里の家ファーム

すべて無農薬・無化学肥料、不耕起栽培の甘いミニトマトがメインです。完熟したミニトマトから作る無添加ジュースは逸品です。

戦争の序章は軍靴が聞こえる前から始まる。

2013年11月30日 | 社会・経済

高知新聞「国民主権脅かす法」(中平雅彦編集局長)

 法案は「自衛隊と米軍の共同軍事行動を意味する集団的自衛権の行使と一体不可分・・・・戦争の序章は軍靴が聞こえる前から始まる。厳罰によって言論を封じ込める秘密社会、監視社会、警察国家がどんな道をたどったか。歴史が教えている。」

 先日掲載した菅原文太さんの発言に共通する。

 戦争させられるのは一般市民である。敵は後ろにいるのだ。権力を「おもちゃ」にしている輩だ。
 
最近自衛隊の募集がままならないようです。イラクに派兵された自衛官の帰国後の自殺者が飛び抜けている。一般国民の16倍という。あの時は全員無事に帰ってきた。でも今度はそうはいくまい。そして無事に帰ってきたとしても・・・・・

戦争する国にはしたくない。今が最後のチャンスになるかも。

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今度は根雪に。

2013年11月29日 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝起きるとすごい雪です。

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Ca3h0001_2

今季初めての除雪車の出動でした。早朝と昼と2回です。前回積もった雪はその後の雨で消えてしまいましたので、これがきっと根雪となるでしょう。

 今「モンサントの不思議な食べ物」を観てきました。反対派の研究者に圧力をかけて首を切るようなことが世界でも起きているんですね。健康被害をなくす。環境破壊を小さな時点で食い止める。一度壊した環境は戻るまでに多くの時間がかかります。怪しいものは世に出さないという気構えが必要です。

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BSE(狂牛病)とドッグフード。

2013年11月28日 | 健康・病気

狂牛病が蔓延した要因に、本来草しか食べない牛に、早くいい肉を取りたい欲望から肉(肉骨粉)を食べさせます。この時、狂牛病の肉が混ざったものでしょう。
 この肉骨粉を製造する工場を“レンダリング・プラント”といい全米では228ヶ所あるそうです。

その原料は牛だけではなく、野良犬・猫、豚,羊、鶏などの死んだ(dead,病気の(diseased,死にかけの(dying,障害のある(disabled)動物です。これらを4Dと呼ぶそうです。

原因不明の病死をとげた家畜や、腐りかけの肉、安楽死させた犬や猫とさまざまな動物たち。この中には病理研究などで使われた大量のマウスなども使われているのではないのでしょうか?

食品衛生法と環境保護法によって禁止された物質、あるいは法の許容量を超えた物質が含まれる原料、もしくはその物質を処方された原料。言い換えると、死骸に高レベルの薬物や殺虫剤が入っていると、この原料はレンダリングされるのです。さらにレストラン等から出る油やゴミも一緒に処理されます。そして機械がこれらごたまぜの原料をゆっくりと砕いていきます。細かく砕いた後だいた104から132の間で20分から1時間加熱処理します。そうすると脂肪や獣脂が上に浮いてくるので、これらを取り出します。この脂肪や獣脂が、ほとんどのペットフードに含まれる動物性脂肪のもとになります。残った原料は、加圧して水分を搾り出します。こうして肉骨粉が手に入るのです。そこに何の基準もない着色料、着香料で見た目をよくしているのです。

しかし、肉を煮込んだりすることで脂分がなくなるので、犬はこの脂の匂いがないと食いつきが良くないのです。そこに煮込んだ際に浮いて出た脂を最後にふり掛けて味を調整し最高のレベルに仕上げるのです。
 ペットフードの生命線は"食いつき"なのです。
どのCMを見てもガツガツ、バクバク食べる映像だけを強調していますよね。
しかし、現実ドッグフードにはそんなものが入っているのです。大事な犬に食べさせて大丈夫なのでしょうか?



