アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

毎度おなじみ梅祭り

2023年03月11日 12時53分14秒 | NIKON COOLPIX

今年も、復活! となっていました。去年も同じ……看板の使いまわしかな。
今年は少し寒かったので、遅れるかと思いきや、例年より順調に開催しちゃったようです。日永の梅まつりは。

まあ、多少過ぎちゃった、とはいえ、何か目を引く出し物があるわけでもなく、ただ南部丘陵公園の一角、結構広いエリアに梅が満開ですよ。というだけの梅祭り。お散歩ついでに季節感を楽しむのにはもってこいですね。ただ。この梅の写真を撮ってからは連日の小春日和が続いているのが気になる。どうやら、桜は四月を待たずに咲いちゃいそうな雰囲気ですね。もう今にも、なんなら今日にでも、ドッカーンと咲いちゃいそうな雰囲気です。

南部丘陵公園には無料の動物園もあるので、お子様連れには良い季節となりました。
やたらと人懐っこい羊や、警戒心ゼロのニワトリなんかが見物できます。ただ梅祭りの会場からは一山超えたところにあるので、車で外周をグルッと回って行った方が無難です。

お子様たちが大勢オリの中にいるな、と思ったら「ウサギモルモットの触れ合い動物園」なるものまでありました。おっさんが中に入ると、変質者だと思われそうなので、遠目でチラッと見るだけにしました。山羊だか羊だかを放牧中、という看板があったけど、見つけられませんでした。そこいらの芝生がやたらと短く刈り込んであると思ったら、そういうことか。まあ、一日は無理にしても、半日は楽しめます、多分。

せっかく暖かくなって春めいてきたご陽気なので、お出かけしてのんびり過ごすのも悪くないですね。
では、また。

夜撮り…キレイ?

2022年05月18日 23時19分45秒 | NIKON COOLPIX
このP90という機種は、センサーにCCDを使っているらしい。この後継機のP100になると、裏面照射型CMOSセンサーに格上げされる。
CCDじゃ、高感度はダメなのかな?というわけで夜景を撮ってみました。
夜間は工場夜景を撮る良いポジションが夜間は立ち入り禁止になっていたりして、写真的にはダメなんだけど、まあ比較するだけだから……という訳で、撮りやすい場所でP90とP500を比較してみることに。
でまずはP90で、露出調整を試したり、ISOをいじってみたり、してみたんだけど、結局、変にいじらないで、素直にシーンモードの夜景で撮ったものが良かった。ただし、シャッタースピードがメッチャ遅くなるので、三脚代わりにガードレールを使って撮影。
手ブレに注意すればそこそこイケル、かな? という感じ。    
         
お次はP500。こちらもシーンモードの夜景で、余計な操作はせずに撮影。見た目P90よりも暗い感じになったけど、むしろ明かりを際立たせてメリハリをつけているのかな。という印象です。やっぱりたぶん被写体によっては、こちらの方がキレイに写せそうです。
P90でも、ISOいじったり試してみたけど、変にいじると、真っ暗な海を映しているのに白飛びしちゃったりして、なかなか難しい。
そうやれば上手く写せるかな、なんて考えながら寝ると、夢に夜景が出てきて「あたしキレイ?」なんて聞いてくる、ような悪夢は見ませんでした。残念ながら。というわけで実験終了! 今度覚えていたら、クリスマスイルミネーションかなんかでもう一度実験ですね。

二枚目の白っぽい写真は露出調整を試してみたモノ。撮影場所より向こう側に海沿いの道が続いているのが見えるけど、道の向こうは海。真っ暗な道を明かりもなしで歩いていく気にはなれません。いくら暖かくなったとはいえ、ドボンはゴメンです。