面倒やな

親指キーボードは認識したけれど、どうやらドライバーは別に必要らしい。
調べていくと、富士通のジャパニストとかいうIMEソフトに……
ジャパニストは持っているんだけれど、もうATOKに慣れちゃっているので、パス。
とりあえずコンパクトUSB親指キーボードとやまぶきでなんとかなるので、もういいや。
なんてことをやっている間に、もうローマ字に戻しちゃったりして……
日本の活火山は１０８。私が住んでいた伊豆の伊東市の大室山も、去年はブームで登山者が激増した富士山も、学術的には活火山。私が住んでいた時も、群発地震があったけれど、皆様ご注意下さい。

去年、デスクトップ用のワイドモニターを買ったのですが、新しいワイドモニターはキレイで見やすくて、大満足なのですが、モニターがひとつ余っちゃった。
まあ、オークションにでも出して、お金にするのが一番なんでしょうけれど、なにせ古いモノだし……
ということでデュアルモニターに挑戦。だってデスクトップのビデオカードの出力を見たら、DIVとD-subが有って、DIVは使ってなかったので……おまけに変換アダプタも有ったし――どれだけ要らないモノを持ってるんだ？　という感じ。
まあ、電源で若干、手こずったけれど、無事にデュアルモニター環境になりました。
これでDVDを見ながら、ネットが楽しめるかな。

カチンコチン

チェニジアに続いて、エジプトでも政権交代の予感？　そりゃアメリカがウィキリークスを規制するはずだわ。
アサンジさんももう強姦で有罪か無罪かなんて、どうでもよかったりして、ここまで大事になると、暗殺が心配です。

一番の心配は新燃岳の噴火。ホント宮崎は踏んだり蹴ったりの上にクビをしめられているようですな。
鹿児島は何時も桜島から灰が降ってくるので慣れているけど、宮崎の皆さんは初めてでしょ。
あ、また天気予報が雪だって言ってるよ。「南極料理人」を見て、ちょっとその気になって、業務スーパーに行って冷凍水餃子（５０個入２４８円）を買ってきました。カチンコチンでも火を通せば喰えるんだよ。おまけにちょっとお得だぞ。
いやあ、それにしても「面白南極料理人」……一緒に「笑う食卓」も買ったので、読むのがなかなか進みません。面白すぎて、何度も同じ所を読んだりして……
こんな薄っぺらな本、両方合わせても２～３日で読み終わると思っていたのですが。

親指シフトキーボードをビスタに接続する試みはとりあえず頓挫。PS2コネクターって、一度再起動しないと認識しないんですね。
つなげてはみたんですけれど、キーボードを認識してくれないので、勝手に――このキーボード壊れちゃった、そういえば以前、部屋を掃除していて、棚から落としたからなぁ――っていう感じで……明日にでも再挑戦ですね。

そういえば、昔、スペースキーの長い英語キーボードで、親指にするのに、濁点と半濁点を後から入力する、という方法があったと思ったのですが、検索しても、よくわからん。
HHKBで、ちょっとその方法を実戦していた時期もあったのですが……

ちょっと火星まで

数日前にwowowで「南極料理人」という映画を見ました。
一言で言うと、何も事件は起きないのに、面白かったです。事件らしい事件と言えば、越冬生活２ヶ月目（だったっけ？）にラーメンが無くなること……くらいかな。
――まあ、ラーメン無しで半年過ごすなんて、想像できないほどの拷問ですよ。
映画が面白かったので、原作「面白南極料理人」（新潮文庫）――ちなみにノンフィクション――をアマゾンで買って読んでいるのですが、これが面白すぎて、同じ所を何度も読み返したりして……なかなか前に進まない。
昭和基地から千㎞離れた（雪上車で二十日かかって到着します）、標高３千８百メートル（お湯は８５度で沸騰）の、ほぼ一年間下界から閉ざされた空間（ドームふじ基地）で、８人の人間（もちろん全員おっさん）が過ごす、というお話し。
ある意味――究極の島流し――ですな。ホントに何も無いんだけれど、面白い。

で、思いついたのは、火星への有人飛行。これって五百日くらいかかるんでしょ。
これも拷問ですよね。
五百日間、延々と続く、逃げ場のない拷問……耐えられる人って、いるんでしょうか？

日本の常識が南極の非常識、なんせドームふじ基地っていうのは、ウィルスさえ生存できない環境だそうで……もちろんペンギンもアザラシもいません。越冬生活中は、食料の補充も不可能、なんだそうで……まあ、ネタバレしちゃうと、中華麺を手打ちしてしのぐらしいのですが……これは、２冊目の「笑う食卓」に詳しいです。
著者は元海上保安員の西村淳さん。
映画も必見、本も必読です。
ま、高卒の私には無縁の世界ですが、ちょっと火星まで、なんて気軽に言えませんよね。

