頭のなかで色々と考えることが出来るようになりつつあるようです。

でも、色々と考えたからといって、キチンと考えをまとめるところまではいかないようです。
このブログも、何を書きたいのかよく分からずに書いています。

今のところ、ＰＣに向かっていられるのは十五分が限度ですが、これから少しずつ増えていけばいいなあ……と感じています。

これがＳＦＣとかプレステなら、三十分は行けるのですが──何故でしょうか……？

ちなみに読書は五分でアウトです。読むだけならかなり読めるのですが、中身が意味不明に陥っていることが多いようです。

テレビは面白ければ、二時間くらい行けるようですが、見終わった後、内容をほとんど憶えていません。

これは……ひょっとして──うつ病ではなく、アルツハイマーなのでしょうか？

なんちゃって！

電車のせいで……

電車男を見ていたら、クライマックスに向けての、あまりの歯がゆさに──
つい、耐えられずに、煙草を吸ってしまいました。一本だけですが……
皆様には「乞うご期待」なんて言っておいて、この有様です……

言い訳をすれば、医者から禁酒を言われているわけですが、医者いわく「夕食時に多少飲む分にはかまいませんよ」とのこと──
ただし……「就寝前に睡眠誘導剤を飲むまで、三時間ほど空けて下さい」と、医者は脳天気にのたもうたんです……

あのねえ──、この三時間が地獄なんです。最初の一時間かそこらは、酔いも回っているので良いのですが、その後が段々辛くなってきます。
酔いが醒めるにつれて、イライラがくすぶってくるのが分かるんです。

だから、つい、電車男のお話に引き込まれてしまって、どうしても、我慢出来なかったんです。

また明日から、二等兵見習いですね……。この状況は、しばらく続きそうな予感がします──。