18日、本巣市中央公民館の調理室をお借りして料理教室を行いました。
奉仕を行うものがまず健康であること、健康でいるにはどういう食べ物を食べたらいいか、
また料理をする楽しみも知ってもらいたいという思いから計画しました。
岐阜女子大学の学科長、水野教授が講師を快くお引き受けいただき、
講師や学生さんを助手として料理教室の開催の運びとなりました。
ちなみに、今回の例会のテーマも水野教授に考えていただきました。
最初に、メタボや痴呆症に効果のある食事や栄養素の説明、それから調理の実演をしていただき、
そのあと6班に分かれて助手さんのお力もお借りしながら、みんなで料理と格闘しました。
最初は抵抗があったようですが、各班の助手さんが丁寧な指導に、
やがては一致団結して料理に取り組んでいました。
やがて、各班ごとに立派にでき上がり、自分たちが作った料理をおいしく味わいました。
この日の献立が適量であること、味付けが適正であることを教えていただき、
今後の食生活の参考になったことともいます。
後片付けまでみんなで協力して終えることができました。
先生方の協力のおかげでとても楽しい例会になりました、ありがとうございました。