まきちゃんぐ

皆様、こんばんは、相変わらずの酔っぱらいです。
最近、まきちゃんぐのブログにはまっているもずです。

とっても久しぶりに、親指配列に変更。どうやら「親Ｑ」はビスタで上手く動かないらしく、作者さんが配布を中止したらしい。替わりに「やまぶき」というソフトが出ていました。（作者さんは違うようです）
あまりにも久々なので、ちょっと慣れるまでこれでやろうかな……
というかビスタに富士通の親指シフトキーポード使えるのかな？　XPには標準でドライバーが入っていたが……今度試してみよう。
使っていたFILCOの大きくて重いキーポードは仕舞って、現在はHHKBのライト２をとりあえず使っています。これは親指に使いやすいんだけど、プロとかは、もうアルファベット専用。まあ英語キーボードでも、やり方はあるんですがね……
あー、やっぱ、慣れてくると楽だわ～
最近、大きな病院何かだと、レセプトが電子化されているせいか、医者がディスプレイとキーボードしか見ていない、てな診療が多いけれど……
そういうお医者様にこそ親指シフトをオススメします。
テレビ見ながらキー入力ができるもんね。やっぱりお医者様には患者さんを見て欲しい。

それにしても恐ろしいのは鳥インフル、ウィルスそのものよりも、卵や鶏肉が値上がりするのが恐ロシア。

JINS

最近、近くの物が見づらい。読書の時などは目を近づければよく見えるので、老眼、とは違うらしい。
友人の薦めで、読書用眼鏡を作ることに……
駅前の「ＪＩＮＳ」というお店の、追加料金ナシ。というポスターにつられて、お店に行ってみると、狭い店にお客さんがいっぱい。
ほとんどが若い女性客で、どうやらオシャレ用の第二眼鏡を探しているらしい。店におっさんは私と、カウンターの向こうにいる店長さんらしい店員さんだけ。
当然品揃えも、若い女性向けのカラフルで小振りなモノばかりで、なかなか似合いそうなフレームも無かったのですが、無難なメタルフレームを選んで、読書用、として作ってもらいました。
お値段がなんとビックリの３９９０円！　追加料金無しのうたい文句に嘘は無いようです。
遠近両用とかだと、１万円前後するらしい――店内にちゃんと掲示してありました。
ヨン様の眼鏡市場も驚いたけれど、こちらはもっとビックリです。
今まで２万円くらい出して作っていた眼鏡は何だったのでしょうか。

個人的にはオススメです「ＪＩＮＳ」ジンスって呼ぶのかな。

ガンバロウ宮崎

今度は鳥インフルですと……こういうのを弱り目に祟り目、っていうんでしょうか。
東ッ娘倶楽部さん、国政進出なんてギャグかましてるヒマはありませんよ。
みんなで、ヤフオクで宮崎の地鳥を買って、ガンバロウ宮崎キャンペーンをやりませんか。
伊達直人も良いけれど、みんなで美味しい地鳥を食べて、宮崎の農家さんを応援しましょう。
カタール戦は、綱渡りでしたね。やっぱり、ホームは強い。
それにしてもザックジャパン、良いね。面白くなってきました。ま、まだ若いチームなので、ここまで来られればワシのような年寄りには十分じゃ。
こうのとり宇宙へ、これがはやぶさのように、再突入して、再利用できるようになれば、――中国が嫌がるだろうな。
今日の一番ビックリなニュースは三平、美人女優と婚約。
出来ちゃった婚じゃないのね。
っていうかお兄さんの正蔵さんは、ハードルが上がっちゃった感。
ガンバロウ蔵さん。

さんま師匠

幸せ～って、何だっけ？　とか、生きてるだけで丸儲け。とか、
脳出血で倒れる前は、笑って見ていたんですが、今は笑えない。うん、そうだよね。って、納得しております。

何で、いきなりこんな抹香臭いお話しを始めたかというと、自殺しちゃう若い人が多いから。
知り合いの女性が、息子さんが自殺しちゃって――私は生きていてもいいんですか――と聞かれたことがあったので。
それと、朝日新聞で、「遅読」というキーワードを知って、これは、本に書かれている場所に行って、同じ物を喰ってみたりする、ことらしいのですが、そこまでは出来ないので、今までは飛ぶように読み散らかしていた本を――その中でお気に入りの一冊を――じっくりと読んでみたら……
今、映画も公開されているようですが、「最後の忠臣蔵」これは死生観について書かれている小説なんですね。
物語の最後に瀬尾孫左衛門が言う台詞「介錯無用！」それでも、主人公の寺坂は生きなければならない……
映画は瀬尾を中心に描かれているようですが、小説は寺坂を中心に書かれています。
死んではならぬ、宿命を背負って生き続ける足軽の寺坂……
その生き様に、討ち入りの後、切腹した大石内蔵助の、赤穂浅野家臣への、思いやりが浮かび出されます。
遅読で、思わず涙した、もずでした。

