チャーター機を使うそうです

中国（漢民族）の感情に配慮してとのことです。
でも、またもやたったの５億円、追加援助するそうですね。

各自治体と自衛隊からのテントを集めて運ぶのに、５億円必要だそうです……
メーカーから、直接買い付けた方が、安上がりな気がするのは、気のせいでしょうか。

明日から６月ですね。
個人的には、車の車検があと残すところ３ヶ月となりました。

先週辺りから、ヤフオクで格安車を物色しているのですが、希望する車は、そうそう出品されません。

一番最初に入札した車は――まさか！　と思うくらいの安値で落札するかと思いましたが――出品者が、出品を取り消してしまいました……

とりあえず、来週の落札終了分で、５台ほど目を付けております。
落とせるかどうかは、神のみぞ知る、ですね。

こればっかりは、価格が価格なので、複数入札が出来ません。

しばらくは、ヤフオクから目が離せない感じです。

幼稚園、保育所は無償

とか、原爆症訴訟全員救済とか、ラジオのニュースで聞いたのは、障害者年金を、家族が増えた場合に増額するとか……

野党なら、後期高齢者医療廃止だとか……

出来っこないようなお話が出て来だしたところをみると、そろそろ、選挙になるようですね。
多分というか確実に、選挙が終われば、忘れ去られる話題です。

政治家が、福祉や保健に、本気で関心を持つわけがありません。
彼らの関心は――「利権」――それだけです。

四川に、自衛隊機を送る話が出てきましたね。
民間機のカーゴをチャーターして送った方が、はるかに安上がりで早いと思いますが――やっぱり、ここは自衛隊機じゃないと――駄目なんでしょうね。

空自のジェットを飛ばすと、幾ら利権が転がり込むのでしょうか。
まあ、中国も日本も、同じ政治家と役人の利権大国ですから、その辺は、阿吽の呼吸で、分かり合っているのでしょうか。

わかっているのは、その辺りの事情には、国民も不在だし、四川の被災者も不在、ということだけです。

金さえ有れば

何でも買える。人の命も金次第――なんていう、世の中ですね。

四川の大地震では、中国人の間で、支援金リストを公表して、誰がどれだけお金を出したかを、見物して楽しんでいるようです。

同じ国民が、被災しているのに、完全に対岸の火事ですね。
これで、ひとつの中国、ってスローガンを叫んでいる――その矛盾に、気付かないのでしょうか……

所詮、中国人（漢民族）にとっては、他民族がどれだけ死のうが、面白おかしい見せ物でしかないのでしょう。

船場吉兆が再生をあきらめました。
のれんの上にあぐらをかいてきた――と、記者会見で言っていましたが――あぐら、どころか、のれんを土足で踏みにじってきた、と言うべきでしょうね。

信用は、どれだけお金を積もうとも、買うことは出来ません。

私も、四川の地震に、赤十字にでも献金しようと思っていましたが、止めました。
被災者には申し訳ありませんが、今の中国は、やっぱり信用できません。
せっかく支援をしても、それが被災者に届くのか、不明です。

まあ、復興までは長い時間が必要でしょうから、様子を見ていこうと思っています。

ガソリン高騰

アメリカでも１ガロン４ドル（１リッター当たり１１７円程）を越えたそうです。
今までは、その半値ぐらいだったので、この事態に、庶民（＝有権者）は、燃費の良い車に、興味があるそうです。

それでも、アメリカの政治家は、SUVとかトラックとか、そういう車こそが、消費者のニーズに合った車だと、言い張っているようですね。
所詮は、利権が大切、ということでしょうか。

それとも、どこかの国の政治家と同じように、庶民感覚とはかけ離れた、感覚の持ち主なのでしょうね。

ゴアさんの映画「不都合な真実」に出てきます。
――世界で売れている車のメーカーは、燃費の良い車を作っているメーカーだと……
ちなみに、トヨタとホンダです――どちらも、私の個人的な事情で、嫌いなメーカーです。

まあ、確かに燃費だけを気にするのなら、プリウスに乗るのが正解でしょうね。
あのトヨタ車だとしても、コンセプト的に良い車だと思います。

でも、個人的には、お金を貰っても、トヨタ車に乗ろうとは思いません。
私は私なりに、エコな車を、探して乗ろうと思っています。

ホスゲンって何だ？

麒麟ZEROのTVCMで、相武紗季ちゃんが、服を着たままシャワーを浴びるシーンに、ちょっとドキッとしている、今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

全国ではどうだか知らないけれど、地元のニュースで話題になっているのが、石原産業という会社が、無許可でホスゲンを製造していた、というものです。

この会社、数年おきに問題を起こすことで、ある意味有名です。

で、問題のホスゲンなのですが――化学兵器に転用可能とか、オウム真理教がテロに使ったとかで、物騒な代物だということは分かるのですが――いったい何のために製造していたのかが理解できません。

なにやら需要と供給の関係で、必要だったらしいのですが――石原産業の社長さんは、今すぐにでもプラントを再開したいようです――誰が何のために買っていたのかが、分かりません。

物騒な代物だから、製造には許可が必要だということは分かりますが、使ったり所持するのに許可はいらないのでしょうか？

確かに石原産業は、問題の多い会社ですが、取引先はお構いなし、というのは理解できません。
納得できないので、もう一度書きます――いったいどこの誰が、ホスゲンなんか買っていたのでしょうか？　――まさか自衛隊じゃありませんよね。