このレンダリング・プラントは日本にもあるというのです。それは日本で言うところの
“動物愛護センター”とか“動物指導センター”というものだそうです。

そういえば私たちは、そこに持ち込まれる年間、数万匹とも数十万匹ともいわれる動物たちが処分された行き先を知りませんでした。

これらのレンダリング・プラントのお得意さまが、「飼料会社」「ペットフード会社」というのです。実にムダのないシステムが完結していたのです。

 狂牛病が集中したイギリスで、焼却処分されたはずの牛が、また肉骨粉となって世界に流通してしまっていたというのです。その量は8万トンと推測されるそうです。
イギリス政府は、酪農の農民が生き残るために狂牛病死体をレンダリング・プラントに送り、動物性飼料として闇輸出することを黙認したというのです。

この時期(‘90~‘93)日本もイギリスから333トン輸入してしまっているのです。この中に狂牛病肉が混ざっていたのは確かなようです。

このことが原因で、一時沈静化したように見えたものが、世界的な第二次狂牛病パニック(2000年)につながっていったのです。

しかし、狂牛病の牛の潜伏期間は、5年間とされていますが、人間の場合は10~20年で何とピークはこれからだというのです。ある専門家は2015年といいます。

ここで、レンダリング・プラントが200ヶ所以上あるアメリカに、狂牛病の発症者がほとんどいないというのはどういう訳かと疑問を持つ人は多いと思いますが、実は近年アメリカにアルツハイマー患者が急増していて、その患者数は400万人といいます。そのアルツハイマー患者の症状は、狂牛病にそっくりだということです…

参考「犬の気持ち」他

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じゃがいも(コナフブキ)でお好焼き。

2013年11月27日 | 食・レシピ

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お客様からいただきました。

こんばんは。ぶじにじゃがいも、ヤーコン、かぼちゃさん、届いています。ありがとうございます!ヤーコン始めて頂きました。おいしいですね♪生で頂いて、きんぴらにして頂きました。おいしかったです。煮物でもいけそうなので、今度はお肉と一緒に煮て頂こうと思います。お好み焼きも2回作ってみました。美味しかったです♪ペロッと食べてしまいました^^  何だか、大事に育てて頂いた作物を頂くと喜びと元気を頂いた気持ちがします。かぼちゃもメークイン、他も美味しく頂きたいと思います。またトマトの季節になりましたら、トマトも頂きたいです。心のこもったじゃがいも達をありがとうございました。またお頼みします。

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あるレジ打ちの女性

2013年11月26日 | なんだかんだ。

その女性は何をしても続かない人でした。

田舎から東京の大学に来て、サークルに入るものの、すぐにイヤになって所属を変えるような人だったのです。

そんな彼女にも、やがて就職の時期が来ます。

最初の就職先はメーカー系企業。

しかし、勤め始めて3ヵ月で上司と衝突し、辞めてしまいます。

それ以降に就職する会社も「つまらない」、「やりたくない」、「私のやりたかったことじゃない」と就職しては辞めてしまうの繰り返しでした。そうしたことをくりかえしていくうちに、彼女の履歴書には入社と退社の繰り返しとなってしまい、ついに、彼女を正社員として雇ってくれるところはなくなってしまったのです。

生活のためには働かなくてはならない!

結局、彼女は派遣会社に登録するのでした。

ところが派遣も勤まりません。派遣先の社員とトラブルを起こしては辞めてしまう....彼女の履歴書には辞めた派遣先のリストが長々と追加されるのでした。

そんな日々が続いたある日のことです。彼女に新しい仕事がやって来ました。スーパーのレジ打ちの仕事です。

当時のレジは今のような商品をかざせば値段を入力できるものではなく、いちいち値段をキーボードに打ち込まなければならず、タイピングの訓練を必要としたものでした。

ところが、勤めて1週間もするうちに「私はこんな単純作業のためにいるのではない」と考えるようになったのです。

そんなことを思っていた矢先、彼女のお母さんから電話がかかってきました。

「帰っておいでよ」

受話器の向こうからお母さんのやさしい声が聞こえてまいりました。

母の一言に決心し、辞表を書き、荷物をまとめ出したとき、机の引き出しの奥から1冊のノートを見つけたのでした。

小さい頃に書きつづった大切な日記でした。

そのノートに「ピアニストになりたい」とはっきりと書かれていたページを彼女は見つけたのでした。彼女が唯一続けられたもの、それがピアノの練習でした。「いままたいやになって逃げ出そうとしている」....そして思い起こしたかのように、お母さんに泣きながら電話するのです。

「お母さん、私、もう少しここでがんばる」と....

彼女は辞表を破り捨て、翌日も単調なレジ打ちの仕事をするために出勤するのでした。

とある時、「2、3日でもいいから」とがんばっていた彼女に、ふとある考えが浮かびます。

「ピアノを練習していくうちに鍵盤を見ずに、楽譜を見るだけで弾けるようになった。」と....

