アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

人柱続き

2016年06月08日 21時58分00秒 | キーボー道
剣にシリコンを吹いたのは、2日木曜日、それからほとんど毎日使っているけれど、問題は起きていません。
経時変化をご報告するためにも、これからちょくちょくアップします。

とりあえず、6日経過した現在、吹いた直後より、ずっと良くなっております。キーが明らかに軽くなりました。一日にキーボードを使うのはせいぜい十分か十五分くらい、仕事で使ってるわけではないので、使ってもそんなもんです、ガシガシと使う間ずっとキーを突き続けるわけではなく、ボチボチと考えながら流してるだけ、だからお仕事でしっかり使い込む皆様の参考にはならないと、思います。
が、新品で買った109J――買った当時は、親指に傾倒していたので、ちょっと使って仕舞い込んだ――よりも軽快な印象です。109にもシリコン吹いたろか、と思うくらい快適です。109Jは若干硬い印象はあるけれど、特に問題も無いので、余計なことはしたくありません。

ただ一点気になるのは、電源を入れて立ち上げるとき、通電しないことがある……そもそもつないでいるPCが古いものなので、キーボードが原因とは言い切れない。
接続を確認して再起動すればOK。なんだろね、気になるね。
――ドライバを確認したら「日本語102」キーボードになっていた。一応「日本語109 Ctrl+英数」に変更しておきました。
で、一度電源落としてから、再度起動してみる。今度は通電も問題なし。いい感じ。
これでどうなるか、楽しみですね。――その後、何度か電源を入れたり切ったりしたけれど、通電は問題なし。やっぱり、型番に109って入っているんだから、ドライバもそうしておいた方が幸せになれる?

――とりあえず、今現在、メカニカルキーボードが、スイッチの動きが悪くて異音が出ている、キーの戻りが引っかかる、タイプ音がカチカチではなく、ガチガチという感じになっている――タイプしてカチカチというクリック音だけでなく、ガチガチバコン(キーの戻りで引っかかってる)シリコン前はガキッガキッ、バコンという音だった――という皆様、キーボードを捨てる覚悟がお有りでしたら、ぜひシリコンチューンをお試しください。まだ捨てるのはしのびない、もう少し使い込んでから……という皆様、もうしばらくお付き合い下さい。多分半年も使えば、問題も出てくるのではないかと、思っております。

なにはともあれ、軽快、快調、快適。このまま行けるのならば、しばらく使い続けたい。
コンパクト化のために、キートップをキチキチに詰めてある109Jよりもこちらの方がすっと手に馴染んで使い易い。フルサイズは流行らないのか、人気がないのか、でも使い易さじゃフルサイズです。テンキーを使うことは滅多に無いんだけれど……
一番下のスペースキーやら何やらのキーがちょっと大きくなっているのが使い易い。コンパクトだと、目で見て確認するから、その分、無意識に使えるフルサイズが使い易いんだと思うけれど……でも、やっぱり日本の住宅事情じゃ、コンパクトの方がニーズがあるんでしょうね。デスクトップが置けない所も多いし……

またボチボチと様子を見ながら、時々ご報告します。とくにトラブルが起きたら速やかにご報告します。だから、くれぐれも「良い子は真似しないでね」

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