石油化学製品を作るのに使うそうなので、石油関連の会社でしょうか。
本当に必要だったら、名乗って出やがれ！　っていう気分です。

――今、検索し直したら、農薬原料となっていました――農薬？　猛毒が？　
本当に農薬かねえ……怪しいぞ。

四川地震の援助は

どうやら末端にまでは、まだまだ届いていないようですね。
でも報道陣が、かなり奥地まで行けるのは、多少は開かれた証拠でしょうか。

それにしても、今日のテレビ朝日系列の報道特番を見る限りでは、被災者には、やっぱり風邪薬や胃腸薬、消毒薬が必要な感じです。

確かに、今でも生存者が見つかっていますが、今、元気で生きている人のことも、考えなければならないと思います。
薬にプラスして、安全な水も必要でしょうね。

明日からは、現地に大雨が降るという予報もあるようです。
二次、三次の災害が起こらないことを、願っております。

「ごくせん」にケチをつけたのは

和田秀樹ってお偉いお方だそうです。
なんでも、東大医学部をご卒業になって、精神科医をされているようですね。

ボクなんて、下々の連中とは違うんだもんね――という、お方でしょうか。

不良よりは、絶対に勉強の出来る優等生の方が、偉いそうです。
そりゃあそうでしょう。私も、否定はしません。

北町奉行の遠山金四郎も、火盗改めの長谷川平蔵も、若い時に不良だったから、ロクな人間じゃありませんよね。

まあ、そんな架空の人物を引き合いに出しても、仕方がありません。
例えば、暴走族――更生して警察官になる奴らもいますが――どうせ、ロクな人間じゃありませんよね。

ヤクザの元女房で、弁護士になったお方もいますが、どうせロクな人間じゃありませんよね。

親の七光りで政治家になる連中、これはもう、誰がみても、ロクな人間じゃありません！

なんでも、東大の医学部をご卒業になられた優秀でお偉いお方々は、患者のことを「マテリアル」と、お呼びになるそうですね。
ちなみに、私は馬鹿なので「マテリアル（素材）」の意味が分かりません。

でも私は、自分が病気になった時には、患者のことを、せめて「クランケ」と呼ぶお馬鹿な藪医者にかかりたいと思います。

ヒザはふたつでknee！

普段は、太極拳の練習で見ることのできないテレビ朝日系列の「パズル」を見ました。

石原さとみ演じる鮎川先生は、頭が良いのかそれともバカなのか、よくわからない設定ですね。

でも、面白かったです。結構、楽しめました。
来週は、落語ネタのようです。
見たいけれど、やっぱり太極拳に行ってしまうのでしょうね。

それはそれとして、諸物価値上がりの折り、居酒屋のビールも値上げの波には逆らえないようになってきたようです。

月に数回のささやかな楽しみも、政治無策のおかげで奪われようとしています。
――この怨み、晴らさずにおくものか――食い物の怨みが、どれだけ怖いか、思い知らせてやりたいと、日々怨みを蓄積している毎日です。

また話は変わりますが――ソフトバンク携帯のCMに出てくる、白い犬の白戸さんですが――実際は、熊狩りに使う猟犬（北海道犬）なので、なかなか人になつかなくて、撮影は大変だそうです。

見た感じ、とても可愛い犬なんですがね。
何でも、次のCMは白い猫なんだそうです。どんなCMになるのか、今から楽しみです。

８万人だそうで

四川の大地震で、お亡くなりになったり、行方不明の方の総計です。
とんでもない数字だと思うのは、私だけでしょうか。

ミャンマーのサイクロン被災者は、もっと多いという報道もあります。
ミャンマー政府が、頑なに外国の支援を、断り続けるのは、どんな理由があるのでしょうか。

日本の医療援助は、現地に入れずに、都市の病院で活動することになったようですね。
まあ、どんな形であれ、助けられる人から、救っていくしかありません。

援助隊の皆様には、全力を尽くして頂きたいと思っています。
そして、一人でも多くの人命を救えることを願っています。

そんな事とは別に不安なのが、原油高が止まらないことです。
このままでは、今年中にでもガソリン価格が二百円を越えそうな勢いです。

諸物価値上がりの折り、我々の生活はどうなってしまうのでしょうか……

何に使うの？

対アフリカODAが、今までよりも倍増して、この先５年間で二千億円に増えることが決定したそうです。

えーっと、私の記憶が確かなら、四川地震への援助は――５億円だったと、記憶しております。

この差は何なんでしょうね。
相手に対して、どれだけ役に立つか、というよりも、要は、そこにどれだけ利権が絡むか――ということでしょうか。

財源もないのに、倍増決定ということは、よっぽどオイシイ話なんでしょうね。

それにしても、内戦ばっかりしていたり、貧富の差がとんでもなくあったり、常に一触即発の情勢ばかりだったりする、そんなアフリカに諸国ですよね。

そんな国々に対して、いったいそれだけの大金（血税）を、何に使うのでしょうか。

どうせ、電気もない村の診療所にCTスキャンを置いたりするのでしょうか。
せっかく血税を使うのなら、本当に役に立つ使い方をして頂きたいと思います。