そして、心に決めたのです。

「そうだ、私流にレジ打ちを極めてみよう!」

彼女はキーの配置を覚え、ピアノを弾く気持ちでレジを打ち始めました。すると、不思議なことに、これまでレジしか見ていなかった彼女は、今まで見もしなかったところへ目をいくようになったのです。

最初に目に映ったのはお客さんの様子でした。

「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」

「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」

「この人は安売りのものを中心に買う」

「この人は高いものしか買わない」など....

そんなある日、いつも期限切れ間近の安い物ばかりかうおばあちゃんが5000円もする尾頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ持ってきたのです。

彼女はびっくりして、思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったのですか」

「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ」

「いいですね。おめでとうございます」

これがきっかけで、彼女はたくさんのお客様とお話ができるようになったのです。

ある日のことでした。

「今日はすごく忙しい」と思うほど、忙しい日でした。

そして店内放送が響きました。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。どうぞ空いているレジにお回りください」

ところが、わずかな間をおいて、また放送が入ります。

「本日は込み合いまして大変申し訳ございません。重ねて申し上げますが、どうぞ空いているレジにお回りください」

そして3回目、同じ放送が聞こえてきた時に、初めて彼女はおかしいと気ついたのです。そして周りを見て驚きました。

お客様は自分のレジにしか並んでいなかったのです。

店長はお客様に「どうぞ空いているあちらのレジへお回りください」と言った、その時でした。

「私はここへ買い物に来ているんじゃない。あの人としゃべりに来ているんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。

その姿を見て、お客様が店長に言いました。

「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ。今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ。だけど私は、このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。だからこのレジへ並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。

仕事というのはこれほど素晴らしいものだと、初めて気ついたのです。

そうです。すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。

「涙の数だけ大きくなれる!

木下晴弘著(フォレスト出版)

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インフルエンザワクチンは打たないで.

2013年11月24日 | 健康・病気

インフルエンザワクチンは打たないで! 【常識はウソだらけ】

ときっぱり言い切っているのは、ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)氏。

 

自分の身体を守る本当の情報を!

 

「インフルエンザが流行しているらしいからワクチンを打たなくちゃ」と考えていらっしゃる方が多いと思います。小さなお子さんのいるお母さん、ご高齢の親を持つ方たちも同じでしょう。そのどなたも「あのワクチンは効く」と思っているはず。じつはインフルエンザ・ワクチンはほとんど効きません。これはウイルス学者たちの常識で、日本で接種を始めた当時からそう言われていたそうです。

 

インフルエンザ・ワクチンの四つの嘘

 

1 「インフルエンザは死に至る病 だからワクチンが必要」の嘘

 

インフルエンザはかぜの一種です。「インフルエンザはかぜじゃない」というポスターは、インフルエンザ・ワクチンを打たせるための宣伝なのです。

 

2 「20~30パーセントは効く」の嘘

 

衛生研究所で確認した「やっぱりこのワクチンは効かない」

 

3 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘

 

脳症とインフルエンザは別の病気です。脳症の原因はまだ明らかになっていません。厚生省では、1998年、研究班での調査では、ワクチン自体には脳症を防ぐ効果はない、との結果がはっきりでました。

 

4 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘

 

結局、インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。

インフルエンザ・ワクチン、どうしてみんな打つのでしょう。

もちろん、効くと思っているからでしょう?でも、まったくと言っていいほど効かないのです。
これはウイルスを学んだ者にとっては常識です。

「打っておいたほうがいい」どころか害毒

ワクチンは薬事法上の劇薬です 

ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないうちに活性化したりするなどいつなにが起こるかわかりません。汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入ってしまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものではないということです。

 

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勤労感謝

2013年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム

雨ばかり、なかなか仕事がはかどりません。それでもウサギに食べさす草は取って来なければなりません。毎日コンテナに1杯食べるのでこれから雪に覆われると大変です。あすは今季最後のジュース、ジャム作りです。

 昨日は苫小牧からわざわざバスを乗り継ぎ会いに来ていただきました。『儚桟敷』でしばらくお話し、江部乙を見て回りました。遠くまでわざわざ来ていただいてありがとうございました。天気が良ければもっといろんな楽しみもあったのでしょうけれど、またおいでください。

 今日は勤労感謝の日です。「勤労」と言われる働き方していますか?ブラック企業や偽装商品を出す会社勤めではたまりませんね。今、働きがいを感じて仕事をしている人はどれくらいいるでしょう。働きたくても働けない人もたくさんいるのです。自分の仕事は自分で守る。仕事の尊厳を自ら守る。それが企業への社会的規制になるのでしょう。

