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2016年01月11日 | 社会・経済

NHK高笑い 富川・報ステに対峙する新「クロ現」の勝機

 日刊ゲンダイDigital 2016年1月10日

  古舘伊知郎の3月降板に続いて、NHKの看板番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター(58)もとうとう降板――。これはNHKにとっては願ってもない最良の展開だ。

「クロ現」は4月以降は現在の月~木曜の19時30分からの放送時間を22時に枠移動させ、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするという。後任は局アナを軸に検討中。テレ朝と同じパターンに落ち着く可能性が高くなった。

 「反安倍政権的な信条の国谷がNHK局内で孤立し、昨年から降板の雰囲気はできあがっていた。NHKの場合、夏ごろから4月改編の作業が始まるのですが、『クロ現』は10月には枠移動と国谷降ろしで、話が進められていました」(放送ジャーナリストの小田桐誠氏)

 NHKにとっては、官邸サイドから横やりも入る国谷を飛ばすという目的のひとつがクリアできたが、さらにタナボタだったのが「報道ステーション」古舘の降板。「クロ現」改編で、21時54分スタートの「報ステ」と時間帯がモロにかぶり、勝ち目はないと踏んでいたのだが、思いもかけない降板で現場は俄然やる気になっているという。

「NHK21時からの『ニュースウオッチ9』は伸び悩んでいます。そこに国谷がいなくなった『クロ現+』をくっつけてもどうかと不安視する向きもあった。そこに古舘の降板のニュース。NHKにとっては“敵失”のようなもので、後任が富川悠太なら勝機がある。成功すれば、21時から22時台が報道枠という民放にはない独自色を打ち出すこともできるから一挙両得です」(放送関係者)

民放に打つ手なしか?!

4月からは、TBSの「NEWS23」はアンカーを務める毎日新聞特別編集委員の岸井成格氏(71)が降板する。

骨のある人はみな外された。

「成人」は選挙権に合わせて18歳にすべきだろう。これからは声を上げていかなければ「殺される」状態になっていることを自覚すべきだ。戦争に行くのは若者たちだ。そして「非正規」採用の仕事につく人が半分もいる。結婚できない、子どもを産めない、そんな社会になってしまったのだ。さらに追い打ちをかけられる。消費税の値上げ、国立大学の授業料の大幅アップ、TPP・・・格差社会のさらなる拡大である。このままでは「殺される」。富豪層の餌食になるだけだ。社会を変えよう、政治を変えよう。新成人に期待する。