消された伝統の復権

京都大学 名誉教授 本山美彦のブログ

ブログ2年目のお知らせ

2008-02-14 00:45:37 | information

 今月18日は「本山美彦教授・京都大学最終講義」から2年がたちます。


 最終講義から2年が経過し、ついに「JSミル論」、「宗教論」、「ナチスと日本」をテーマにブログの連載が始まります。皆様、ご期待くださいませ。



 なお、連載開始までに今一度「京都大学最終講義
­-経済学における共感」をお聞きください。

京都大学での最終講義「経済学における共感」2006218日)(音声版)


京都大学での最終講義「経済学における共感」2006218日)(テキスト版)



「退官記念パーティー」のスピーチ


編集部


おすすめソフト

2007-06-06 02:49:38 | information

編集部からのお知らせ

 当ブログをA4サイズで印刷したいが、プログをA4サイズで印刷できるように調整できないか?という問い合わせがありました。

 ブログは簡易サイトのため調整することができません。調整するためには本山教授お気に入りの「竹の壁紙」をやめなければなりません。

 そこで、以下のソフトをおすすめします。きれいにサイト全体を印刷できると共に、「カテゴリー別印刷」をすることも可能です。



 なお、以下のサイトでは「ダウンロード版」を手に入れることができます。パッケージなどは、いらないから今すぐ使いたいという方は、ダウンロード購入をお勧めします。
 価格も1,980円とお手頃です。
                                           

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「退官講義」から1年「記念パーティースピーチ」公開

2007-02-18 23:50:20 | information

ブログ来訪のみな樣へ

                         編集部・ゼミ生一同


 本日、2月18日は本山美彦教授京都大学退官講義から1年がたちました。

 京都大学を退官され、福井県立大学に移られてからこのブログを始められ、「福井日記」、「古代ギリシャ哲学」、「宗教学」など多彩な話題をいつも提供していただいております。

 その原点となったのが「退官講義」と「退官記念パーティー」での本山美彦教授のスピーチであると思います。

 懐古趣味にならず、間違いを犯そうとも「常に、前進、前進で新たな学問を築きあげる」という教授の現在の原点がここにあります。

 「退官講義」から1年を記念いたしまして、「退官記念パーティー」のスピーチを公開いたします。

 どうぞ、来訪者の皆様これからも本山教授の「新しい学問への挑戦」にご注目いただくとともに、当「消された伝統の復権」を末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

      「退官記念パーティー」のスピーチ

 

 


お詫び

2006-10-17 01:13:46 | information
 不手際で、データーをダウンしてしまいました。皆様にはご心配をおかけしました。
復帰しましたので、お手数ですがトラックバックしていただいた方、再度トラックバックをお願いいたします。
 編集部

ゼミ・ブログ+『「帝国」と破綻国家』

2006-06-24 00:33:36 | information
本山美彦ゼミナールのブログ
が完成いたしました。ウェブゼミとしてご活用ください。先生もコメントよろしくお願いいたします。

 このブログが京大・県立大の本山ゼミの交流の場になることを願います。

 さて『「帝国」と破綻国家』(ナカニシヤ出版)のことですが、この著書は、大学のテキストになっていないのにもかかわらず、売れ行き好調でした。しかし、最近売れ行きが少し下がってきているようですが、もう少しで完売です。

本書推薦の言葉
  Amazon書評
神奈川大学評論」清水嘉治氏書評 
ジュンク堂書店2005年8月店員のお薦め本」に指定される。 
P.J.プルードンが展望したこと」(阿修羅)

 なお、お求めはナカニシヤ出版ウェブ書店が便利です。

 管理人代表H.S

本山先生はいつキリスト教徒になったのか?

2006-04-18 01:16:55 | information

まず、亀川さん無事なようです「地動説を実感する」を時々チェックしてください。彼はスゴイ!一人、今西錦司、京大探検部の伝統を守っている。

 それと先生、早く書き込みしてくださいね。みんな待っています。

カウンターが上がりっぱなしですよ。先生に書いていただいて、我々が質問をするブログですのでよろしくお願いします。

 あと太田龍の時事寸評」というサイトに「本山美彦著「売られ続ける日本、買い漁るアメリカ」と言うすぐれた名著を検証する。」という寸評が載っていました。先生はいつからキリスト教徒になったんだろうか?