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「秘密保護法」に反対する。

2013年11月22日 | 社会・経済

(菅原文太さん)
「戦争中は国民がみんな小さくなって発言もほとんどできないで暮らしてたわけだから,これは何のためにこれから使おうとしているかその辺をよく自分なりに考えて判断しないと、これ以上不幸になることはジャーナリストだけでなく国民一人一人がよく考えていかないかんと思って思い切って出てきました。

こういう法律が出てくるなんてことは、私のようなバカでも考えもしていなかった。

戦後初めてでしょう。戦争中、その頃は戦争という異常な時代だから色んな考えられないよう

ことが沢山あったけれども随分と戦後、時が経てば経つほど時代が変形してきていたところへ、どうもこれがもし通ればトドメになるのかなと思うぐらい悪法なんだろうと思ってます」

戦争中を生きてきた人の重い言葉です。憲法「改正」、集団的自衛権の行使、この先にあるも

の、それは戦争できる国づくりでしょう。

 先の衆・参議院選挙、1票の格差が問題になっています。各高裁では「選挙無効」の判決が相

ぎました。20日の最高裁大法廷も「選挙は違憲状態だった」との判断です。こんな違憲状態

国会で多数を占めた安倍政権が、このような重大悪法を成立させる道理はありません。

閉塞した社会をさらにモノ言えぬ息苦しい世の中にしてしまうでしょう。

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こちらもご覧ください。

2013年11月21日 | 映画

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 もしも、受付で何か聞かれましたら温泉にあったチラシを見て来たといってください。

この街でも・・・・・・・・・
JAがねぇ・・・・・・・・・・・・・・

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地球少女アルジュナ (ダイジェスト版)

2013年11月20日 | 健康・病気

http://youtu.be/U4jMftXlkQc  (前編)

http://youtu.be/SbaeOL2fkHw  (後編)

このビデオご覧になってください。

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ヤーコンの食べ方。

2013年11月19日 | 食・レシピ

 ヤーコンはシャキシャキとした梨のような食感。皮をむいたら水につけ、変色するのを抑えてください。さらす時間は短時間のほうがいいです。短冊に切ってそのままお好きなドレッシングでいただいてもいいですし、千切りにしてポテトやキャベツと一緒にサラダとして食べてください。また酢の物にも良いかもしれません。きんぴら風に炒めても美味しいです。その他に、粕漬けなどにしても美味しいですよ。いろいろとお試しください。良いレシピありましたらぜひご紹介ください。

調理する直前まで洗わないでください。貯蔵は、乾いた新聞紙に包み冷蔵庫で。

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ようやく天ビニール降ろしました。

2013年11月19日 | 作業

 Ca3h0003  これで雪で潰される心配はなくなり、ホッとしているところ。これから腰、裾ビニールを外さなければなりません。明日からまた雪のようです。

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ヒートテック湿疹。

2013年11月16日 | 健康・病気

昨日の記事を載せてからもう少し調べると、『ヒートテック湿疹』というのがあることがわかりました。

調べて行くうちに私の湿疹と似ているということがわかりました。手のひらの水泡については症例がありませんでしたが、他の症状については驚くほど似ているのです。一度湿疹が出ると体中に広がるようです。ですから、このような症状もあり得るのではないかと思います。

私も、寒い冬の外での仕事に着用したことがあります。その時に背中の上部に汗をかき、そこから湿疹が始まったように思います。

皮膚が弱い方にはお勧めできません。ヒートテック製品が大量に出回るようになっています。その因果関係も明らかにされていません。このような指摘を多くの方がブログなどを通じて発信しています。体に合う人合わない人がいます。少しでもおかしいと思ったらすぐやめたほうがいいです。これは長引きます。

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ヒート系インナーにご注意を!

2013年11月15日 | 健康・病気

 冬は乾燥とともに、静電気の発生が増える季節。じつは、この静電気の影響を受けて「体が冷えやすい状態になる」ことをご存じですか? しかも、最近流行のフリース生地やヒート系インナーには、化学繊維が多く含まれており、容易に静電気を発生させます。このため、せっかくヒート系インナーを着ていても、じつは温まりにくいという現象がおこるのです。

それでは、静電気が発生させるプラスイオン(陽イオン)によって引き起こされる、身体への影響を見てみましょう。

 まず1点めは「血流が悪くなる」ことです。静電気が帯電すると、血管が収縮します。血液の中にもイオンが存在していますが、とくに赤血球の中のphが低下すると、ヘモグロビンが酸素を運びにくくなってしまうため、結果的に毛細血管が収縮し、冷え性のもとになります。