ゆき～～！！

昨日は恒例のお江戸参りだったので、朝早起きして、外を見たら、しっかりと道路に２～３センチほど雪が積もっておりました。
こりゃ、自転車で駅まで行くのは危険だと判断し、車で駅へ。
名古屋で新幹線は若干の遅れが出ておりましたが、ま、とりあえず来た列車に乗っていつもより１時間ほど遅れて無事に到着しました。
ま、まだその時は雪は昼には溶けて無くなっているだろうと、思っていたのですが……
夕方から、新年会で飲み放題のコースだったのですが、アルコールは一滴も入れず、いつもの最終に乗るつもりで、東京駅へ。
もう新幹線は発車もガタガタ。どのホームから出発するのか、何度も確認し、結局３０分遅れで名古屋に戻ってきました。
名古屋はしっかりと雪が降っていて、駅から見る道路も、雪雪雪……
こりゃあ……という感じで、地元に戻ったのですが、もう十センチほど積もっておりました。車を停めた駐車場から、大きな通りに出られるのか不安だったのですが、ＦＦっていうのは本当に雪道に強いんですね。なんの問題もなく、スルスルと走ることが出来ました。

ただ、走り出す前に、ワイパーが動かない、ということがあり、素手でフロントウィンドウを雪かきして、何とか走れるようにしましたが、ドアミラーは凍り付いて見えないし。
家までは、坂道を避けて、なるべく大きな通りを選んで走りましたが、ほとんど圧雪路状態でした。
運転しながら、スケベ心を起こして飲まなくて良かった。と思いました。アルコールが入っていたら、事故を起こしていたかも、です。
雪国の皆様、受験生の皆様、ご苦労様でした。
今日は何もせずに――こんな日に出歩くヤツはいない、お客様もナシ――撮り溜めたビデオを眺めて過ごしております。
写真は今朝、撮影した物。「ラブ・リーガル」最高！

ジョディ・フォスター

今日は「コンタクト」を見ていました。
この映画だけは、でかい画面で見たいです。
――詩人を乗せるべきだった。美しすぎて言葉に出来ない――ジュディ演じる科学者のエリーのセリフです。
確かに最初に見た時は、映像に圧倒されました。そして、エリーに託されるメッセージ。人類はこの広い宇宙で、決して孤独じゃない。ということ……
映画のラストにカール・セーガンにというメッセージが……
良い映画は何度見ても良いですね。
明日は何だか雪になるらしい。明日は東京で新年会なんですが……大丈夫か？
伊達直人、なんだか大増殖しておりますね。それはそれで、歓迎することなのかな。
高いランドセルを贈らなくても、赤い羽根募金でいいそうです。

――商売をやっていると、ユニセフから、郵便が来るんですよ。幾らで、ワクチンが何人分買えます、とかなんとか。ご丁寧に郵便振替の用紙まで同封して。
それはそうなんだろうけれど、郵便代と印刷代、幾らかかっているの？
あと、黒柳さんとか有名人を雇う金は？
ユニセフにしても、赤い羽根にしても、どこかで横抜きされているような気がするのは、被害妄想でしょうか。
ま、自民党が、官房機密費を全部使って、マスコミ対策して頂いたおかげで、すっかり政治不信が根付いておりますので。
だから、必要かどうかは別にして、直接届けたい、というのもアリだと感じております。
ま、初めに電話一本で、必要なものを聞いておく、という一手間が抜けているのは、確かです。
これからは、届けるのはランドセルじゃなくて、現金か商品券にしましょう。
――お年玉,遅れてゴメンね、伊達直人。――でいきましょう。

兵法大全

「孫子兵法大全」というドラマをwowowでやっているんですが、私は兵法に興味は無かったのですが、
いきなり――戦争は国家の命運を左右する大事であるから、軽々に戦争はするべきではない――って出てくるんですよ。
そんなの、あったりまえじゃん、って思うのは、数々の戦争を歴史で学んできた現代人の考えで、当時の常識じゃなかった。ってことですよね。
当時の世界観は、飢えて死ぬか、戦争で死ぬか、という二択だったのでしょうか。
どちらもイヤなら、下を向いて畑を耕すか、山で木の根っこでもしゃぶって生き延びるか、って感じ？
まあ、我々は、耐え難きを耐えて、生き延びた日本人ですから……最近じゃそうでもない人がいるようで……政治家が軽々に戦争とか核武装なんていうのを聞くと、吐き気がする。そういうお人は、耐えた経験が無いのでしょうか。
北のお国が、戦争戦争って騒ぐのも、空腹が極限まで行くと、ああなるのかな、っていう良い見本ですね。
そうか、戦争戦争ってお騒ぎになっている政治家さんも、お腹が空いているのかな。
よし、そこまでいうなら、政党助成金止めちゃいましょう。
せっかくのお目出度い成人式の日に、毒吐き御免。
新成人の皆様、新しい門出をお祝いいたします。なんだかんだ言っても、海外で暮らしたことのある人に言わせると、日本はとっても住みやすくて良い国だそうです。
大雪で停電したことが、ニュースになる、って幸せなんですね。
伊達直人は、mixiでコミュが出来ておりました。さっそく入りました。
自分では出来ないけれど、出来る人、やった人を応援することは出来ます。
出来ることからコツコツと、やらなきゃ、です。そんなことでも、我々が暮らすこの国が少しでも良くなるなら……