締切がまだ遠いけれども、確実に書かねばならない邦語論文を書きなおしている。
全面的に書きなおすのは2回目だ。
前回のチェックは知り合いの最も信頼している研究者の一人にお願いし、今回のチェックはいつまでも敵わない兄弟子にお願いした。
やっぱり、この兄弟子の実力はすごいもので、本当に的確なアドバイスをもらった。
この人は情にあふれた言動ではないため、彼の言葉は心にもろに突き刺さるのだが、しかし度量は本当に大きい。
日本に僕がいた間は第二の先生として色々学んできた。
その彼のアドバイスを受けて、再度全面書き直し。
けれども、私は全面書き直しについてそれほど違和感はない。
それというのも、最初に発表した共著の仕事で、私は先生から散々全面書き直しを食らったからだ。結局、7回くらい書きなおして世に出た。
もちろん、書きなおし無しで一発でうまく書きたいのだが、それが難しい(前回の共著の仕事はあまり書きなおしが無かったのだが・・・)。
それにはちゃんと理由があるのであって、私はそれを知っているのでこの状況を受け容れる。というか、書き直せて本当に良かったのである。
逆に問題点に気づかない方がはるかに問題がある。
全面的に書きなおすのは2回目だ。
前回のチェックは知り合いの最も信頼している研究者の一人にお願いし、今回のチェックはいつまでも敵わない兄弟子にお願いした。
やっぱり、この兄弟子の実力はすごいもので、本当に的確なアドバイスをもらった。
この人は情にあふれた言動ではないため、彼の言葉は心にもろに突き刺さるのだが、しかし度量は本当に大きい。
日本に僕がいた間は第二の先生として色々学んできた。
その彼のアドバイスを受けて、再度全面書き直し。
けれども、私は全面書き直しについてそれほど違和感はない。
それというのも、最初に発表した共著の仕事で、私は先生から散々全面書き直しを食らったからだ。結局、7回くらい書きなおして世に出た。
もちろん、書きなおし無しで一発でうまく書きたいのだが、それが難しい(前回の共著の仕事はあまり書きなおしが無かったのだが・・・)。
それにはちゃんと理由があるのであって、私はそれを知っているのでこの状況を受け容れる。というか、書き直せて本当に良かったのである。
逆に問題点に気づかない方がはるかに問題がある。