 2つめは「疲れがとれなくなる」ことです。血流低下に伴い、筋血流量も低下すると筋肉疲労もしやすくなります。また、静電気が帯電すると血液内のカルシウムイオンが10%減少するという報告があります。血液のカルシウムが少なくなると、それを補うために、歯や骨などのカルシウムを溶かして出してしまい、カルシウム不足になるのでイライラしたり、意欲がなくなり、肉体的には筋肉の持久力が不足し疲れやすくなります。カルシウム不足によって鉄の吸収も悪くなるので、貧血の恐れも出てきます。

 3つめは「ストレス増加」です。静電気の刺激が自律神経に伝わると緊張状態となり、血糖値が上がります。その結果、血液中のビタミンC消費量が増えます。ストレスによるショックを和らげてくれる副腎皮質も、ホルモンを作るためにビタミンCが必要なので、足りなくなってくるとストレスの影響を受けやすくなります。

 詰まるところは、静電気を帯電させ発生させないことが重要。湿度が65%を超えると、静電気は発生しにくくなりますので、加湿をまめにしたり、化学繊維が擦りあうことがないよう化学繊維同士は避ける(重ね着に注意)などして、静電気対策、そして冷え性対策を試してみましょう。

               美レンジャーより

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ブータンの目指す農業

2013年11月14日 | 社会・経済

国内総生産ではなく国民総幸福量という指標で有名なヒマラヤの王国ブータンは、世界初の完全オーガニック(有機農業)の国になるという目標を定めている。

人口約70万)の小さな王国であるブータンは、化学農薬と化学肥料の販売を禁じることで、世界初の完全有機農業国を目指すと発表した。

ブータンは世界の潮流の逆を行くような解決策を選んだ。

自身が農業者でもあるブータン農林相が述べた言葉はとてもシンプルだ。

「私たちは植物が幸せであるのを、昆虫が幸せであるのを見たいんだ」

完全オーガニック化への取り組みは、すでに世界の他の地域でも始まっている。実際、TreeHuggerの報告によると、インドのシッキム州は2015年までの完全オーガニック化を目指しており、すでにその道のりの3分の1のところまで来ている。

グローバルボイス

「国民総幸福量」の国ブータン、農産物の100%オーガニック化を目指す

20121008 11:20 発信地:ニューデリー/インド

108 AFP】 仏教を国教とし、中国とインドに挟まれた小国のブータンが進める経済開発は、世界でも珍しい環境保護と精神の健全性に重点を置いたものだ。海外からは、こうしたブータンの姿勢をうらやむ向きもある。

 このほど発表されたオーガニック100%計画は、今後10年間で農産物栽培における化学肥料や農薬の使用を段階的に削減し、最終的に同国の主食である小麦やジャガイモ、果物を完全な有機農産物とすることを目指すもの。

 AFPの電話取材に応じたペマ・ギャムツォ農相は、「われわれ人間が地球に途方もない負担を与えている事実に鑑み、ブータンは『グリーン・エコノミー』の導入を決定した」と説明。「集約的農業を推進すれば大量の化学物質が使われることになる。これは、われわれが信仰する仏教が説く自然との共生にそぐわない」と語った。

 ブータンの人口は、わずか70万人ほどだが、その3分の2がインドに近い南部の肥沃な平地や北部の険しいヒマラヤ山岳地帯に点在する村々で農業を営んでいる。

 ギャムツォ農相によれば、ブータンは国土のほとんどが森林に覆われ、農地は国土の3%に満たない。多くの農家は腐葉土や堆肥を用いた農業を行っており、すでに有機栽培が実践されているという。

 外国の影響から自国文化を保護するため1999年までテレビ視聴や団体旅行が禁じられていたブータンでは、現在も毎週火曜を「歩行者の日」として市中心部への車の乗り入れを禁止している。

オーガニックに勝機を求める小国

 現在のところ、「オーガニック100%」を目指すブータンの唯一のライバルは南太平洋の小島ニウエ(ニュージーランド自治領)だ。人口わずか1300人のニウエは、201520年を目標にオーガニック100%になることを目指している。

 国連食糧農業機関で世界の有機栽培動向を担当するナディア・シアラッバ氏は、規模の小さな国や地域にとってオーガニック市場は魅力的だ。オーガニック商品は高めの値段設定ができると言う。このため、量では太刀打ちできないが質でならば勝機がある小国でオーガニック重視政策が進んでいるのだという。

  ブータンは日本にマツタケを輸出しているほか、タイの高級ホテル向けに野菜、米国に赤米を輸出している。ブータン産のリンゴも評判が高く、隣国のインドなどへ輸出されている。

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