うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

登別温泉

2010年05月04日 22時04分59秒 | えぞ日記(北海道編)・・旅
今、登別温泉にいます。一風呂浴びてきたところです。

実は、今日借りているレンタカーは24時間契約なので、明日の朝10時までに札幌に戻らねばなりません。函館で日の出を迎えると、その後札幌まで戻るのが大変そうなので、今夜の内に札幌近辺まで戻っておくことにしたのです。

大沼から登別までは2時間半ほどかかり、温泉街に着いたのは午後9時半近くでした。
事前にケータイで日帰り入浴のできる場所を調べていたのですが、最も遅くまで営業している、「夢元(ゆもと)さぎり湯」は午後9時半までという情報でした。なんとか間に合うよう、カーナビの到着予想時刻より1時間以上短縮しましたが、既に営業終了時間間際・・。半ば諦めつつも、車を停めて玄関前まで来たところ、なんと「午後10時まで営業」との案内が書かれていました。すぐさま、中に入り入湯したのは言うまでもありません。
入湯料は390円、銭湯並の安さで登別の湯に入れて、体も財布もほくほくでした。
露天風呂こそありませんでしたが、「目の湯」と「1号乙泉」の2種類の湯が味わえ、気泡風呂で筋肉の疲労もかなり癒せました。極楽、極楽ー。
上の写真の、手前から2軒目、一際大きな建物(登別栗林ビル)の地下に「さぎり湯」があります。温泉街に温泉を供給する会社の直営だそうで、心なしか硫黄の香りも一層濃厚でした。

このあとは、とりあえず高速に乗り、どこかのサービスエリアで仮眠して、支笏湖辺りで日の出を拝もうと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